東大入試2021(入試得点開示・理科)
東大では、合格者の全体平均点は公表されるものの、科目別の平均点は公表されません。
そこでこのページでは、2021年度東大入試において、希望した個人に送付された個人別成績(入試得点開示)を集計し、科目別合格者平均点の推定等を行なっています。東大二次戦略を立てる際の受験生の一助となれば。
目次
科目別平均点・点数分布(集計データ概要はこちら) | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
文系 | 共通テスト | 文系国語 | 文系数学 | 地理歴史 | 外国語 | |
理系 | 理系国語 | 理系数学 | 理科 | 理三面接 |
参考書・勉強法 | 合格者コメント | ||
---|---|---|---|
文系 | 文系おすすめ | 文系非おすすめ | 文系合格者コメ |
理系 | 理系おすすめ | 理系非おすすめ | 理系合格者コメ |
同時調査項目 | |
---|---|
外国語 | 英語一列クラス分け基準点 |
TLP(トライリンガル・プログラム)合格点 | |
英語二列S(FLOW)レベル選択率 |
合格者平均点・点数分布(理科)
理科(120点満点、4科目中2科目選択)の合格者平均点および点数分布は以下の通りです。
科類 | 合格者平均点 | ||||
---|---|---|---|---|---|
理科合計 | 物理 | 化学 | 生物 | 地学 | |
理科一類 | 72.7 | 39.7 | 32.8 | - | 42.6 |
理科二類 | 67.1 | 35.4 | 31.1 | 37.8 | - |
理科三類 | 89.0 | 48.9 | 40.7 | - | - |
理科全体 | 71.7 | 39.0 | 32.6 | 38.5 | 42.1 |
理科全体 (前年) | 73.6 | 38.4 | 35.1 | 37.5 | 44.0 |
理科全体 (前年差) | -1.9 | +0.6 | -2.5 | +0.9 | -1.9 |
予備校名 | 駿台 | 河合 | 代ゼミ | |
---|---|---|---|---|
難易度 | 物理 | 難化 | やや難化 | 難化 |
化学 | 難化 | やや難化 | 難化 | |
生物 | 昨年並 | 変化なし | 同程度 | |
地学 | 昨年並 | やや難化 | 難化 | |
分量 | 物理 | 増加 | 変化なし | 同程度 |
化学 | 増加 | やや増加 | 増加 | |
生物 | 減少 | やや減少 | 同程度 | |
地学 | 昨年並 | 変化なし | 増加 |
科類 | 理科(二次)選択パターン | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
物理・化学 | 物理・生物 | 物理・地学 | 化学・生物 | 化学・地学 | 生物・地学 | |
理科一類 | 97.0% | 0.3% | 1.3% | 0.3% | 1.0% | 0.0% |
理科二類 | 78.9% | 0.8% | 0.0% | 19.5% | 0.0% | 0.8% |
理科三類 | 93.3% | 0.0% | 0.0% | 6.7% | 0.0% | 0.0% |
理科全体 | 91.7% | 0.5% | 0.9% | 6.0% | 0.7% | 0.2% |
科目 | 集計者数 | 平均点 | 標準偏差 | 中央値 |
---|---|---|---|---|
物理 | 405 | 39.0 | 7.8 | 39.0 |
化学 | 428 | 32.6 | 6.4 | 33.0 |
生物 | 29 | 38.5 | 7.6 | 39.0 |
地学 | 8 | 42.1 | 6.7 | 41.0 |
理科合計 | 435 | 71.7 | 11.0 | 71.0 |
(画像タップで拡大。対象は理科合格者。縦軸は人数、横軸は点数)
物理と化学の科目別の点数分布は下図の通りです(生物と地学は分布を比較できるほどの集計が集まっていないため省略しています)。科目により選択者数が異なるため、縦軸はその科目を選択した方全員を100%としたときの比率としています。
(画像タップで拡大。対象は物理または化学の選択者。縦軸はその科目選択者中の人数割合、横軸は点数)
理科の科目間得点調整
物理の実際の点数が自己採点平均より大幅アップとなりました。合格者の感触コメントでは、物理は何らかの得点調整(傾斜配点、大問20点オーバー、下駄)があるとする意見が多く見られました。化学・生物・地学は概ね自己採点近くの点数が来ている方が多い印象です。
科類 | 自己採点入力者 | ||
---|---|---|---|
実際の点の平均点 | 自己採点平均点 | 自己採点との差の平均 | |
物理 | 39.3 | 33.1 | +6.2 |
化学 | 32.6 | 31.3 | +1.4 |
生物 | 38.0 | 38.5 | -0.5 |
地学 | 44.5 | 43.0 | +1.5 |
東大合格者コメント(物理)
- 1は完答したが2,3は普通に採点すれば数点ずつしか入らないはず。1の配点が高くて30点くらいあったと思われる。
- 1完答2半分3 1/4答だったのに45点だったため3がみんな取れてなく1の配点を高めに設定したように感じた
- 25点×3で自己採点すれば、開示と1点ずれでした!
