東大入試2024(入試得点開示・地理歴史)
東大では、合格者の全体平均点は公表されるものの、科目別の平均点は公表されません。
そこでこのページでは、2024年度東大入試において、希望した個人に送付された個人別成績(入試得点開示)を集計し、科目別合格者平均点の推定等を行なっています。東大二次戦略を立てる際の受験生の一助となれば。
目次
科目別平均点・点数分布(集計データ概要はこちら) | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
文系 | 共通テスト | 文系国語 | 文系数学 | 地理歴史 | 外国語 | |
理系 | 理系国語 | 理系数学 | 理科 | 理三面接 |
参考書・勉強法 | ||
---|---|---|
文系 | 文系おすすめ | 文系非おすすめ |
理系 | 理系おすすめ | 理系非おすすめ |
合格者コメント | 不合格者コメント | |
---|---|---|
文系 | 文系合格者コメント | 文系不合格者コメント |
理系 | 理系合格者コメント | 理系不合格者コメント |
同時調査項目 | |
---|---|
外国語 | 英語一列クラス分け基準点 |
TLP(トライリンガル・プログラム)合格点 | |
英語二列S(FLOW)レベル選択率 |
東大地理歴史目次
合格者平均点・点数分布(地理歴史)
地理歴史(120点満点、3科目中2科目選択)の合格者平均点および点数分布は以下の通りです。
科類 | 合格者平均点 | |||
---|---|---|---|---|
地歴合計 | 日本史 | 世界史 | 地理 | |
文科一類 | 87.3 | 41.4 | 44.2 | 44.9 |
文科二類 | 85.5 | 41.0 | 41.7 | 44.8 |
文科三類 | 83.0 | 38.9 | 41.5 | 43.2 |
文科全体 | 85.0 | 40.3 | 42.4 | 44.2 |
文科全体 (前年) | 77.8 | 39.3 | 39.6 | 37.6 |
文科全体 (前年差) | +7.3 | +0.9 | +2.8 | +6.6 |
予備校名 | 駿台 | 河合 | 代ゼミ | |
---|---|---|---|---|
難易度 | 日本史 | 昨年並 | 変化なし | 易化 |
世界史 | 昨年並 | 変化なし | 同程度 | |
地理 | 昨年並 | 変化なし | 同程度 | |
分量 | 日本史 | 昨年並 | 変化なし | 同程度 |
世界史 | 昨年並 | 変化なし | 同程度 | |
地理 | 昨年並 | 変化なし | 同程度 |
科類 | 地歴(二次)選択パターン | ||
---|---|---|---|
日本史・世界史 | 日本史・地理 | 世界史・地理 | |
文科一類 | 40% | 14% | 46% |
文科二類 | 26% | 10% | 65% |
文科三類 | 29% | 17% | 54% |
文科全体 | 32% | 14% | 54% |
科目 | 合格者 集計者数 | 合格者 平均点 | 合格者 標準偏差 | 合格者 中央値 | 不合格者 平均点 |
---|---|---|---|---|---|
日本史 | 135 | 40.3 | 5.2 | 41.0 | 35.7 |
世界史 | 254 | 42.4 | 5.7 | 43.0 | 37.6 |
地理 | 201 | 44.2 | 5.1 | 44.0 | 38.4 |
地歴合計 | 295 | 85.0 | 8.4 | 85.0 | 74.5 |
(画像タップで拡大。対象は文科合格者(上側)、文科不合格者(下側)。縦軸は人数、横軸は点数)
地歴の科目別の点数分布は下図の通りです。科目により選択者数が異なるため、縦軸はその科目を選択した方全員を100%としたときの比率としています。
(画像タップで拡大。対象は文科合格者。縦軸はその科目選択者中の人数割合、横軸は点数)
地歴の科目間得点調整
地理に関し、得点調整(下駄)が感じられたとする合格者・不合格者の感触コメントが多めでした。
科類 | 自己採点入力者 | ||
---|---|---|---|
実際の点の平均点 | 自己採点平均点 | 自己採点との差の平均 | |
日本史 | 38.2 | 36.8 | +1.4 |
世界史 | 41.7 | 40.9 | +0.8 |
地理 | 43.3 | 38.5 | +4.8 |
東大合格者・不合格者コメント(日本史)
【文科一類】
- ~29点
- 例年並み。
- 30~34点
- 甘々ですおしるこ採点 近現代だけでもちゃんと論述問題集とかやっとけば40超えたかも
- 採点辛い
- 35~39点
- 採点は模試と同じくらいな感じがする。
- 思ったより点がこなかった
- 第二問はほぼ課題文写しただけ。第三、四問は予備校の解答とは大幅に異なるものだが自信ありで36点。概ね予想通りだった。
- 東進の解答と比べて的外れな解答を何問かしたのに点来た。史実と違えてないなら実情とは異なる憶測でも点が来てるのかも
- なんか模試とほぼ同じ問題が出ました。代ゼミの模試が当たるで有名だったので受けた友達に問題見せてもらってて本当に良かった。
- 予想より少し点が低かった。ただ、予備校の模試に比べたら断然点が入る。ワードで加点というよりかは文脈が重視されるのだと思った。
- 知識がなくても書けば点がくる。
- 思ったよりだいぶわるい
- 過去問からでた
- 思ったより低かった、やはり日本史はそう高くは出ないか
- 40~44点
- 自己採点より良かった
- 40点、意外と点数がこなかった。大問3のBが0点だったからか・・・
- ぼちぼち
- 本史第1問は予想通り奈良時代。大津先生の研究分野はとにかく新日本史から出る。読んどいてよかった!
