国際関係史(08冬・月2)酒井哲哉先生担当

基本情報

タイトル国際関係史(08冬・月2)酒井哲哉先生担当
作成者 種類シケプリ
説明 近代ドイツの国民国家の成立期と時を同じくして、近代歴史学の祖であるレオポルト・ランケは物語の領域とあいまいであった歴史に史料批判を導入し、実証的な歴史学を創始した。一方日本では、明治維新を機に近代国民国家形成への道がはじまる。
 この講義では、明治維新以降の日本の対外的活動を通して、近代国民国家の成立をみていく。
 外交を主導する政治家や外交官の活動は、彼らの生きていた時代、場所の認識に常に左右される。外交史を通して日本の指導者、そして民衆が世界をどう考え、自らをどう定義していたかについて考察する。外交の過程だけでなく、背後にある世界観を理解しよう!

(98・99・00・02・04・05・07年度過去問つき)
投稿日時2011-10-09 20:32:37 JST 拡張子.pdf サイズ1.9 MiB

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講義名教官名
国際関係史酒井 哲哉