- 2Ⅲも3Ⅲも難しくて空欄だらけだったのに56だったので絶対傾斜配点ある。(断言) しかも多分後半の問題配点低くしただけじゃなく各大問の満点も20超えてると思う。最近の物理は難化してるので、取れる問題取れば簡単に40くらいは行けるし、簡単な大問(今回なら1)完答できれば50も行けるので狙い目。
- 2番と3番が難しかった。調整が入ったか最初の方の問題の配点が高いかのどちらかだと思う。
- 2番吹っ飛んだ
- 45分程度でやったが半分きた。下駄しかない。第二問ほぼ白紙、パート三は全て解いてないという状態だった。
- あまり傾斜は無い印象
- おそらく下駄がある。
簡単なとこは必ず取るべし。 - おそらく得点調整あり
- かなり下駄きた
- かなり傾斜配点あると思う
- かなり点数多めにくれた
- ゲタを含めて予想通り
- ゲロむずだった
- しんだわ~
- その場で読み取って計算する傾向が強まった感があった あと分量が多い
- とても楽しい。基本公式を自在に使える感覚、とよく言いますが、その感覚大事だと思います。理科の中ではスピーディに解ける科目らしいです。
- みんなできてないから底上げされてる
- むず
- むずいがめっちゃ来た。傾斜下駄なしだと20点くらい
- むずいが微妙に自己採点より高い
- むずいし分量多い
- やや高め
- 意外と点数が来た
- 意外と点数が来なかった
- 易しい問題の配点が高め(少なくとも二類は)
- 下駄+10くらいありそう
- 下駄あり
- 下駄あり。
- 下駄あると思われる
- 下駄えぐすぎ
- 下駄が10点ほどあると思う。
- 下駄があったかも
- 下駄がありそう
- 下駄がある
- 下駄があると思う
- 下駄か傾斜は絶対あると思う。数値ミスには目を瞑り、記述を重視している可能性がある。
- 下駄が入ってると思う
- 下駄きたらまぁこんなもんか。
- 下駄の噂を聞いていたのでもう少しあるかと思った。第1問完答で、第2問は壊滅、第3問は結構解けていたので、個人的に第2問に傾斜があるのかと思った。
- 下駄は間違いない
- 下駄感じました
- 過程が評価されて点数が入った気がする。
- 解いた問題数を考えるとやっぱ傾斜配点あるんだろうか
- 概ね自己採点通りだがミスを含めると数点くらいはあがってそう。
- 各大問、前半の配点が大きいと感じた。
- 各大問の前半ばかり解いて47点ももらえたのでかなり傾斜がかかっていたのだと思う。
- 確実に下駄あり
- 確実に下駄を履かされている。大問2,3が全然解けなかったが半分超えた。
- 緩め?
- 記憶喪失。でも第一問が一番簡単で後になって辛くなっていった、
- 傾斜ありそう
- 傾斜あると思う
- 傾斜どころか下駄あり
- 傾斜配点あり
- 傾斜配点になっている。簡単めの大問を完答できていると、点数がよくくるのではと思った。
- 見たことあるのに解けなかった
- 個人的には傾斜は感じなかった。各大問序盤は均等配点各2点?
- 光ピンセットとか知らん。
- 採点は厳しかった
- 採点甘い?
- 思ったよりかなり点が来た,力学は満点のはずだが他がダメだったので自信はなかった
- 思ったよりだいぶ高い。傾斜が大きそう。
- 思ったよりはるかに高かった
- 思ったより高かった、後半の問題の配点は相当低いと思う
- 思ったより点がこなかった
- 思ったより点が来た
- 思っていたより高い
- 死んだと思ったがかなり助かった
- 自分にしてはまあまあできた。
- 出来なさすぎて東大模試かと思った。なのに40近くてびっくりした。
- 少しやりづらい
- 少なくとも理二ではTOEIC型得点調整もしくは傾斜配点(電磁気の配点が低い)があるっぽい?
