東大入試2023(入試得点開示・外国語)
東大では、合格者の全体平均点は公表されるものの、科目別の平均点は公表されません。
そこでこのページでは、2023年度東大入試において、希望した個人に送付された個人別成績(入試得点開示)を集計し、科目別合格者平均点の推定等を行なっています。東大二次戦略を立てる際の受験生の一助となれば。
目次
科目別平均点・点数分布(集計データ概要はこちら) | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
文系 | 共通テスト | 文系国語 | 文系数学 | 地理歴史 | 外国語 | |
理系 | 理系国語 | 理系数学 | 理科 | 理三面接 |
参考書・勉強法 | ||
---|---|---|
文系 | 文系おすすめ | 文系非おすすめ |
理系 | 理系おすすめ | 理系非おすすめ |
合格者コメント | 不合格者コメント | |
---|---|---|
文系 | 文系合格者コメント | 文系不合格者コメント |
理系 | 理系合格者コメント | 理系不合格者コメント |
同時調査項目 | |
---|---|
外国語 | 英語一列クラス分け基準点 |
TLP(トライリンガル・プログラム)合格点 | |
英語二列S(FLOW)レベル選択率 |
東大外国語目次
合格者平均点・点数分布(外国語)
外国語(120点満点)の合格者平均点および点数分布は以下の通りです。
科類 | 合格者平均点 | 合格者平均点 (前年) | 前年差 |
---|---|---|---|
文科一類 | 82.1 | 77.3 | +4.8 |
文科二類 | 81.6 | 74.6 | +7.1 |
文科三類 | 77.5 | 78.2 | -0.7 |
理科一類 | 81.3 | 74.6 | +6.7 |
理科二類 | 76.1 | 72.0 | +4.1 |
理科三類 | 92.0 | 84.3 | +7.7 |
全体 | 80.3 | 75.5 | +4.8 |
外国語(二次)選択パターン | 選択パターン別の 選択率と平均点 | |||
---|---|---|---|---|
第1~3問 | 第4~5問 | 選択率 | 平均点 | |
(全英) | 英語 | 英語 | 98.8% | 80.2 |
(一部)差し替え | 英語 | 英語以外 | 0.7% | 80.7 |
(全差し替え) | 英語以外 | 英語以外 | 0.5% | 90.8 |
合計 | 100.0% | 80.3 |
予備校名 | 駿台 | 河合 | 代ゼミ |
---|---|---|---|
難易度 | 昨年並 | 変化なし | 易化 |
分量 | 減少 | やや減少 | 同程度 |
科類 | 合格者 集計者数 | 合格者 平均点 | 合格者 標準偏差 | 合格者 中央値 | 不合格者 平均点 |
---|---|---|---|---|---|
文科 | 304 | 80.0 | 10.8 | 80.0 | 64.9 |
理科 | 518 | 80.4 | 11.9 | 80.0 | 68.7 |
全科類 | 822 | 80.3 | 11.5 | 80.0 | 67.1 |
(画像タップで拡大。対象は全科類の合格者(上側)、全科類の不合格者(下側)。縦軸は人数、横軸は点数)
(画像タップで拡大。縦軸は文理別の合格者中の人数割合、横軸は点数)
合格者平均点・点数分布(英語リスニング)
東大英語の第3問はリスニング問題ですが、このリスニングの正解数をアンケート集計したものが以下のグラフです。
合格者の平均正解数は12.0問でした。1問2点とすれば、英語リスニングの合格者平均点は24.0点ということになります。
不合格者の平均正解数は10.1問(1問2点とすれば、英語リスニングの不合格者平均点は20.2点)でした。
なお、2023年度入試は5択問題×15問であったため、ランダムマーク時の正解数期待値は3問となります。
(画像タップで拡大。縦軸は人数割合、横軸は点数)
合格者平均点・点数分布(4A英文法)
東大英語の第4問Aは英文法問題ですが、この4A(英文法)の正解数をアンケート集計したものが以下のグラフです。
合格者の平均正解数は2.0問でした。1問2点とすれば、4A(英文法)の合格者平均点は4.0点ということになります。
ただし、本問は記号選択式問題であり、問題文を1問も読まずにマークする受験生が一定数いる(合格者の22%、不合格者の27%)ため、こうした「無読者」を除いた合格者の平均正解数は2.3問(1問2点とすれば、4.6点)となっています。
また、不合格者の平均正解数は1.3問(1問2点とすれば、4A(英文法)の不合格者平均点は2.6点)でした。
なお、2023年度入試は5択問題×5問であったため、ランダムマーク時の正解数期待値は1問となります。
(画像タップで拡大。縦軸は人数割合、横軸は点数)
東大合格者・不合格者コメント(英語)
- ~59点
- 要約和訳ミスったーー
- リスニングの音質悪すぎた。英作文は書きやすいテーマだった。時間との勝負に負けた
- 難しいな~って思ってたら自分が英弱なだけだった
- 難易度は普通、リスニングの形式に戸惑った
- ほぼ自己採点通り。記述あんまり書けなかったことを考えると当然。
- !?事故最低点。
- 普通!
- 元からすごく苦手だったが、最後に50点台まで乗せたので、一発は殴り返せた感じ。
- 自己採より10点低かった
- 割と論述の採点基準が去年より厳しくなったような.
