東大入試2021(入試得点開示・数学)
東大では、合格者の全体平均点は公表されるものの、科目別の平均点は公表されません。
そこでこのページでは、2021年度東大入試において、希望した個人に送付された個人別成績(入試得点開示)を集計し、科目別合格者平均点の推定等を行なっています。東大二次戦略を立てる際の受験生の一助となれば。
目次
科目別平均点・点数分布(集計データ概要はこちら) | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
文系 | 共通テスト | 文系国語 | 文系数学 | 地理歴史 | 外国語 | |
理系 | 理系国語 | 理系数学 | 理科 | 理三面接 |
参考書・勉強法 | 合格者コメント | ||
---|---|---|---|
文系 | 文系おすすめ | 文系非おすすめ | 文系合格者コメ |
理系 | 理系おすすめ | 理系非おすすめ | 理系合格者コメ |
同時調査項目 | |
---|---|
外国語 | 英語一列クラス分け基準点 |
TLP(トライリンガル・プログラム)合格点 | |
英語二列S(FLOW)レベル選択率 |
合格者平均点・点数分布(文系数学)
文系数学(80点満点)の合格者平均点および点数分布は以下の通りです。
科類 | 合格者平均点 | 合格者平均点 (前年) | 前年差 |
---|---|---|---|
文科一類 | 38.2 | 39.6 | -1.4 |
文科二類 | 38.1 | 37.2 | +0.9 |
文科三類 | 36.3 | 33.9 | +2.5 |
文科全体 | 37.5 | 36.7 | +0.7 |
予備校名 | 駿台 | 河合 | 代ゼミ |
---|---|---|---|
難易度 | 昨年並 | 変化なし | 易化 |
分量 | 昨年並 | 変化なし | 同程度 |
科類 | 平均点 | 標準偏差 | 中央値 |
---|---|---|---|
文科全体 | 37.5 | 13.0 | 38.0 |
(画像タップで拡大。対象は文科合格者。縦軸は人数、横軸は点数)
東大合格者コメント(文系数学)
- ~19点
- 予想通り。0完なのでこのくらいの点数になると思っていました。
- むずかった。
- 甘めに自己採したらそれよりちょっと多く来た
- 細かい記述まで見られてると思う
方針を明記するだけで点になりそう
かき集めが有効だと思われる - え、2桁来た…なぜ?あんなに出来なかったのに!
- 普通
- 予備校や各種添削サービスより途中点が来る。
- 答えが合ってれば点が来る。
- 死んだ以外の感想が見当たらない。部分点という救済はなかった。
- 点が思ったよりこなかった。
- 難しかった。採点に関しては、方針に対する採点もかなり詳細に、正確に書かないと点がもらえない印象。荒い記述では点は期待できない。場合の数など答えに比重があるものは答えがあっていないと点がもらえないような気がする。場合の数の出題が2年続いたこと、それ以前のものと比べて確実に難化していることを考えると作問メンバーが変わったと思われる。また、男子が一般に有利とされる数学の難化で数学での差がつきにくくなり、女子学生割合が高まったことから、女子学生の割合増を目指す東大の方針からして問題の難化傾向は今後も続く気がする。
- 20~29点
- 大問3のみ完答。2,4は白紙で、1は大嘘書いておそらく0点。
- 予想通り。
- 爆死。書かないものには採点甘めも何もない。
- 数弱すぎる
- 採点甘い
- 相当失敗したので、案の定という感じ
- 感触としては、1カン3半だった。難しかったとはいえ、おもったより低くて恥ずかしい。
- 思ったより来なかった。答えはあっていたため、答えがあっている場合でも過程をしっかり採点してるのでは。
- ゼロ完一半でも20点台後半は普通に来る。
- 自己ベストが模試で70点でも事故ると悲惨な点数になることがわかった
- 部分点をかなりもらえたよう
- 微妙
- 0完への配慮を感じる。
- 0完1半でもなにか書けば他科目で挽回できる位には点が貰える
- 数学的に正しいかに厳密だろう
- 思ったより点がこなかった
- 30~39点
- 0完で30のってるから部分点相当入る
- とにかく場合の数だけやりました。あと4(4)みたいなサービス問題を見落とさないことは重要です。
- ゼロ完でこんなにくるの
- わからなくても何か書けば数点くれる
- 1番は完答必須だと思ったができなくて泣いてしまった
- 0完で30点を超えるとは考えもしなかった。全体の出来が悪いと嵩上げするのだろうか?