- 絶対に下駄
- 絶対に難化。
事前に科目内・科目間で綿密な打ち合わせをしなかったゆえに難化を招いたことが、問題訂正の多さから伺える。
下駄はなかった。その代わりに傾斜配点があった。
数学同様、後悔のないように「力学的エネルギー保存の法則を使う」「電荷量保存則を使う」「面積速度一定の法則を使う」「代入して計算するだけの問である」など書きまくっておくのが吉。記号は必ず全て埋めておくのがよい。 - 数字穴埋め問題は数値0もありえることを念頭に。(計算し0が出て焦り結局違う値を書いた)
- 絶対調整入ってるか、前半の問題のほうが高配点。どっちもかも。
- 前半に恐らく傾斜?
- 前半を合わせたわけではないのに点数かなり上がったので、前半傾斜というよりは下駄があると予想
- 全大問約半分の解答で42
- 想像より遥かに良かった。問題数的に1点に満たないものが確実にある。
- 多い!雪崩起こしそうで怖い!飛ばそう!→戻ってきた 残り時間で最大化するぞ〜
- 多少の傾斜があるように思う
- 妥当
- 妥当。
- 大問1が簡単だった。
- 大問1の配点が高いのかな
- 大問1ほぼ満点、大問2、3ほぼ0点。
- 大問2がムズイ
大問1は計算ミスをするかしないかで0/100の差がついたと思う。結果は自己採点通りでした。 - 大問2ほぼ空欄で34点なので、下駄をはかされていると思う。前半の問題にもそこそこ配点はありそう。
- 大問3むづすぎ
- 大問ニ三がむずい
- 大問の前半くらいしかまともに解けてないのになぜか5割もらえている
- 第1問完答、第2問0点(電気容量すら書いてない)、第3問はI完答、II(1)(2)、III(1)hのみ。なので、第3問IIIの配点は4点以下だと思う。
- 第一問で計算を間違え、最後まで引きずってしまったがやり方が正しければ点数は来るのだと思った。
- 第一問に重みが置かれた可能性が高い。第三問難のためか。
- 第一問はほぼ全部解き、第2、3問は半分ちょっとといたので高々40点くらいだろうと思っていたら50点だったので、下駄か傾斜はある。
- 第一問完答プラス第二問Iと第三問Iのみでこんなに点数くるわけないと感じた
- 第2問、3問の後半が難しかった
- 第2問がほぼ白紙なので、30点もあるとは思わなかった。第3問は一応全部書いたので、そこでうまく伸びたのだろう。あるいは下駄かもしれないが。
- 第2問がぼろぼろでしたので、第1問と第3問を完答したと思われます
- 第2問で1わ点ほど失点したと思ったが50にのっていたので驚いた
- 第二問が難しかった。
- 第二問は配点ほとんどなくされてると思う
- 第3問が全然わからなかった。
- 第3問などができていなかった割には5割はとれたので下駄があると思う
- 第三問ほぼ捨てたわりにもらえた
- 点多めにきた
- 電磁気死亡
- 得点高すぎ
- 難しい
- 年々分量が増えていっている気がした
- 物理はかなりやらかした気がしたが、思った以上に点が取れてた。物理は思ったより来る気がする。
- 明らかに傾斜配点。第二問、第三問の前半に傾けたか、第一問の満点を20越えにしたか…。
- 模試と同じくらい 第2問難しい
- 問題数多い
- 問題量エグい
- 問題量が多く理科2教科とも真面目に解くには無理があった。大問2、3が難しく感じた。だが難易度的には妥当なのだろう。
- 問題量多すぎておかしい
- 予想とそんなに変わらない
下駄あると思ったら無かった - 予想より点が来た。
- 予想通り
- 理2はあんまり下駄を感じない
- 量が多い。第二問難。第三問も処理量が多くこなせなかった。
- 量が多く、問題も難しかった
- 力学ができて良かった。コンデンサーはⅡからの条件設定を見落としてしまった。個人的には下駄かなと思った(自己採点+7点)。記号問題を勘で答えだけ書いたが点数がしっかり来たように感じた。それ以外は軽く求める過程を書いた。
- 力学の途中で計算が合わない、電磁気よくわからない、光のピンセットの問題もあんまりわからないなどと割と散々でした。各大門半分くらい解ききったので、物理が得意でない自分としてはよくやった方だと思います。年を重ねるごとに問題量が増加しているのが辛いですね。
- 力学の配点が大きそう、電磁気は最初だけ、波動は2回反射のうち1回しか考えないというミスをしたのに全体で48も来た。
- 力学簡単
電磁気意味不明
光ピンセットは数学で図形問題出さなかった代わりですかね??