- 低い
- 圧倒的実力不足
- コロケーションを無視した切り貼りの答案には点が来ない(それはそう)
- 英弱なので大健闘
- リスニングが取れなかった。音質、音量というよりは、はっきりと発音してくれないことが厳しかった。自分はキムタツベーシックまでと過去問しかやっていなかったが、Tedとかの受験用の教材じゃないようなのでも練習した方が良かった。
- 東大の英語が本当に苦手で勉強しても伸びなくて辛くて逃げてしまった。せめてリスニング毎日やればもう少し伸びたのかもと思う。
- 英作文が厳しかったため、マークで40程度確保していても厳しい結果となった。
- 思ってたより点が来た
- 易化したと思った
- リス2ミスのわりに得点がこなかった
英作等の配点が高いのだと思われる - リスニングが、できなかったことで、後半が取れていないだろう。
- もっと低いと思った。リスニングは何もわからなかった。
- 本番に時間が無くなって焦ると問題を解く順番がバラバラになる
- マークで運が良かったから受かったのかと思っていたが、全然悪かった。
- 予想より少し高かった
- 自己採点より高いので英作文か和訳が上手くいったのだと思う。(47→56)
- 難しい
- リスニング10個合ったのが大きかった
- 概ね自己採点通り
- 開示を見て思ったより点数がきた、と感じたが周りの点数が高すぎて自分の英弱を思い知らされた。間違いなく敗因は英語。特にリスニング14点は痛すぎた。自己採でマーク部分33点だったので英弱でも記述部分に20点以上入る。
- 英弱
- 記号の問題は論理的に答えが確定するように作られてるから、ちゃんと時間をかけて当てた方がいいと思う。特に1B。
- 予想通り。ライティングの採点はまあまあ甘いと思う
- 不出来
- 苦手だと改めて自覚した
- 予想通り
- 若干自己採点から下がったが想定していた誤差の範囲
- 予想60→開示59。最後に試験が行われる苦手な英語で耐えた。
- リスニングの音質がクソすぎる
水中で流してるレベル(12号館)
両隣の鉛筆の音もうるさすぎた。
最後まで試験は集中して受けるべき(59点)
このレベルだと普通に英語の授業で困る - リスニングが何も聞こえなくて死んだ(音量が小さすぎ、音が潰れすぎ、ボソボソ喋りすぎ)
小説で大幅に読み間違えたのが痛かった - どれだけ英語が苦手な人も60点以下だとかなり合格は厳しくなる。せめて65〜70点目標にして頑張るべし。
- 60~64点
- 大問5以外の記述が多分ゴミ、マークと解答が明らかな並び替えで36点なのに合計点60、和訳や英作、要約で曖昧に書いたとこを今年は英語が易しめだったので厳しく見られた気がする。
- 要約に時間をかけすぎた。和訳であまり得点できなかったように感じられた。
- 思ったより点数きた
- 手応え通り
- 本番の緊張や訛りもあってリスニングが死ぬほど聞きづらい。某予備校の雑音リスニングの比にならない。
- 自己採点通りだった。
- むずすぎ
- 思ったより点が来た。英作が甘いor客観の点がでかい
- こちらも高いが妥当と言えば妥当な得点でした
- リスニングは音質が最悪+前の人の貧乏ゆすりで何も頭に入ってこない。終わったと思った。その他の大問は過去問通りこなした。
- リスニングが難しすぎて取れる点数が無くなった。
- 最終科目の焦りで、難易度は普段と変わらないのにとても難しく感じた
- 割と点数がこなかった
- かなりコケたなぁという感じ
本番かなり焦って変な記述を書いていたので、妥当だと思う - 記号で40点近く取れてたのでもっと行くかと思ったのだが、問題が去年より簡単で採点が厳しくなったのか、思ったより点数が入らなかった。
- リスニングに助けられた。5はしっかりめに読んだ。
- 記号問題外しすぎた。(正答数:2bで1個,3で8個,4aで0個,5で2個)
記述部分はかなり自信あったのでまあ妥当な点数か。リス音質はゴミ(5号館) - 自己採点とほぼ同じだった。
- 答案再現の過程でこれは落ちただろレベルのミスを見つけたので、英作文が上手く引っかかったのだと思う。
- 下振れ
- 意外と点来る
- 4Bを舐めていました。 開示見る感じ採点は模試と同じ緩さだと思います。
- 採点甘め。英作で点数が来たのかな
- ほぼ例年通りだが、2Aの英作文で書くことが思いつかずかなり焦った。
- リスニングが鍵だった
- そのくらいだよね
- 記号で-10 記述で-24だった。もっと取れると思ってたから採点が厳しかったのかも。英作かな?
- 想像より遥かに高い。意外と苦手でもなんとかなる。
- 英作はそこそこ点数が来てそう
- 65~69点
- リスニングがいつもの何倍もできた
- 焦りで読むのが遅くなり、時間が足りなくなった。
- いつも通り
リスニングの集中力かけた - 1Aはいけたが1Bで少し手間取って2Aで変なこと書いてしまった。自由英作文を日頃から書くことは非常に重要。3が爆死。bとかマジで何も聴こえなくて萎えた。模試とかでは22点くらいとれてたのにまさかの12点。スピーカー変えろマジで
- 手ごたえ通り
- 少し採点が緩そう
- 手ごたえ通り 英作甘めかも
- マークで点を稼いだ感じ。記述で相当引かれたと考える
- 記号を落としすぎた割に高かった。記述の採点は甘め
- リスニングが聞き取りにくかった。普段の演習より低かったので落ち込んだ。
- 要約と和訳を大外しし、1Bと5⑴の並べ替え問題を空欄にした上にリスニングを6問間違えたので納得の点数。
- 思った通り
- 2A英作文の傾向は傾向がないこと、なんて言われますが来年こそは面白い問題が来ると期待しています。5読解の文章で再び深みのある文章が出る日を待って。
- 自己採点ぴったりでした。
- 長文と和訳は失敗して1Bと4A勘になって爆死したけど何か耐えてた。多分英作文で点数が来た。
- 英作文、科学技術はほとんど進歩しないと書いたのが不適切だったか
- 国際学術なんちゃら棟という建物の地下一階のリスニングの音質が終わってた
- 解けきれない大問(5)があったため低かった。
- ほぼジコサイ通り。東レの配点の1A(10点)と2B(12点)を入れ替えてジコサイしました
- ちょっと採点甘めかな?