第4問の趣旨が全くよくわかんなかった。まあいいや。 - 予想通り。冠模試よりは全然取れる。
- ほぼ文章まとめただけの問題もあったが結構点を貰えた
第一問を的中させた代ゼミは偉大 - 思ったより点が来た。すべての資料文から少しでも情報を描出することを意識すると点が伸びると思う。
多分採点は河合と同じくらい。少なくとも駿台の辛い採点よりは絶対甘い。 - 書きたい要素はそれなりに書けたが、字数に収めるのが難しく、因果関係などの論理面で精彩をかいたので35くらいだと思った。時間制限が厳しいことを考慮して、多少甘くつけているのだろう。
- 模試より採点基準は柔軟だと思うけど、模試と同じくらいの点だった。
- 予備校の解答と違くても点数は割と入る。
- 例年に比べると下駄が少ない印象
- ずっと日本史は苦手で、本番でこんなに点が貰えるとは思ってなかった
- 採点が緩いかも。
- 45点~
- 文、表、グラフを活用することを心掛けたらたぶん結構点はくる。今年の第1問は東大が大好きなテーマだし、直前で結構対策していたので、やりやすかった。第二問の⑵は割と外した事を書いた気がするが、あまり影響はなかった。60分で終わらせるつもりだったが、75分かけてしまい、その後の地理に影響が出た気がする。
- 自己採点どうり
- 優しい
- 体感50行った気がしたが8割ピッタリ。用語はある程度使った。
- 本番、力でた〜。よいよい。
【文科二類】
- ~29点
- 問題を解いているときは難しく感じなかったが、想定より点数が低かった
- 共テ後から勉強初めて27点取れたのは笑った
- 30~34点
- 40きたと思ったが、ざっくりと内容が合ってるようなレベルじゃ意味がないな
- 自己採点では40点以上はあると思ったが、結果は33点。教科書や過去問の内容の丸暗記に終始し、自分の頭で考えて勉強しなかったせいだと思う。
- 35~39点
- 知識ないけど読み取りで意外と点来た
- 予想通りくらい
- 採点辛すぎ、秋模試の河合の方が素点高い。
- ほぼ想定通りの点数。大外しはしてなさそう。
- 40~44点
- 甘い。模試で低くてもあまり気にする必要はなさそう。
- 典型問題が多く過去問研究にどれぐらい時間をかけたかが差に繋がったと思う
- 順当。下駄はない。
- 予備校の解答速報とは離れてる気がしたが意外と点がきた。予備校は当てにならない
- 自己採より3点高い
要素ごとに採点される模試と比べて許容される解答が多いように感じる - 結構手応えがあったからもうちょい点が来ると思っていた。けど上々なのかなと思う。
- 基礎的な話題への理解が問われた。
- 自己採通り
- 思ってたより点が来た。やはり日本史の論点は神。
- 採点は間違いなく模試と違う。模試は要素採点だが、試験は印象採点のように感じるため、論理関係の明確な解答を作るべき。
- 模試最高点は24点
とにかく過去問と格闘しよう
- 45点~
- 問題がそこまで難しくなかったとはいえ高くて嬉しい
- 採点は模試より少し甘いと思う。歴史用語が入ってなかったり、多少表現がぎこちなかったりしても、ちゃんとニュアンスが掴めていれば点が来ると思った。
- 恐らく要素採点ではなく教授の裁量によりそう
- 想像よりも大分点が来た。予備校の解答速報と違ってても点は来るっぽい。
- 思ったより点数きた
【文科三類】
- ~29点
- 出題意図をくめなかったことに尽きる。自分の知識に寄せて答案を書いてしまった。
- 本番まで解き方が分からないままだったので20点台でも仕方ないと思った。他の教科で稼いでなんとか合格できてよかった。
- 思ったより点来なかった
- 11月に文転をして日本史をゼロから始め、3ヶ月ほどの勉強で東大日本史と戦うという特殊な状況であり、文科類の東大模試を受けたことがないため模試の採点との比較は出来ないが、日本史の知識が不十分であっても与えられた資料の意味を考えて読み取った内容に多少の知識を付け加えて解答を書けば最低限の点数(30点くらい)は入る(開示は29点)。どの科目にも共通して言えることであるが自分の考えを簡潔に素早くまとめる文章力が東大では1番求められていると思う。