東大合格者コメント(化学)
- 2014あたりですね!スピード感持って頑張ろう!
- 20点台覚悟してたら35もきていた。
不斉炭素原子に印つけ忘れたけど不問な気がする。 - 25点×3で自己採点すれば、開示と2点ずれでした!
- TOEIC型得点調整もしくは傾斜配点(大問の後半の配点が低い)があるっぽい?
- あまり傾斜は無い印象
- あまり大問間に難易差は感じられなかった。
- おそらく途中過程で点数かなりくる
- がんばった。受かったから文句なし
- こちらは(編注:物理とは違って)おそらく下駄はない。
そして難易度は相変わらず高い。 - どうして40を超えたのかわからない。模試だったら35点もいかない。
- とにかく処理量が多くて大変だった。点数も全然来てなかったのでとくに採点が甘いこともなさそう。
- ほぼAll or Noneで採点がされてそうです。
- ほぼ均等
- ほぼ自己採点通りだった
- ほぼ自己採点通りだった。
- ムズくないけど分量多い
- めちゃむず
- もう少しできた気はした
- モール法ができなかったのが鬱
- やや高い
- やや高め
- 意外と点がこなかった
- 意外と点数が来た
- 意外と点数が来なかった
- 下駄あり
- 下駄が10点ほどあると思う。
- 下駄がある
- 下駄なし
- 下駄なしと思われる
- 下駄はないとおもう、模試と同じ感覚で1点問題と2点問題が並んでそう
- 下駄はないように感じた。妥当。
- 下駄は特になさそう
- 化学が得意科目だと思っていたが、難しくて絶望した。自己採点していないので分からないが、開示の点は妥当か少し高めくらいだと思う。
- 化学に結構時間もかけてやったつもりであったが、思った以上に点がこなかった。化学は問題数も多いので、なんとなくで炊いたものには全然点が来ない気がする
- 解いた時から異様に難しかったが自己採点をして死を覚悟した。理論がとにかく苦手で有機無機で点数を取りたかったので、無機がほとんどなく有機も後半が解きづらかった今年はかなり相性の悪い問題構成だった。大問3はほぼ答えていない気がする。余談だが生物を解いている途中鼻血が出た。試験官は優しかった。
- 概ね予想通り
- 各大問で、前半の配点が非常に大きいと感じた。
- 覚えてないです…
- 感触とほぼ一緒の点数。下駄も傾斜配点も恐らくない
- 簡単なところを取れば点数取れる
- 傾斜どころか下駄あり
- 傾斜配点あり
- 計算が多すぎる!!!!!
特に下駄は感じなかった。 - 計算ミスは点数ない気がします。
- 計算ミスは部分点がある気がする。立式だけでも(計算しきらなくても部分点がある気がする。
- 計算後回しで得をした。
- 計算多い
- 計算多すぎつらい
- 計算問題の答えを出す過程の部分点がある気がする
- 厳しめ。
- 個人的には傾斜は感じなかった。途中過程での加点はなさそう。
- 高得点を期待したがそうはいかなかった
- 最初に解いた有機の途中で躓きかなり焦る。例年の傾向と比べて大問2,3の順が逆転したように感じた。大問3-Ⅱの結晶の立体把握ができずほぼ全部落とした。
- 採点厳しい?
- 思ったよりは正解していたらしい
- 思ったより点が来なかった
- 思ったより点が来なかった,かなりできたと思っていたので.
- 時間かかるし有機なんだあれ
- 時間が無くほぼ出来なかったが、思ったより高かった。これも物理と同様調整か配点が序盤で高いかだろう。
- 時間切れになりがちですので、やっぱり時間配分を意識しましょう。広範で深めな知識と現象の根本原理をベースにした発展力が求められるみたいなのです。
- 自己採点との相違はほぼなさそう。
- 自己採点と同じだったので傾斜や下駄はないように感じた。難化はしたが、2016年以前の問題と同難易度、分量だと思うので2011~16年の問題もしっかりやったほうが良いと思った。
- 自己採点ピタリ賞
- 自己採点より8点ほど低いので勝手なことは言えないけれど、難しかったと思う。問題の構造上計算ミスが検出しづらかったので、自分の場合どこかのパートが予想外にほぼ0点になってしまったのだと思う。
- 自己採点通り
- 自分の感触通り。
- 終わらん
- 少しやりづらい
- 少し点数は多く貰えたがあまり傾斜はなさそう。今年は難しかった。
- 想定より遥かに低い、式のみで逃げた箇所が多いが途中点が削られているのか?