- そこそこ甘い
- 妥当。
- 予想とは大きく外れなかった。英作は内容薄くてもちゃんと書けていれば点くれてそう。
- 妥当
- 自己採点とほぼ変わらなかったので模試の採点とあまり変わらない感じかも。
- 模試より甘い
- 思ったより点きた
- 予想通り、マーク部分で40/67
- 和訳や小説の正答が自分の回答とほぼ異なっていたけど、点数的には耐えた。後、900番講堂ならリスニングは諦めろ。
- 自己採点通り
- 記述書きにくい
- 焦っていつも通りの時間配分で解けなかった
リスニングの音質が想像の100倍悪かった - 誤字、スペルミスは1〜2点減点となりそう。全体的に採点は甘い印象
- 英作で内容点を拾いに行った結果が自己採点との差だと思う。
(解答の要旨:リモートでの仕事や授業などが増えて人間が移動しなくなり、車や自転車は無くなっている。) - まあまあ
- 理科を引きずって頭真っ白の中受けたので得点は蓋を開けないと分からない状態だった、手応えとしては壊滅しているだろうと思っていた
- リスニングが聞き取りやすい部屋でよかった
- 採点は甘めだと思った
- もう少し取れていると思った
- 英作文緩そう
- 大体同じ
- 英作文は、とても幼稚な答えを書いて内容点の減点を覚悟していたけど、おそらく英作文は満点近い点が来て、英語はなんとか耐えた。大問2の配点が高そう(30点ぐらい?)に思えた。英作文は、文法ミスが少ないことが重視されていると開示から思った。内容はいかに幼稚であっても、論理的であれば減点はなさそう。
- 案外点数きた
- 思ったより点が来た
- 予想通りダメ
- 意外と記述の採点が辛い
- リスニングで(おそらく)インド英語で聞き取りにくい素人の音声が流れたために焦ってしまい、全く内容が頭に入らなかった。リスニング対策は、はっきりした発音の聴きやすい英語ではなく、一般の人のものを聞いた方がいい。
- クソみたいな記述でも点が来ますが、マークで稼ぐのが安定するかな〜
- リスニング音質悪すぎて爆死したけど、英作と要約で思ったより点が来てたっぽく耐えた
- 今までに比べ解きやすかった。要約が分かりやすかった。
- 妥当な採点
- リスニング、言語外知識で当たったり、聞こえた音と同じものを選んで当たったりするのが3つあった。
記述の採点は厳しそう。 - 思ったより厳しい
- 点数伸びなかった
- 70~74点
- リスニングが聞きずらかった
- 記述部分の採点は割と甘そう。
- リスニング微妙。自由英作文で論理が破綻してるかも。
- 思ったより点がきた。10点くらい謎の点が入っている
- 英作文の出来は大きく英語の点数に影響します。英作文でのミスを減らす事は英語の点数の安定につながると思います。
- 想像以上に高い。2A甘々採点か?
- 思ったより低かった
- リスニングと長文読解はできた
- 予想通り、これは要約にほとんど点数入ってないですね
- 採点は自己採点よりは厳しいようだった。
- 共テ後毎日30分以上シャドーイングしてたらリスニングの正答率がどんどん上がった。本番は緊張と焦りで聞けた聞けた気がしなかったが自己採では目標以上を取れていた。
- 概ね自己採通り。リスニングが遅くてやりやすかった。
- 模試に比べて記述の採点が甘い印象。とりあえず書くだけでも結構点くる。
- 作文で時制ぐちゃぐちゃを書き、和訳では逐語訳すらできていない自信があるので、要約がうまく書けたかクソ甘採点だったかのどちらか。
- 難しかった
- リスニングの音は思ってる100倍悪い
- 思ったより点が来なかった。凡ミスはしっかり点を引かれる。
- 重罪英作で、「交通手段には何も変化がない。従来の手段が依然として支配的だ。」のように書いたが、これでも得点はもらえた
- 自由英作文で自転車と書いてしまったが、点数自体は耐えていた模様。和訳でミスをしてしまったのが悔しい。
- 2Aの配点が大きいと思う
- 英作文が2008の焼き直しで書きやすかった。和訳と要約はあまりできなかったが長文はうまく行った。リスニングはいつも通り。開示得点は感触よりちょっと高かった。
- 思ったより高かった
- 思ったよりも甘い
- 普通だった
- 予想通りだった
- 東進採点
- 記号46で総合71なので記述は辛めではないでしょうか
- どっかでマークミスした。or英作の採点が渋い。自分の英作は幼稚園作文だったので、内容が稚拙だとあんま点伸びないかも。
- 普通
- 思ったくらいだった、記述はそこまで厳しくないと思います
- 模試よりはうわぶれるけどそこまでって感じ
- 普通に70は割ると思っていたので甘めだと思う。
- リスニングが聴き取りづらくて焦ってそのあとの記述がヤケになってた無念
- 思ったより点が来た
- 意外とできたんじゃね。
- 自己採点の66は希望的観測だが、それでも6点上がった。東進模試よりは流石に厳しいが、河合や駿台よりは点来る。
- 要約は少し足りず和訳は少しズレてるという感じ。英作はかなり来たと思う。
- 自己採通り、作文は甘そう
- まあこんなもん
- 採点が甘い印象
- 要約スタートしたけど16分かけてしまって大焦りしたが意識して冷静になった
リスニング苦手なまま勉強しなかったけど耐えた
今回は多分リスニング簡単だった
小説の記号が結構合っていて稼げた - 思ったよりはきた。予備校の模範解答と違っても方向性が合っていたら点が来るのか。
- 英作文は全然出来なかったが15前後きている?
- 想像より簡単
- 英作文で思ったより点が入ったっぽい
- 記号は一問2点で自己採点したら同じくらいの点でした。
- 思ったよりも点が来た。英作文で自己採よりも点が高くなったんかな?
