AjiNOMOTOの有機反応化学
基本情報
タイトル | AjiNOMOTOの有機反応化学 | ||||
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作成者 | 14_S1_18 AjiNOMOTO | 種類 | シケプリ | ||
説明 | 橋本幸彦准教授の授業と板書を基に有機化学の基本的な反応をまとめました。 巻末にある過去問は橋本准教授担当のものです。 目次 1 化学結合・分子軌道法 1.1 混成軌道 1.2 幾何異性体 1.3 配座異性体 2 酸と塩基 2.1 定義 2.2 平衡定数 2.3 誘起効果 2.4 共鳴 2.5 共鳴効果 3 求核置換反応 3.1 二分子的求核置換反応 3.2 一分子的求核置換反応 3.3 絶対配置表示法 3.4 SN2 反応の立体化学 3.5 SN1 反応の立体化学 3.6 反応の起こりやすさの比較 3.7 酸素求核剤 3.8 ハロゲン求核剤 3.9 窒素求核剤 3.10 硫黄求核剤 3.11 炭素求核剤 4 脱離反応 4.1 E2・E1 反応 4.2 E2 反応の立体化学 4.3 E2 反応の配向性 4.3.1 Saytzeff 則 4.3.2 Hoffmann 則 4.4 反応例 5 求電子付加反応 5.1 求電子付加反応の立体化学 5.2 求電子付加反応の配向性 5.2.1 ハロゲン化水素の付加 5.2.2 ヒドロホウ素化 5.2.3 ラジカル付加 5.2.4 水素添加 6 求核付加反応 6.1 有機金属の付加 6.2 還元 6.3 Wittig 反応 6.4 ケト-エノール互変異性 6.5 アルドール反応 6.6 アルコールの付加(アセタール化) 7 求核付加-脱離反応 7.1 カルボン酸誘導体 7.2 加水分解 7.3 アルコール・アミンとの反応 7.4 有機反応試薬 7.5 還元 7.6 Claisen 縮合 8 芳香族性 9 芳香族求電子置換反応 9.1 反応速度 9.2 配向性 9.3 ニトロ化 9.4 スルホン化 9.5 ハロゲン化 9.6 Friedel-Crafts アルキル化 9.7 Friedel-Crafts アシル化 9.8 Wolff-Kishner 還元 9.9 Gatlerman-Koch 反応 9.10 ジアゾカップリング反応 10 芳香族求核置換反応 11 Diels-Alder 反応 (巻末)2014年度過去問と解説 |
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投稿日時 | 2016-01-15 02:34:25 JST | 拡張子 | サイズ | 5.7 MiB |
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コメント
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- 72 名前:AjiNOMOTO:2018-05-01 14:00:55 レスする / 削除する
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その他、細かい誤植があるので気が向いたら修正して再アップします
- 71 名前:AjiNOMOTO:2018-05-01 13:59:34 レスする / 削除する
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p.17 (1)中央の極限構造式は書かない方がよいです。電子対の押し出しをイメージしながら共鳴構造は記入した方がよいでしょう。(詳しくはジョーンズ有機化学を見てください)
- 70 名前:AjiNOMOTO:2018-05-01 13:54:03 レスする / 削除する
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p.107 4(1)の機構、誤りです。Nの非共有電子対が共鳴機構によってカルボニル基の立ちあがりを起こすと共に、C=N結合が形成されます。三員環を酸素が攻撃したあと、Nから脱プロトン化が起こることで目的物が生成します。
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関連付け
講義名 | 教官名 |
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有機反応化学 |