- 思ったより点数が来た
- 簡単な問題は完答して他は部分点狙い
- 予備校は昨年比易化と言っているが、嘘。ここ数年で最も難しかったのでは。でも、取るべき問題は取れたはず。大問2の(1)はもったいなかった。解説見たらさほど難しくなかった。あの状況下で大問4の(4)を前問の条件を元に解けるほどの数学力と判断力は自分には無かった。
- 文系第四問は(4)だけ解答しても採点されていない可能性があります
- 感触通り
- 例年より簡単だったと自分は感じた。点数も過去最高点だった。
- とりあえず書いとけば点はくる
- 0完なものの、それなりに点数は来ると予想してた通りであった。
4の(4)だけ解いたが、1点2点は来ていると予想できる。
1問 12点
2問 14点
3問 8点
4問 2点
くらいと予想。 - 4の証明はぐちゃぐちゃに書いたけど点数きてる
- 思ったよりいい
- ある程度方針点を与えていると感じた
- 思ってたより点が来た、方針重視で見てくれている気がする
- 大問1は模試の採点なら間違いなく0点になるような答案だったが、恐らくそこそこ部分点が入っている
- 1完答3埋めたけど合ってない4(1)のみ→38 意外に点来がち
- 2完1半なのに40点を切っているのは納得がいきません。強いていうならば2(2)で場合分けをして数え上げする際、場合分けの基準が不明瞭だったかもしれません。ですが1番、4番の記述は懇切丁寧に行なったつもりですし、今まで模試や家庭教師の方にも記述不足を指摘されたことはありません。他にも2完したのに点数が悪いという人を見かけたので、おそらく配点が予備校で提唱されている1問20点の均等配分ではなく、難易度に応じて傾斜のかかったものになっているのではないでしょうか。
- 最も安定しない科目
- 想像より大分点数がきた
- 0完なのに39点きてびっくり
- 40~49点
- 去年並みに難しい
採点甘々
40点取るとは思わなかった(1完で) - 計算ミスに優しい、思ったよりも点が来た
- 思ったより点が来た
- 思ってたよりも点数が来た
- 方針がずれてた第3問である程度点が来たと思う。方針が最適解でなくても点がくることはあるらしい。
- 採点がかなり甘い。4(4)は(3)の答えともなる結論さえ見えていれば、受験勉強をしていない普通の生徒でも解けるただの計算ものだったので、さすがに(3)白紙では(4)の点が来ないかと思ったが、点数を見る感じちゃんと加点されてると思う。
- 計算ミスにはやさしいと思う
- 激あま 0完なんですけど
- 0完で5割超えはびっくり。文三マジック。
- 方針にも点をくれる(0完44点)
- 第2問(1)記述があやふやで答えだけあっていても点が来た
- しっかりした方針を立てられていれば最後を間違えても結構点がつくかもしれない。
- 予想どおり
- 予想よりちょっときた
- 想像やや上
- 3つ完答したが計算ミスに厳しい
- 0完
- 意外と親切
- ちょっと甘い。
- かなり高い
- 去年と同様ななんか傾向。しかし、何か数学的に正しいことを書いておけば点がくる感じ。
- 思ってたより甘かった
- 模試の採点とは全く違う。記述すること、足掻くことの重要性を痛感する。
- 0完だったがそこそこ点が良かった、部分点結構くれるかも
- 予想通りだった
- 点数くれるなぁ。
- どこに丸をつけたのかわからないレベルで点がもらえて困惑している
- 3(2)が微妙で、4(1)も若干不備がありそうだったので、35点くらいの可能性も想定していたが、実際には50点近かったのでかなり採点が甘いと思われる。
- 去年と比べかなり採点が辛い
- 40いくのかな?と思っていたので上振れして嬉しいです。2番、とにかく書いたら点数きた印象です。(少し組み合わせが漏れていました。)
- 0.9完2半くらいだったので35点くらいかなと思っていたが、意外に高かった。(48点)第4問は(1)だけ解いたあと、(3)が真だと仮定して、(3)からいえる性質を利用して(4)だけ解いた。この答案は数学的厳密性はないけれど、「方針は正しく、時間があれば解けた」と判断され、加点されたのではないか。
- 難化した去年と比べて難易度は変わってないか、やや易化した印象。ただ去年は難化しすぎて事故祭21にもかかわらず採点ガバガバで40点だった一方、今年は自己採点と素点に開きがあまりなかったのでそれを考えるとやっぱりちょっと簡単になってるというか解きやすくなってるのかも。でもフツーに難しかった。
- 去年並みに難しい
- 50~59点
- 思ったより来た。配点は20×4っぽい。
- 出来が悪かった印象だったが案外よかった
- いい
- 採点甘い
- こんなに点数もらえるの?