- 英作文の採点甘そう。 4Aはブリーフィングでいいから一回は読むべき、下手に賭けに出るよりほんの少しの違和感を信じるべき。
- 英作文だけ模試よりも採点が甘いと思う。
他は模試と同じと思った - 渋かった
和訳最後にしたの良くなかった - 記号の外しが酷かった割に取れてました
記述甘いです - 体感は60点だったので、採点は優しいと思う。
- ぼちぼち
- 5が異色だったり、全体的に重め
- やらかしたと思ってたけど耐えてた
リスニング音質悪すぎる - リスニングの音源がカス
- 予想と大きく反して高かったが周りも高いのでなんとも言えない
- 普通、オープンと同じ程度の基準
- 例年通り。
- 工学部3号館だったが模試くらい聞きやすかった
- 自己採通り。
- 思ってたより点がこなかった
- リスニングむず目。長文簡単目
- 簡単だった
- 個人的に読みにくい内容だった。
テンパって5と1B の整序問題に合わせて30分くらい使ってしまった。 - 少し採点が甘いと感じる
- まあ順当
- 模試、過去問と変わらず
- 模試でも過去問でも70代乗ったことなかったからびっくり
- やっぱり記号問題と英作文が大事
- 1Aに時間かかって焦ったので総崩れになった。焦りと音質でリスニング全然聞き取れなかった。
- まあこんなもん。リスは結構勘で10問正解。
- 記号問題が酷かったが耐えた。和訳を思い切って意訳にしたのがよかったのかもしれない。
- 思ったより点が来た。記述は割と甘めのような気がする。
- 下駄が凄い
- リスニング20超えれば70には乗る
- 予想通り
- リスニングが全然わからなかった。内容を聞き取れていなくても選択肢から類推して正解していた人も多かったようなので、そういう泥臭さも大切にすべきだったと思った。
- 英作は得点源
- 緩め
- スムーズに解けた
- 解きやすくなっている印象。
- 思ったより高い
- 模試より10点くらい高い
- 妥当。採点は模試と変わらない気がする
- 記述は大甘ってことはないけど見込んでいた二割増しくらいの点は付いた。リスニングは教室によっては反響して難易度が大上がりするようなので、うちの教室は普通に受けられてラッキーだった。
- 英作文の横に文字数を記入してしまったことで、余白に何も記入してはいけませんという注意書きに抵触し、不正扱いで0点になるかと思ったが、寛容な心で許された。
- 例年通りだった
- 試験時間中はほとんどできなかった気がしたが最低限は取れた。
- 自己採とそんなにずれなかった。
- 例年通りの難易度で動揺もなかった
- 英作文は割と甘いのかも?
- 75~79点
- 大問5の記述問題はかなり点をくれるはず
- 割と点数くれるやん!
- 思っていたよりも良かった
- 過去問演習では余裕を持って解き終え、90前後で安定していたが本番は時間が足りず4Aを勘で埋めることになったのは想定外。採点は点数は体感通り
- 下駄が15点くらい来た気分、記述採点が甘いかも
- いつも通り
- 初めて下読みまでに4A.2ABが終わらず焦った。過去問より難しかったと感じた。リスニングは言われているほど音質は悪くない。
- 簡単だったけど、しっかり書かないと点数もらえんないんだろうな
- ちょい易しかったけど記述渋い
- 採点意外と甘い
- リスニング死んだと思ったけど意外と合ってた。5も4もわからないこと多すぎて推測をすごく使ってしまったけどそれなりに点が来た。
- 記述部分で予想以上に点を貰えた。英作文の易化が効いたか。
- まあやらかしたと思っていたので予想通り
- かなり甘い。自由英作を飛ばしたがそこそこ点が来た。
- 採点甘い
- 和訳が難しくて混乱し、英作文は独創的な回答が思いつかずとてもつまらない内容になったが、ミスをしないことだけを意識した。リスニングは教室の大きさはそこまで大きくなかったが、反響というよりは単に音量が小さく、音がモゴモゴして全然聞こえなくてストレスだった。いつもより時間が足りなくなり、1Bは半分ほど解けなかった。ほぼ自己採点通りの点数だった。
- リスニング音質悪すぎ
- 予想通り
めちゃくちゃ採点が甘いというわけではないと思う - 理科の後だったこともあり微妙な出来という感触
- 英作は何書いても良さそう(空飛ぶ車って書いた)
- 標準的
- いつも通り
- 思ってたより少し低かった
- まあまあ
- 甘い
- 4Aは考えて時間をかけて解答したのですが全て外しました。自信のある人以外は適当にマークするのが賢明だと思います。
- 4aで絶望したが切り替えて5を諦めず解いたのが良かった
- リスニングがそこまで悪くなかった
- 普通
- 通常通りの難易度だった。自己採点より少し上振れたが誤差の範囲
- リスニング\(^ω^)/
時間不足は本番でも治らんかった
質の割に結構来たかも - 力を出し切れなかった
- 想定通り。
- 手応えが悪かった。が、自己採点より15点くらい高かった。とりあえず書くのは大事だとは思う。無回答がいちばんまずい。採点は甘い…?
- 緊張でリスニングに集中出来なかった。音質の悪いスピーカーで練習したおかげで、会場が講堂でもあまり聴き取りづらいとは思わなかった。
- 今年の4Aはわかりやすいのが多くて助かった
- 例年並み。採点は少し優しめ(?)
- 意外と採点が厳しい
- チョロいが1bの失点が痛い。初めて0点取った。
- 当日が好調だったのもあり、かなり上振れした点だった。
- 記述の採点は少し緩いかも。
- リスニングがマスク越しに話しているような聞き取りにくい声で全く分からなかった。
一方小説はめっちゃ簡単だったので、いかに第5問を落とさないかの勝負だったと思う。 - ほぼ自己採通り。
- 技術部の採点は要素採点というより大体の感じでの採点と思う。河合や駿台より英作や英訳の採点は緩い(1ミスで-○点とかではなく大体の出来採点)と思う。
- 採点ゲロ甘。想定より10点高かった。
- マークだけで50点取れているので、記述はちゃんと見られてると思った。
- 思ったより良かった
- 自己採点通りだった
- リスニングは所詮5択なので体感よりは点が来る 諦めない心大事
- だいたい自己採通り。要約は並べ立てただけなので点数が来てなさそう。
- 採点が優しかった
- 記号が∑50程度でかなり耐えていたので合計点としては妥当ですが、英作文が特に模試ならほぼ0点かもしれないレベルで提出したので、多少甘いような気がします。
- 記述の採点は相当甘そう
- 英作文で減点方式だとするとここまで点数が来ないと思うので、減点方式ではないと思う
- 模試よりは採点甘めだと思われる
- 1Bと4Aで一つしか合ってなかったが、リスニングで満点取ったので耐えた。
リスニングが出来ると前半の流れを変えられるので非常に大事。後半の小説では満点近く取れたと思う。 - 英作と要約は緩すぎず厳しすぎずみたいな感じだと思う。記号問題の配点はオープンと同じだと思う。
- 思ったより点来た
- 思ったよりも点が来た。
- ほぼ予想通り。英作文で少しテーマから外れたこと(具体的には、電車が速くなると思う、という内容)を書いてしまいあまり点が来なかったのだろうか。ただし、何か書けば少なくとも点は来ると思う。採点は模試よりは甘い。
- 渋いなぁ、多分英作文
- 予想通り
- 意外といけた
- 妥当な点数
- 易化したからみんな取れていそう
- できた感じもしないがやらかしてはない
- ちょっとだけ予想より高い
- 選択肢・並び替えで約20点分落としており、記述もそれくらい削られるだろうという予想で点数を予想したら結果とほとんど一致していた。(選択肢・並び替えのみ自己採点)
- 80~84点
- 英作が高いと思う
- まあまあだった。記号の正答率はよかったが、2Bの和文英訳であまり点がこなかったのかも。
- 易化
- リスニングが全く聞こえなかったけど、10問正解していて勘が冴えていたなと思った。
時間も余った。 - 英作文の配点は期待しない方がいい
- 思ったより点がきて驚いている
- 400人入る大教室だったけど、席によってははっきり聞こえる。諦めないで!!