- まさかの29点。夏模試と点数が変わらない。共通テスト97点なのに何故?演習不足か何かやらかしたか採点基準の問題か。
- 30~34点
- 低。
- 史料の読み取りだけでも半分取れた。史料から論理的に導ける解答なら、幅広く許容してるはず。
- 少し厳しい印象
- 頻出分野に絞って勉強していたのが良かった。最後の方は焦って問題を精読できなかった。
- 感触は38だったが、結果は33点。問題が少し易しめだったこともあり、やはり採点は厳しかった模様。
- 33点。東進の最終本レ10点の実力なのに点数来すぎだろ!!!
- 思っていたより取れなかった。
- まあまあ
- 35~39点
- 妥当
- 普通
- 順当
- 採点甘い
- もう少し欲しい
- 低い。45はあると思ってたからびっくり
低い理由も思い当たりません、お役に立てず申し訳ない - ほぼノー勉で38なので採点が本当に謎。模試の3倍はある
- 下駄はない。
- 40点には到達すると思っていたが、30点台で、自分が思っていたよりは採点基準は厳しいと感じた。
- 思ったより低い
- ちょい甘めにしてたから、予想通りっちゃ予想通り。
今年に関しては聞かれている年代全体に忠実に書くことが点数が伸びる伸びないに繋がる気がする。
用語は抜けていても、論理が通っていれば(合っていれば)、点数はくる。 - おおむね方針が立ちやすく解きやすかった。採点は東大オープンを少し甘めにした感じと思えばいいと思う。東大実戦は採点が厳しすぎるので気にしないほうがいい。
- 日本史ではさんざん苦労したのだが、最終的には満足いく点数ではなかったものの及第点であった。テーマ内容に斬新さは特に見られず、例年の傾向を自分で考えて対策していれば順当に得点できる問題だと感じた。
- 40~44点
- 予想より低い!けどセーフ
- あまり手応えはないものの、40点取れていた。第四問が農業であまり手のつけていない分野で手こずった。
- できたという実感はなかったが、できたという実感があった世界史より点がきた。下駄があったにせよ、配点は全く謎。
- 思ったより点数こなかった
- もうちょいあってもよかったかも…?
- 優しくて愛を感じる。噂どおり採点基準の幅が大きいと思う。
- 採点甘い
- 予備校の解答だけが正解じゃないと思われるので、とりあえずなんか書くことを強くおすすめする
- 解いたことのある問題がいくつか。東大もネタ切れなのかな。
- 45点~
- 採点甘い
- ちゃんと核をついていれば凄く点数がくる
- 典型的な問題が多く、東大が問題を通して問いたいテーマがわかった。問題レベルはちょうどいいと思う。
問われていることに対し、抽象的な表現を極力なくし、歴史用語や具体的な出来事を織り交ぜて回答したのが良かったと思う。 - 過去問通りの問題しか出なかった
模試は気にしない方がいい(特に河合塾)
東大合格者・不合格者コメント(世界史)
【文科一類】
- ~29点
- 点数は20:20:20の比率でほぼ間違いないと思う。第二問は採点厳しそう。
- 思ったより点がこなかった
- 妥当という感じ。
- ますます現代史が重みを増しそう
- 30~34点
- 記述の手応えはめちゃ良かったのに30点。やはり第3問は合計20点だね。
- 出来なかった割には点が来ていた。
- 一問一答落としすぎ…迷って書き直した答えは間違っていた
- 第一問の形式変化には驚いたが、そもそもここで稼ぐプランではなかったため落ち着いてできた。妥当な点数。
- 35~39点
- 実力どおりの点がくる。
- 過去問にあったなぁ…
- 大論述が無くなっていたのがかなり衝撃だった。ただ、論述テーマが現代史になっていたので浪人アド(編注:アドバンテージ)を感じた。2も典型が多く、例年通りまたは微易化かなという感覚。
- 論点暗記が大事
- 第一問かなり甘いぞ
- 現代史ノー勉なのに39で草
- 河合は採点近い。駿台は採点辛い。
- 40~44点
- 採点が思ったより厳しかった。得点調整で世界史の採点が厳しくなった(要素詰め込みでは点が来にくい)か、20/20/20の配点ではないかのどちらかでないと説明がつかない。
- 第一問で思ったよりかなりの点が来たと思う
