東大入試直前!

目前に迫った東大入試本番。

持ち物

東大入試持ち物チェックリスト

必ず「受験者心得」も参照ください。

なお、かつての東大入試では「はさみ」の持参が必要でしたが、現在は不要となっています。(地理歴史、理科、外国語の試験では、選択科目を示すために、解答用紙の指定箇所を切り取る必要がありますが、かつては切り取り箇所にミシン目が入れられておらず、はさみを使用して切り取る必要がありました。現在では手で容易に切り取ることができるため、はさみは不要となっています。)

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東大入試の服装

現役生は高校等の制服で、浪人・再受験生は私服で――という風潮がありますが、受験要項上、特に東大からの服装の指定はありませんので、自分が試験に一番集中できる服装で行きましょう。試験会場は人によっては寒く感じたり、暑く感じたりすると思われるため、温度調節がしやすい服装で行くのがおすすめです。

制服で行くと周囲に威圧感を与えることができる(?)かもしれませんが、東大は受験番号が原則として名字の五十音順になっているため、同じ制服の人のみで試験室を固めるのは困難です。

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花粉症対策

2月下旬、東京では既にスギなどの花粉が飛び始めています。花粉症の人はしっかりと対策していきましょう。

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入試会場の様子

東大入試・試験場の机と椅子

FairWindさん(外部サイト)が受験生へのアンケートを行っていますので、ご参考に。

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入試前日までの過ごし方

下見

入試前日までには必ず自分の受ける試験場の下見をしましょう。

自分の受験する試験室まで入ることはできないかと思いますが、建物の入口までは行けるかと思います。もし試験会場の建物内にまで入れた場合は、トイレの位置とその規模も確認しておきましょう。

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