- 思ったより全然点が来た。多分主観式部分の採点は駿台≦河合<<東大<東進くらいのイメージで点が来る
- めっちゃ点きた英作ゴミだったのに
- 思ってたより点が来た(5の記述が甘い?)
- 意外とできてた
- 記述の採点が甘い気がする
- あんまり
- どうやらミスしてた
- 思ったより点きた
- 意外と高かった
- 自己採点どおり
- 予想よりも6点も高く、平均点も予想外に高そうだった。ギリギリG1G2回避出来ていてよかった。
- 解き終わった後全然出来なかったように感じ自己採点で55点を付けたが、かなり下駄を履かせてもらったのか80点を越えていた。
- 簡単
- 思ったより点が来た
- 採点甘い
- 予想通り
- 思っていたより良かった。来年は難化するかな。
- 思ってた通り
- 予想より良かった
- 思ったより低かった
- 順当だった
- 2B,4Bで高得点を期待していたが難しく、ペースが乱れた。
模試でどの順番から解くのが自分に合っているか考えるべき。これは人のアドバイスに従う必要はない。 - 12号館は教室が広い割に聞き取りやすかった
- リスニング本当に聴きづらく感じた。ここ一年のうち最低点を取ってしまった。
- 予想通り
- こんなもん。手応え通り
- 英作文とリスニングの出来が全てを決める
- 思ったより点がきた
- リスニングは聞き取りにくくはないが、間が独特な上に唾液でぺちゃぺちゃ鳴っていた。ディクテーションみたいな問題でキモかった。
- 記号は合わせないとつらい。
- 自由英作文も参考書に載っているレベルの問題だったし、時間で困ることはなかった。
- 予想通り これでG3クラスなのが信じられない
- 82でもG3なんかな
- 思ったより点が来た
- 予定通り
- 自己採と同じくらい。
- "例年通りの難易度で大体手応え通りの点
- リスニングを赤本の音質で流されるものだと思って行くと痛い目に遭う
- 合格者に4Aベタ塗り勢が普通にわんさかいたのが意外だった(自分もそう)"
- 自己採点をしていなかったが、思っていたよりも10点ほど上の点数が来てびっくりした。G2になるところで危なかった。
- 英作の採点は東進模試より辛い
- 英作が模試より高く点がついた
- 記述部分の採点はとりあえず書けばある程度取れる。かなり甘いと思う。記号・並べ替えで25点くらい落としたのに80点超えた
- 要約がうまくできなかったが、他の大問で自信があったので(4A以外、4Aはほぼ勘)点が来た(83点)
- なんかちょっと高い
- 採点は普通かなと言った感じ
- 想定より少し甘い?英作優しめか?
- 自己採点+7点。
自由英作文で「理由を添えて」の指示を無視してしまい大幅減点を覚悟していたが、そこまで引かれなかったのかも。 - 細かいミス(訳し間違い、文法間違い)を数カ所したが思ったより点が残った
- 2A白紙で出したので驚き
- 採点辛め
- 模試通り
- 4b、5、3、2の両方は手ごたえがよかった。1は両方難しく感じた(1bはマーク3/5)
- リスニングの音質がひどすぎ。曇ってて子音が聞き取れないし、音割れもひどかった。こんな会場に当たったときは、迷わず次の大問に切り替えよう。
- 予想以上に点数が来た。周りを見ても80点台が多く、今年は採点が優しめだったように感じる。
- 長文終わった割に普通
- 模試と同じくらいの点の来かただった
- 思ったより点くる
模試より採点甘い、特に英作文 - 英作スペルミスした。リスニングは聞こえにくいけど必死で食らいついていったら正解をマークできた。4Aは焦ると頭に入ってこない。(まぁほぼ捨ててたから仕方ない)
- 採点はほぼ実戦と同じだと思う。(予想点とほぼ一致していたので)あと緊張もあってリスニングはかなり聞き取りにくいので注意。
- 4Aを勘で埋めて全部外れた。2点差で落ちたのでここが1つでも合っていたら受かってたのに。
- 自己採点通り
- 去年より易しい、その分採点も甘い?(2021年度と同程度)
- 出来通りだっだ
- 採点は全体的に甘めな気がする
- リスニングが簡単だった為に点が跳ね上がった印象。
- おおむね予想通り
- 記述は割と甘いのでは。大問5で登場人物と筆者を混同して記述したり、英作文で文法ミスしまくったが、大目に見てくれたのだと思う。
- やや易化
- 自己採点より5点ほど低く、恐らく英作文の点数が思ったより低いことが原因。試験終了ギリギリに書いたため見直す時間が無かった。
- 受かった
- 85~89点
- 点来すぎ 意味わからん
- 本当にひどい英作文を書いたのに点数がある程度来たので、採点が甘いと思われます。
- 簡単
- いつも通り
- 模試よりは点が来ると思う。模試は70点台だったので。
- 本番の焦りからか、いつもより少し時間がかかってしまった。最後5分はかならず英作とマークの見直しをするようにしていた。
河合オープンの配点を参考にして自己採点をしたが、開示と自己採点との乖離は少なかった。大体駿台や河合の東大模試と同じくらいの点数が来た。 - 4A0点、リスニング18点で合計85点→記述上振れ?