- 相応な気がします
- 他の年に比べると確実に難化していると感じた。
- 妥当
- 妥当かな
- 体感より少し高かった
- 体感通り
- 大問1は8割、2と3は4〜5割。
- 大問2以外ムズイ。
大問2も計算ミスを誘発しそうで解いてて生きた心地がしなかった。結果は思ってたより点が来てたので多分大問2に傾斜配点とかしてそう(大問2だけ25点満点とかにするみたいな)と思いました。 - 大問ニが簡単だった
- 大問番号が後ろに行くほど難しかったと思う。
- 第3問は回答1問のみ。
- 第3問ムズイ。不斉炭素原子書き忘れた。
- 第三問の配点低そう
- 適当
- 得意なはずだったのですが、沈没しました。時間がないことを気にして焦ってしまったことが敗因の1つだと思いますが、単純に実力不足かもしれません。有機化合物も理論も難しかったと感じました。そして、物理同様問題量が多くきつかったです。
- 得意科目だったのに、全然有機の構造決定ができなかった。構造を書いたのも2つくらいだった。
- 難易度も点数も想像通り
- 難化。下駄がなければ30は越していない。
- 年々分量が増えていっている気がした
- 半分弱くらい白紙で出したが、書いた部分がほぼ合っていたなら妥当かもしれない。
- 不斉炭素原子の*全て付け忘れたが、それによる減点はないか1点と思われる
- 物理よりはゲタ少なそう
- 物理よりはできたと思ったが得点はあまり変わらなかった
- 物理同様難化。
定性無機がないことから容易に伺い知れるだろう。
化学に関しては、数学・物理と違い、途中過程が評価されていないように感じた。
皆の言う「化学思ったより点が来ない現象」は、そこに起因するのではないか。 - 分量やばい
- 分量多い
- 文章が長すぎる問題があり読む気が失せた
- 無機しか出来なくて物理で稼いで無機以外は捨てるつもりだったので、無機の大問が全部計算問題だったのはかなり響きました。問題文を読めてなくて構造決定でいらないものをたくさん書いたのですが、もしかしたらその分とかが加点されて自己採点より上振れしたのかもしれません。
- 明らかに傾斜があるように思う
- 模試と同じくらい 全体的に難しい
- 模試のトラウマで自己採点はかなり低く出していたが冷静に考えてみれば自然な点数だと思う。
- 模試のような採点だと思う。
- 問題をきちんと読んでください
- 問題数が多いので、自己採点とのずれは一番小さそう。
- 問題数も難易度も絶望的だった。
- 問題文に従わず多少点を引かれるはずだが、思ったより高かった。そこであんまり引くようなことはしないか。計算ミスがひどく7,8問間違えてそうだが部分点をくれたか?最後まで解いてる人が少なく温情があったのかもしれない。
- 問題量が多かったが、対策をもう少しすればよかったかも
- 問題量が多く理科2教科とも真面目に解くには無理があった。有機が難しく感じた。無機、理論は結構解けたので自己採点では7割、ちょっとミスっても40点くらいはあるだろうと思っていたが、意外と点が貰えておらず謎。
- 問題量多すぎておかしい
- 有機に暗記科目出すのやめてください
- 有機の構造決定がやや簡単だった。
- 予想ドンピシャ
- 予想より少し低い。
- 予想より点が来た。
- 量!!!ばか!!
- 量が多く、問題も難しかった
- 量が多くて、時間をかけ過ぎてしまった
- 例年より難しかった 点数は妥当
東大合格者コメント(生物)
- 化学が厳しかったのでなるべく点数を伸ばそうと思ったがあまり伸びなかった。大問3は簡単だったがメッセージ性を感じて面白い。ジャスモン酸にヤマをかけたら当たって嬉しかった。最初の問題で親水基と疎水基を間違えていなかったらもう一点あったかもしれない。個人的な感想だが、あまり差のつく問題は無かったと思う。
- 可もなく不可もなく。記述の採点は多めに見られていると思う。
- 甘め採点だと思った。模試の採点は駿台が甘めかなと思っていましたが、それくらいな気がした。
- 採点は甘くはないけどめちゃくちゃ厳しいこともないと思う。
東大合格者コメント(地学)
- 甘くはないですね。精進します。
- 採点は厳しかった
- 普通
- 例年通りの傾向を予想して知識問題を軽視していたところ、記述ばかりでかなり焦った。実際飛ばした問題も多いので、2/3も得点できているとは到底思えない。
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