- 去年より簡単だが例年よりは難しい。解いた直後は3完したつもりだった。
- 簡単な問題の配点が高く難問は低い?
- 完答は1問だが50点を超えたので、過程がきちんとしていれば点数ももらえる
- 2番ほぼ0点だと思う。その上で2完1半52はまあ妥当。
- 思ったより点がこなかった
- 部分点多め
配点は20×4だと思う - 得点配分は20×4で、傾斜もないと思う
- 想像以上に部分点があった。今年は難しめだと感じたが出来たかどうかと点数はあまり関係がない。
- 記述をしっかり書いた上で方針さえ合えば0完でも50を超えうるのかもしれない。書けることは全て残すのが大事。
- 三完したと思ったら、終了後にミスに気づくという失態を侵すも、ほぼ想定通りの点数。高難易度の大問4も他と同じくらいの配点だったのではないかと思う。
- 採点が甘いまたは傾斜かかってる?
- 0完であまりできなかったのに54点だった。論理が破綻してるところに目を瞑ってるのかもしれない。大問1は答えがたまたま当たっていた。
- 1完(部分点引かれていると思う)しかしてないのに55点ということは、全体的に出来が悪くて積極的に点をあげているのだと思う。
- 甘い 各設問(1)の配点が高そう
- 意外と点が来て驚いた。
- 60点~
- 想像以上に点数が入った。12完答で40は確定として、3の(1)が4-5点入ったのかな。
あと、文系は第4問がほとんどできていないはずなので、採点が甘かったのかも。
第4問で10点は入っているので(1)(4)の配点が高いのか(2)(3)の論証の採点が甘いのか。 - ・出来としては以下の通り。1,3を完答・4は(2)まで完答し以降空白・2は(1)を完答・(2)は場合分けはきちんとしたが数え上げの際2つミスを犯す。これで64。
・考察を二点述べる。(長いです。すみません)
①東大は現在女子生徒の割合を上げようと試みている。その目的を遂行する手段として「数学を極端に難しくする」という措置がここ2年とられているように思われる。数学を極端に難しくすれば、数学で高得点を取れる人(男子に多い)が数学で得点を稼げず合格しにくくなる為である。では、数学を極端に難しくするにはどうすればいいか?