- リスニングは音質より音量のほうが大事
- 想像通り
- いつもより和訳がしにくいと思った
- 想定より点が高く、想定とのギャップが最も大きい。
- 英作文の配点重そう。リスニング訛り強すぎ。900番講堂で受けたが特別音質が悪いようには感じなかった。
- 国語と同じく採点が甘い印象。
- 自己採点から微増。英作文などの記述は文法が合ってて、意味が分かればそこまで減点はされないように感じた
- 自己採点通り
- おおむね予想通り
- 高くてびっくり、そんなとれてる訳ない
模試+35とかです - 英作文甘めな気がする
- 普段の模試では100点超えてたんだけど…。要約と和訳が良くなかったのかもしれない
- 自己採より高かった
- 妥当
- リスニングの音がちっさい
- 記号で答えるところは結構正答率がよかった。要約は自信がなかった。思っていたよりは点数がよかったので、自由英作文の祭典も厳しすぎるってことはないんだと思う。リスニングはいつもと違う環境だったにしては点数が取れたので、いろんなところでこまめに英語を聞く練習は有効だったと感じた。
- 文法満点とかいう奇跡を起こせた。
- 模試と同程度の採点
- リス30で合計86は下振れ
- 模試では点に波があり、本番も感触は良くなかったが点が来たので、記述問題の採点が甘いのだと思う。
- 思ったより高い
- 記述の採点が甘かった
- 不安な割には点入ってた
- 耳悪い人はリスニングどうするんでしょうね
- 普通の難易度だと思った。いつもなら取れる4Bで、動詞の訳を間違えた。2は割と書きやすかった。1Aは字数が厳しかった。リスニングは1号館の普通の教室で、前評判ほど音質が悪くはなかったが、緊張でいつもより聞きにくかった。5はそこそこわかりやすかった。1Bは時間を掛ければ解けたが、リスニングの空き時間にする作戦だったができなかった4Aに5分しか回せなかった。これで受験が終わるんだと思うといろいろ考えてしまって内容が入ってこず、1つもわからなかった。4Aが易化したと後で聞き、悔しかった。
だいたい自己採点通りで、模試と同じくらいの採点の厳しさだったと思う。 - 思ったより来る
- 問題としては易化だったが、点を取るのは難しかった
- 自己採点通り
- 思った以上に来た
- 去年より問題が読みやすかった。
- 思ってたより高い。あんまり英作文に減点がなかったと思われる。
- マークミスした。5の空欄補充完璧にあっていたのに間違えて二つAにマークしてしまい、修了直後は落ちたと思った。得点源にしていたのでかなりショックだった。しかしリスニングは満点だったし作文などは採点が甘いのかそこそこ点はもらえた。
- 記述の採点が甘い(東進より)
- リスニングの音が篭っていて聞こえず、いくつか適当にマークしたが奇跡の1ミスだった。第5問で抜き出す箇所をミスったりして60点台もあり得ると思ったら80のってた。英作は誤報や文法の間違いをしてなければだいぶ点が来るのかもしれない。
- リスニングの反響がひどくて全然聞こえなかったが、なんとか20点台は死守。英作文はテーマの指定が抽象的で少し戸惑った。
- すべての科目の中で最悪の手応えで、本来得意科目で高得点獲得の必要があるため終了後不合格を確信したが、一番良かった。
- ほぼ予想通り
上振れすればTLPいけると思ったが惜しかった - リスニングの音が小さく、隣席の人の鼻息でかき消された。採点は模試と同じか少し甘い気がする。
- ふつう
- 記述の採点は少し厳しめ?ハズレで有名らしい講堂で受験したがそこまで音の悪さは感じなかった。
- 記号で5問も勘が当たり、記述で点を稼ぐタイプの自分は80点台は固いかなと思った。
- 英作文の字数不足の割に高い
- 予想+10点。採点甘め?
- 思ったより易しかった。リスニングが特に。過去問演習で時間余ったことないのに謎に余った。
- 緩
- 記述の採点は模試よりかなり厳しいと感じた
- 少し記述で引かれたかもしれないがほぼ自己採点通り
- 予想より数点高いぐらいだった。リスニングで1ミスだったのがありがたかった。リスニングはかなり大事なので重めにやるべし。
- 英作文が甘い?
- リスニングしくった、採点は模試と同程度のキツさ
- 記号は相当できた。記述も比較的書きやすいと思ってTLP申請したが普通に落ちた。
- ゆるい
- リスニングの音が遠くから聞こえてくる感じがした。
- 記述(特に英作)の配点が大きいか甘いかな気がする。要約は予備校と違うまとめ方をしていて不安だったが点は来ていると思う
- 記述で思ったより点が入っていて嬉しい。
- 自由英作のテーマ書きやすすぎ
- 過去最高点。2A「交通網は今と変わらない」と書いたが、得点はもらえたようだ。
- 緩め
- 思ったより点が来ている。おそらく記述部分の採点は模試と比べてかなり甘い。
- 英作文は内容の良さも見ている印象
- 昨年並み
- リスニング出来なかったと思ったら13/15だったわ。運ゲー
- 和訳が甘いかもしれない
- 予想通り
- 要約がやりづらくて時間を削られ自由英作文と英文和訳をそれぞれ5分で書く羽目になった。採点は模試より若干甘め。自己ベストの点数だった。リスニングのBは明らかに音声にノイズをわざと入れていた。
- 記述の採点が厳しかった。もっと取れてると思っていた。
- 採点は優しめ
リスニングも4Aもいつもより全然できなかったが合計点は変わっていないので、記述の採点が甘いのだと思う - 案外高くて驚いた。大問2は採点甘いかも?
- 自己採点通り
- 90~94点
- 英作の採点甘めな気がする
- 妥当だと思う
- 自分の感触以上に点数が来た。
英作文の採点が甘いか、大問5の採点が緩いかも。
リスニングはなぜか高得点が取れたが、自分でもその理由が良くわかってない。 - かなり甘々採点
- 記述での失点が思ったより多い
- 予想通りだけど少し高めに来た
- 想像より高かった
- 本番の緊張もあるが最上位は点が伸び悩んでいる印象。採点は独特な気がする。記号を合わせることが大事。
- 普通
- ほぼ感触通り。
- 思ったより採点が優しい
- リスニングの音質が悪すぎて頭が真っ白になった。模試や演習のときは時間ギリギリだったのに、本番は10分くらい余って見直しできた。
- 書けば点くる
- 採点は甘い。焦らずある程度取れば良い。
- まあいつも通りの点数より少し低いくらいで,本番としては上出来だと思う。
- マーク簡単すぎない?