- 大問3全完で42点だった。流石に大問3は一個2点かな?意外と論述は点が入らなそう。
- 第二問で小論述2つを完全に外して42点なので、確実に第3問は20点。第一問と第二問も多分20-20。
第一問か第二問のどちらかを得意にすると点が安定しやすいと思う。僕は第二問であまり点を取れてこなかったが、その分第一問が得意だったので、ずっと世界史は安定していた。
採点は模試よりも確実に甘い。多分答案のストライクゾーンを模試よりも広めに設定している気がする。 - 大論かけなかった気がするけど、にしては点が来た。
- 優しい
- 1980年代の第一問に傾向が戻ったのには戸惑ったが、難易度自体は大したことなかったと思う。サイードが出てきたのには感動した。模試とは採点基準か採点方法が違うのか模試より点数がきた。
- 難易度が低かったからもあってか、自己採点より5点ほど低かった。
- 二十行論述の練習の意味が半減したが、25ヵ年を(最近10年以外は第3問しか解いてなかったとはいえ)持っていたので12行+5行の形態にもそこまで意外性はなく、落ち着いてできた
第3問で複数落としたのは若干ショックだったが、諦めで乗り切った - 第一問の結構が変わって少し動揺した。先生が戦後史に注意するように何度も言ってたから、そこまで悪い点数ではなかった。
- 高い
- 自己採点どおり
- 第2問はまんま過去問と同じだった
- 45~49点
- 大論述なくてもあまり変わらなかったが、時代的に差はついたかも。
- 想定より高い、第一問で周りが死んでたのを見ると相対的に高得点となったか
- 現役死んだやろな笑
- 第一問まあまあ辛かった
- 基本的な問題が並んでいました。大問1が大の苦手だったので、分裂して第2問みたいになってたのはラッキーでした。思ったより点が来ました。
- 単答問題(第2問と第3問のやつ)を3問も間違えるという大失態を犯したが、開示は47。記述の方で点が来た。問題文の要求に丁寧に答える力が必要な気がする。流石に今年は第3問は各一点かと思われる。
- 大問2と3は9割、大問1は7割程だろうと予想していたが、実際の点数的にもそんな感じだった。
- 600字論述なくて横転。採点は自己採点と大きなズレはない。当たり前のことだが論述は方向性があってれば加点ということはないので、どの要素を入れるかと言うことを吟味する必要がある。第二問が基本事項の羅列でありがたい。
- ラテン帝国の説明とサティーの2問が0点であとはほぼ満点だと思ってたのに50を割った。(多分大問1の2で引かれた)
一問一答は2点な気がする - 考証学書き忘れた
- 問題の比重的に25-25-10だと思う。サイード以外はすぐに方針が立ち、8割くらいの答案を各設問で発揮できたので、自己採点と近い。
- もうちょっとくれてもよかった
- 大問1の採点は予備校よりかなり甘い。
- 感触通り
- うん。
- 50点~
- 概ね感触と一致
- つまらないからと言って現代史を後回しにした人は第一問で痛い目を見てそう。やっぱり世界史の最もコスパのいい勉強法は教科書を周回すること。今年の問題で言えば1960年代のアルジェリアや、セリム一世がサファヴィー朝と対戦したこともよくみると教科書に載っていたりするので、教科書に書いてある内容は全て出題されうるつもりで勉強するべき。教科書以上の内容をやるなら他の教科に時間を使った方がマシ。
- サイードを間違えたこと、第1問Bの、1960年代の国際的経済協力について書けなかったことを考慮すると、51点で失点9点に収まっててよかった。
- できたと思っていたので想定内。
- 結構甘めかも
- 大論述がなかった分点が取りやすく、採点もやさしかったように感じる
- 第一問がチョー簡単になった。一問一答も全問正解できて最高だった。
- 新傾向出たけど、直前の共通テスト対策で似たような問題出たから焦らなかった。
細かい知識を問いすぎてる気がする。。。 - おそらく今回に限り採点が相当甘い。
- 第三問1個ミスって57点
さすがに1個1点かな
にしても点来すぎ
【文科二類】
- ~29点
- 低い。現代史が分かってなくて大問1で全然点取れなかったのだと思う。
- 採点は甘かった。知識があやふやで雑に書いたところもそこそこもらえている気がする。