色々あるだろうが、一つは整数問題を入れることだ。整数問題に関しては、「どこから手をつけていいのか分からず、したがって高度な発想力を問われる難しい問題」を作りやすい。現に2020,2021の入試ではともに大問4で整数の難問が出ている。今年女子の割合が20%を超えた(まだ少ない)ため今後も同じ措置がとられる可能性は結構高いと私は思う。
②文系数学ではほぼ毎年確率・場合の数の問題が出されるが、2019から傾向が変化した。それ以前は漸化式を利用するものがほとんどだったのに対し、2019から3年連続漸化式非利用型になっている。まずこの変化を認識することが重要だ。つまり、東大でよく出るとされている漸化式利用型の問題だけ対策していてはまずいということ。
そのうえで、この変化の背景を考察してみる。背景には「マニュアル通りに解けない問題を作ろう」という東大の意図があると私は考えている。受験、特に近年の受験においては努力の差というより環境の差が合否を分ける傾向が強い。受験産業の高度化と格差の拡大がその背後にはある。要は、どれだけ勉強したかではなくどれだけいい塾に行ったかがものを言う訳だ。漸化式利用型の問題のような「マニュアルがある程度確立された問題」を出すことは、「いい塾に行ける」者を更に利することになる。だが東大はそのような、努力した者ではなく良い環境にいる者を優遇する傾向に抗する姿勢を度々明らかにしている。2019年の入学者への祝辞、2020年の現代文の問題はその例だ。「場合の数・確率の問題」という入試の構成要素の一つに関して「漸化式非利用型」の問題が近年増えているのは、マニュアルが通用せずある程度自分で場合分けの方法を考えねばならないからだろう。 - 2の(1)やらかして、4は(1)と(4)しかできなかったけど66点も入ってたので、2の(1)とかでのミスは(2)をしっかり解けたらちょっとの減点で許してくれたんかなって思います
- ちょろかった。簡単
- 想像以上に点数が入った。12完答で40は確定として、3の(1)が4-5点入ったのかな。
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文系 | 科目別平均点等 (文系国語) | 科目別平均点等 (数学) | 科目別平均点・点数分布 (地理歴史) |
理系 | 科目別平均点等 (理系国語) | 科目別平均点・点数分布 (理科) |
合格者平均点・点数分布(理系数学)
理系数学(120点満点)の合格者平均点および点数分布は以下の通りです。
科類 | 合格者平均点 | 合格者平均点 (前年) | 前年差 |
---|---|---|---|
理科一類 | 66.5 | 61.9 | +4.6 |
理科二類 | 54.5 | 56.6 | -2.2 |
理科三類 | 86.2 | 80.2 | +6.0 |
理科全体 | 63.8 | 61.4 | +2.4 |
予備校名 | 駿台 | 河合 | 代ゼミ |
---|---|---|---|
難易度 | 昨年並 | 変化なし | 同程度 |
分量 | 昨年並 | 変化なし | 同程度 |
科類 | 平均点 | 標準偏差 | 中央値 |
---|---|---|---|
理科全体 | 63.8 | 16.2 | 63.0 |
(画像タップで拡大。対象は理科合格者。縦軸は人数、横軸は点数)
東大合格者コメント(理系数学)
- ~39点
- 予想してたけどめっちゃ低い
理系最低点なんじゃないかな(編注:集計者中では最低点でした……。) - 空間図形も確率も出さななかったりめっちゃ微分させたり、俺の知ってる東大入試じゃねえ、、、、
- むずい
- 緊張して過去問よりはるかに難しく感じてしまった。
- 採点が甘いと思う。方針だけを示した問題にも十分得点があると考えられる。
- 予想してたけどめっちゃ低い
- 40~49点
- 採点は概ね予想通り。傾斜とかはなさそう。
- 部分点多め?
- 思ったより点が来ない
- 自分で無理やり書いているな(論理的に論じることができなかったな)と思ったところがいくつかあり、そこが減点されたのだとしたら、ちょうどそれくらいの点数かなと思った
- あまりの解けなさに90分経過後頭を抱えた
- (1)は全部死ぬほど簡単なのに(2)全部むずすぎ
- むずい
- 今年は取りやすい問が多かった点で易化。やっぱり求積と確率がない。
まさかの0完で45点。方針点・部分点が多く貰えた?
とりあえず「この問題は(1)(2)を使って解くものである」とか「微分法なりを使って最大値を求める」とか書いておくべき。白紙答案との差別化を図ってもらえる。
相手が嫌に思うくらいまで書いて書いて書きまくるのが吉。 - 計算ミスに厳しいのだと思う
- 積分ゴリった
- もうちょっと点がくると思ってた
- 思ったより相当高い。0完で48点もつくとは…
- 0完。
- 凡ミスはやめようね!!!!!