大問5の内容きもいけど簡単だな - もうちょっと点をとりたかった
- 簡単になっていた。まずは、記号問題をしっかり合わせるべき。
- 甘い。英作しっかり対策してれば安定した高得点が期待できる。
- 易化
- 点数が思っていたよりもきた。
- 思ったより記述の採点が緩そう
- 全体的にやや簡単だった、リスニングの音質は予想以上に酷い
- リスニングは音がこもっていて聞き取りづらかった
- 少し上振れたかもしれないが、ほとんど模試通り。TLP通ったのが驚きです。
- 予想通り
- 簡単か?思ってたより点はこなかった
- 採点あまい
- 英作文で素直に答えないとかなり(10点ぐらい)引かれる。
- 簡単かと思いきや意外と周りの点が低い。
- 思ったより良かった
- 法文1号館の大教室でリスニング1マチだった
全然聞き取れた - 昨年より時間あまる。記述は書きにくいが、記号は簡単だった。記号で10点、記述で20点弱落としたことになる。妥当。
- 平年並みだったが、採点は甘かったのでは。体感では去年の問題と同じ難易度だが結果が10点ほど上がり、模試を含めた過去最高点を取ることができた。
- 思ったより結構点が来た
- ゆるい
- 唯一例年通りであった科目だと思う。特に難しくも簡単でもなかった。
- まあ予想通り。でも平均点こんなに高いとは。
- 記述系の採点が自己採点では大分厳しめにしたので11点上がりました。
- 難易度は例年どうり
- 模試と同じように点が来た
- 暗記していた解答例を英作文でそのまま書いて時間が浮いて少し余裕が持てた。
- 東進の冠模試と似た甘めの採点と思われる
- たか!
- 記号2ミスで94、記述意外と引かれるんかも
- やるだけやった、80は超えるだろうと思っていたがまさか94点も取れるとは思っていなかった
- 要約、文法、並び替えが多分良い点数では無いけど総合ではいい感じだった。リスニングと長文で取れたのかな?
- 採点緩い
- 意外と点くれてる
- 1A,2A,5が読みやすく書きやすい題材であったから採点が厳しくなるかと思いきや、普通かやや緩めの採点だった。
- ちょっと甘い気がする
- 思っていたよりだいぶ点が高かった(英文和訳や要約など、模試より採点が甘いかも)。
- 時間が足りず出来が悪いと思ったていたが思ったより点が来た
- 英作文の採点が緩そう。
- 2Aで文法ミスいっぱいあったけど記述であんまり引かれていない印象
- 思ったより点が来た
- 95~99点
- 記述採点が甘め
- 採点甘い希ガス
- 2022より易化したが2021よりは難しい印象。英作文は内容より文法の方が重視されていると思う。
- 地理で絶望してた後に解いたので、逆に振り切れていたのかもしれないが、点数が良くて安心した。96点でTLP落ちることに驚いた。
- 英作文が平易な設問で、書く内容を悩まずにすんだ
- 4Aかんたん。
- 生の英語に近いものを書くと、模試ではその価値が採点官に伝わらないのかなんなのか、60点台しか取れなかった。
ただ、同じ姿勢で挑んだつもりの本番では、97点を取ることができた。
模試から本番にかけての期間、英語は勉強していないので、
「模試での高得点の出し方は本試でのそれと異なる」
即ち「模試の判定は当てにしない方がいい」
ということが得られる。
模試はあくまでリハーサルでしかなくて、その結果には特に意味がないということ。 - リスニングの出来が不安だったが、なんか聞けてた。記号で5ミスしたら切腹くらいの気持ちで行った。記述の採点はザルです(断言)
- 甘め
- 思ったより点が来た
- 採点ふつう、リスニング教室格差えぐい
- 思っていたよりもかなり良かった。(おかげでG1クラスなので大変だが…)
リスニングで点を稼ぐことが重要。 - 配点は模試と同じだと思う。
- 記述の採点は甘いかもしれない。試験中は厳しいと思ったが意外と点が来た
- 記号が基礎的だったので、簡単というか差がつかなそう。記述(特に英作文)は模試よりも大分甘いと思う。ABCD評価で分けてそう。あと来年から900番教室で試験するのやめよう。
- 前評判通り思っていたより点が来た
- 設問は昨年よりは明らかに易化。英作文の論理が稚拙だったのが気にかかっていたが、実際には満点近くあったと思われる。記述の採点は全体的に結構甘いのではないか。また大問5の記述の配点が低い可能性もある。
- マークシートはリスニングの2ミスのみだった
- 分量、難易度の両面から見ても易化したと感じた。記号問題の正確性で差がついたのではないか。
- 100点~
- 採点甘め。
- 和訳英訳英作文の基準がよくわからないことから、自己採は厳しめにつけた。
- 記述の採点はかなり甘いと予想される。多少文法ミスをしていても英作文はかなりの点が来る。
- 試験終了直後、100点はあると確信
→実際取れていた - 例年より簡単だった。4bが簡単。2も書きやすい題材で、採点もあまり厳しくなかったと思う。
- 予想通り
- 感触通り
- 記述は甘い。マークでちゃんと取るのが大事。
- 要約詰んだはずなのに意外といい
- 100点超えてよかったぁ
- 記述の採点が甘い
- 割と高い
- いつも4Aを最初にやるのに時間足りないと思って最後に回した。より焦る原因になった。
- ここ数年よりかは易化したと思う。(特に大問5)
- 易化
東大形式の演習を繰り返しやっていたので,本番も落ち着いて解くことができた。
広い教室で受験したので,リスニングは反響音のせいで若干聞きづらかった。 - マーク満点
- 特に物語は易化、英作や和訳も採点甘め
- 採点は東進レベル。甘い。
- 英訳や和訳で微妙なのはあったがあまり減点されていないのかも
- 模試より高かった
- 途中でお手洗いに行ったが普通に間に合った
今年は簡単だったと思う - ふつう
- 模試より深みのある問題でやりがいがあったが時間は余った。これまでの模試と同程度の得点。
- 記述の採点が緩い
- 思想が強すぎる。だれか第5問の暴走を止めてください。
- 予想通り
- 記述の採点がだいぶ甘い。
- 記述部分(特に5番)の採点はおそらくそんなに厳しくない
東大合格者・不合格者コメント(ドイツ語差し替え)
- 理系ほどではないにせよ、外国語ゲーと思う。(編注:文三)
- ドイツ語の和訳と整序作文をこなすには読解と文法で量をこなす必要があるのだなーと、実感した。
東大合格者・不合格者コメント(全ドイツ語)