- 大問5解きたかった🥺
時間配分は大切です!というのは超真理ですが意識しても配分ミスる時はミスるので(1)とかの小問に時間を取られない実力を身につけるのがいいのではないでしょうか。
完答は難問に立ち向かうワクワク感を持って挑むといいと思います。たぶん。
- 50~59点
- 難しかった
- 0完なのに点数があった。去年は0完で点数が20点ほど低かった。
- 全体的に標準問題に毛が生えたような作りで、ほぼ全ての受験生が方針自体はほとんどの問題である程度立ちそうなセットだと感じた。
そのため答え・計算の正誤で例年以上に点差が開くように採点基準が変化するのではないかと考え、いつも以上に検算に時間をかけた。
結果的に一部ミスがある事が自己採点で分かり、点数も試験後の感触より10点程低かったのでそこのミスでかなり大幅な減点があったのかもしれない。 - 問題はそれなりに難しかったが採点が甘い。
- 難化はしていないらしいので問題と相性が合わなかったとかだと思いますが、純粋な実力だと言われても文句は言えない気はします
- 部分点をあまりにももらっている
- 部分点をちゃんと拾ってくれる。一完で50点台までいけるのは採点が甘めだと思う。
- 大問3の計算は答えがあっていないと点数があまり来なさそう。大問6の最後で、p^2=a^2+1となるaが0のみである理由を書けなかったのだが、そこでも減点されている。どの大問も(1)の配点はそんなに高くなさそう。
- 思ったよりかは点がきた。大問ごとの⑴の配点や、途中経過の加点がそこそこあるのだろう。
- 0完で52点はビビった
- 全然できていなかった。理系は数学と英語のどちらかができれば受かる
- 難しい、誘導多い
- 予想よりかなり高い。0完だったのに
- 部分点甘めな気がした
- 去年今年どちらも一完で、それぞれ41,54なので、今年は小問も多いことから、部分点が多めと思われる。
- 相応な気がします
- 一番はx^2の係数を間違えたまま最後までやり、0点換算で45点だったので、あまり点数が入っていない感じがした。
- できたつもり
- (1)は全て正解を出し3完はしたつもりだったのでかなり厳しい。今年は理Iと理IIの採点基準が同じという噂を聞いたがその通りかもしれない。大問1で頂点を1文字固定で動かしたところか大問2を図で解いたところが減点? 模試や過去問では20 ~40点が多かったので本番が最高点になった。
- 採点甘め
- 序盤の小問の配点意外と大きい?
- 部分点が思ったよりもらえる
- 計算ミスが多かったので点が来なかった印象、今年の問題は東大らしくなくて解いてて不満だったし、1東大受験生として残念だった。
- めちゃくちゃ引かれた
- 0完で55点ももらえるとは思わなかったので驚いた。
- 部分点多め。
- 2020の過去問よりは出来たから易化かなと思った。点も予想通り。
- あまり点が来なかった。4番の(4)は(2)(3)出来なかったら点くれないということなのか、思ったより採点が厳しいのか。
- 得点源にするつもりの極限や求積問題がなくて焦った
- 意外と点数が来なかった
- 採点甘め
- (1)の配点が高いのかな
- 思ったよりも点が来たので、傾斜配点がありそう。
- 過程でそんなに入らなかった
- 予想通りの点数だった。記述の採点は意外と甘いのかもしれない。
- 方針点がちょっと多めなのかも
- いつもどうり
- 序盤で全然解けずに焦って大爆死。
唯一の完答の大問3も計算ミスで落とし最悪。
と思っていたら意外と5割くらい点が貰えていた。謎。 - もう少し勉強していればもっと取れただろう、という難易度だった。
- 採点が思っていたより甘い
- 難しかった。方針合ってたと思ったから半分は欲しかった…
- 60~69点
- 部分点は予想より貰えていなかった
- 計算重い。1完しかできず、ビハインドだと感じた。第4問(3)何も分からん。第6問もう少し考える時間取れば良かった。
- 採点激甘
- 採点は甘め、第3問はcos^2xをばらすタイミングで計算ミスしたがほぼ完答扱いになった感触
- 妥当
- 東大っぽくなかった。困惑
- 各大問(1)にもかなり配点されているようだ。そうでなくては開示の点がおかしい。
- 特に部分点とかは入ってないと思います。
- 均等配点じゃない
- 部分点があまりないと考えれば採点は妥当だと思う。
- 難しかったがこらえた
- 絶対に3完はしていないがそれ以上の点数がきた。方針があっていれば結構点をくれるのかもしれない。
- 思ったより点来た、なんか書いとけば途中点来る
- 思ったより厳しい採点だった。途中過程が曖昧だとほとんど点は来ていないと思う。
- 論理的に正しいこと書けば点数は来る。
- 手ごたえ通り
- 採点厳しめ
- 思っていたよりかなり高い
- 例年よりかなり簡単だった。
- 部分点を拾ったかな?って感じ
- 立体の求積問題や確率が出なかったのが誤算でした。整数が相変わらず難しいのと、文字固定が苦手な自分としてはちょっときつかったです。
そして、やはり緊張しました。 - 採点甘めか。
- 計算ミスに対する救済はそこそこあるが多くはないと思った。無難な部分点が来たと思う。
- まあまあ、計算ミスが致命的になりそう
- 0完でしたが、69点でした!自分の思ってることをつらつらと書けば、割ときます。おそらくですが、よく言われている通り、計算ミスには甘いです。
- 妥当。
- 低得点だが自己採点
- 70~79点
- 思ったとおりだった
- 積分の計算ミスが全然点数に反映されてない
- 部分点は取りやすい
- 甘々
- 思ったより来た。東大の採点は「正当に」もがいてる人を救おうとしてる気がする。去年はとりあえずもがいたものの点が来なかったので。
- 過去問で3完はできていたので、1完しかできずかなりショックを受けたが、切り替えて2日目にのぞもうとおもった
- 去年と同じくらいだが失敗してしまった。ほとんど点が来なかったと思っていた1(2)でかなり点が来た模様
- 意外と高かった。カッコ1の部分点が結構高いかも
- 点多めにきた
- 計算ダル。
- 難問というより奇問。確実に取れる問題とそうでない問題がきっぱりわかれていたきがする。
- 3完+他の部分点で75点来た
- 簡単な問題に傾斜で配点があるだろうと思う。つまり第二問を第六問の代わりに解けていたら点数が高くなっていたと思う。問題の難易度を把握してから本格的に解き始めるべきか
- かなり高かった
大問ごとに配点を変えるのは本当だと思う - 妥当
- 予想通り
- 答えがあっていれば点が来るという印象。
多少論証が雑でも大きく点を引かれることは無いと思う。 - 大問間の難易の差がはっきりしていた。
- もっと採点甘いと思っていた
- 前半の小問にも最後の小問と同じぐらいの配点がありそう
- 部分点多め
- 模試と同じくらい 3の計算ミスでも点くれた?
- 厳しい
- 80~89点
- 今回は全て小問があったが、割と(1)にも点を置いてる?採点優しめ?
- 部分点めっちゃもらえた
- 体感より大幅に高かった
- 大問4,6とかは(1)の配点が大きくなっている(?)
- 全体的に採点甘い
- 高すぎる
- 想定通り
- 何この面倒な問題たち 2020が良かった
- 計算ゴリラ
- 思ったより点が来る
計算ミスに人権がある - 思ったより取れた
- 感触通り
- 自己採通り
- 90点~
- 問題が全体的に稚拙な作りだった
- 傾斜ありそう
- 正しいことを書いていれば部分点はちゃんと来ると思った。
- 思ってたより点数が来た
理三はもちろん、理一と理二でも採点方法及び配点に違いがあるかも? - 解いてて楽しくない問題は多かったが、数学力を振り分ける入試としてはそれなりに機能していたのでは。周りの合格者の半数以上は1,2,5を全て完答していたのでこの3問でミスをしなかったかどうかはかなり大事だったと思う。3(2)はただの計算問題だが入試本番で最初に見た時は鬼のように見えたので、高みの見物で「簡単」とか言われても…って感じ。6は誘導が不親切な点でやや悪問かも。
4はあとから解くと良問だが解けなかったし解けてる人は周りにいなかったので差はついていないと思う。
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