- 全ドイツ語。採点は予想より甘い。和訳は小問1は恐らく0点。独作文は対策する暇なくほぼノー勉。それでこの点数(編注:77点)なら採点は甘いと思う。全ドイツ語受験での合格者は文理ともに0だったが、この選択は間違いではなかったと思う。英語ではこの点数は望めなかった。
- ほぼ予想通り。ドイツ語は簡単だと言われがちだがネイティブ独特の言い回しが多く出題され、独作文もあるので現地での生活経験がないと合格点は取れないと思います。差し替えできる大問4.5.が年々難しくなっていることを考えると、英弱な浪人生が安易にドイツ語に流れるのを東大は嫌っているように思われます。
東大合格者・不合格者コメント(フランス語差し替え)
- 差し替えのおかげで結構点がきた気がする
- リスニングと英作文で点落とした感じ
- 差し替えが有利に働いたいい例だ
東大合格者・不合格者コメント(全フランス語)
- 思いの外点数が来た
東大合格者・不合格者コメント(中国語差し替え)
- 採点キツイかな
- 英語は例年通り。差し替え中国語は訳の量が増えていた代わりに、和訳の文章が戦前•戦後直後の硬い文章から近代のエッセイに変わってて解きやすくなっていた。差し替え中国語の文法は例年通り。過去問は東大新聞の前期試験問題•解答特集号から入手可。
東大合格者・不合格者コメント(全中国語)
- そこまで難しくはなかった
- 採点厳しい(中国語皆80台抑える説あり)
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英語一列クラス分け基準点
東大に入学後、既修外国語として英語を選択した場合、「英語一列」という必修講義を受講することになります。英語一列は、学生の習熟度に合わせて3つのグループ(G1、G2、G3)に振り分けられますが、Sセメスター(夏学期)の講義では、この振り分けは(入試の外国語で全問英語を選択していれば)入試英語の成績によって行われます。なお、G1には成績上位約1割、G2にはG1を含めて成績上位約4割の新入生が振り分けられることになります。
2020年度までは入試英語の点数のみによりグループが割り振られていましたが、2021年度からは英語一列の受講曜限(※)別に基準点が変わる方式になりました。その曜限に受講する1年生を、点数が上の人から順に上のクラスに振り分けているものと思われます。なお、本年はTLP合格者がG2に割り当てられた例もありました。
(※)英語一列は、第二外国語等の選択によって割り振られる(「文三6組」等の)クラスにより受講曜限が指定されるため、自身で受講曜限を選ぶことはできません。
クラス分け | 振り分け人数目安 | 基準点 (推定ボーダーライン) | 実際の振分け点 |
---|---|---|---|
G1 | 約1割 | 93点~ | 91点~ |
G2 | 約3割 | 82~92点 | 82~93点 |
G3 | 約6割 | ~81点 | ~83点 |
TLP(トライリンガル・プログラム)合格点
東大には「TLP(トライリンガル・プログラム)」と呼ばれる、日本語と英語に加え、もう一つの外国語の運用能力を集中的に鍛えるための教育プログラムが用意されています。
TLPは、プログラムの履修を希望し、かつ入学時に一定レベルの英語力を有すると認められる学生(上位一割程度)が対象です。
一般入試合格者の場合、入試の英語の成績(外国語の試験において、全問を英語で解答する必要あり)が合格者の上位1割程度、つまり英語一列クラス分けのG1基準点を超えることが最低条件となり、かつ募集人数をオーバーする応募があった場合には、この合格点が更に高くなります。
2023年度入試に基づくTLP合格基準点は下表の通りと推定されます。本年は一部の言語で、TLPに合格した上で、英語一列はG2担当の教員の講義を指定された例がありました。TLPの条件は「入試英語が合格者の上位一割程度」なので、多少G1基準点を下回ったくらいであれば、希望者数次第ではありますが、TLP入りのチャンスはあるようです。
中国語 | ドイツ語 | フランス語 | ロシア語 | 韓国朝鮮語 | スペイン語 | (参考) G1基準点 | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
文系 | 理系 | |||||||
TLP合格点 (推定) | 90 | 96 | 90 | 101 | 90 | 90 | 99 | 93 |
英語二列S(FLOW)レベル選択率
東大に入学後、既修外国語に英語を選択した場合、英語二列S(FLOW)という必修講義を受講することになります。この講義は、英語スピーキング能力向上を目指した講義であり、英語でディスカッションやディベートを行うことになりますが、受講にあたって、「自己申告」で講義のレベルを選ぶことになります。
この自己申告で選んだFLOWのレベルを、入試外国語の点数別に集計したものが下図です。
東大の英語入試ではリーディング、ライティング、リスニングの能力しか測れないため、スピーキング主体の本講義のレベルと入試の点数が必ずしも対応するわけではありませんが、概ね入試の点数が高い人ほどFLOWレベルの高い講義を選ぶ傾向にあるようです。
レベル | 話し方 | 語彙 | 発音 | 抑揚 |
---|---|---|---|---|
レベル1 | しばらく考え込んで から話す バラバラの単語 | 次の言葉が出ない | カタカナ英語 | 気をつける余裕なし |
レベル2 | 数秒考える 単純な短文 | 次の言葉がなかなか 出ない | カタカナ英語 になることも | 気をつけようとは 思う |
レベル3 | 複文(that節等)も 使ってある程度話せる | よく言葉に詰まる | カタカナ英語 ではない | 心がけることは できる |
レベル4 | ある程度まとまった話 ができる。 時々文法ミス | 時々言葉に詰まる | まあまあ | 抑揚をつけられる |
レベル5 | 聞き手に伝わる まとまった話し方。 たまに文法ミス | 少々言葉に詰まる | だいたい良い | 抑揚をつけられる |
レベル6 | 流れのある話し方。 細かな文法ミスもある ものの気にならない | ごくたまに言葉に 詰まることもある | 自然な発音 | 自然な抑揚 |
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