- 30~34点
- おおよそ予想通り。
- 全然書けた気がしなかった割には点数が来たから、模試よりはかなり甘い。やはり第3問が20点満点なのは間違いない。
- 文Ⅱと文Ⅲでは採点基準が違うのは間違いないと思う。文Ⅲを受験した友人と解答合わせをした際には、自分の方が3.4点上回っていると思ったが、蓋を開けてみれば彼より10点下だった。(答案を書き出して比べたので大きなズレはないはず)
- 壊滅。第2問問(2)が0点だし、第1問は時系列グチャグチャだし、属州を植民市と書くなどありえないミスもした それで34点はまあ耐えているのかも
- 35~39点
- 想定通り
- 傾向変化があったけど標準的、第1問の5行記述がきつかったが、12行のやつは意外とできた
- 方向性をずらさなければ大論述は指定語の回収でもそこそこ点が来る。小論述は解答欄が埋まりきらなくても知っていることを書けば点が来ることが予想される。
- 自己採通り
- まさかの第3問で転んだ
- 自己採通り
配点は20-20-20だと思う - 自己採通り
- 形式変更にびびった。第二問もそれなりに難しい
- 問題形式が変わってびっくりした初めて時間が余った
- 一問一答4つ落としたのが響いてる
多分1問2点 - 第三問は多分1問2点
- 体感通り
- 40~44点
- 配点は20:20:20かな
- 1が思ったより点きてない
- 思ったより少し低かった。記述の採点は少々厳しめかも。
- 中論述は大ミスかましても減点は少ないと感じた。
- もっと点数からと思った
- 思った通りThanks山川
- 配点が分からないが予想よりは高かった
- 大論述の消失により、時間に大幅な余裕が生まれたため、見直しの時間が増えた。
- 大問1の形式が例年と違い驚いたが、結局2と3で落とさないのが重要
- ほぼ自己採点通り。要素採点の部分が強く、配点は恐らく20-20-20かと。
- 第3問で2個ミス、第2問でも1問は絶対0点なのでなんで40超えたのかわからん。第3問は10点かもしれない
- 大論述なくなった。むしろ簡単になった。
模試での最高29点だったが本番43点 - 予想通り
- 大論述は予想していた戦後史が出て確実に得点した
大問2は典型問題が多かったがちょこちょこ取りこぼした
- 45~49点
- 1は基準が分かんないから、2と3で稼げるような勉強をすべき
- 第3問は20点だと思う。大論述は歴史用語が入っているかよりも、歴史の大枠を掴めているかに重点が置かれていると思った。
- 形式は変わったけどできる人が点を取れる印象あり。実力相応の点が来る。
- 模試より採点はやや甘い。第一問は論述の全体的な構成を重視すべきかもしれないが、第二問は要素を詰め込む意識で良いと思う。サイードは知らん。
- 一問一答は20点。なんか書こう。
- 第三問を丁寧にやれば50点は目指せた
- 思った通り
- 大論述分割反対!サイード書けた人がいてびっくり。慶法の勉強で覚えたらしいです。慶経の勉強では無理や。
- 甘め
- 思ったより点が来た。第1問(1)は指定語句以外にもビアフラ戦争や第三次中東戦争も書いた。書けなかったが、カサブランカグループとモンロビアグループの対立も書いてよかったと思う。(2)は時間が無く1行しか書けなかった。
- 論述重視だが要素詰め込みでもある。用語がどれほど解答の中に含まれているかが大切
- めちゃめちゃ簡単だったしめちゃめちゃ点がきた。基礎の徹底だと思う。
- 中小論述・短答全完したけど48だった
- 大問2,3はほぼあっていて減点方式で-3点ほどだが得点が49なので、20ー20ー20ではないと思う。大門1は私が大好きなテーマだったから50ないことにびっくり。
- 55点くらいあるかと思ったけど流石にそこまで甘くは無かった。
- 比較的簡単だったと思う。周りの人は知識ゲーと言っていた。
- 模試より採点が甘い
- 50点~
- 1(1)はコンゴをあまり知らなかったので一般論をある程度述べ、その例として指定語句とその説明を少し書くようにしたが、点数的にそれでもかなり点が来たと思う。分からない語句がある場合は一般論でしのぐのがいいかもしれない。
【文科三類】
- ~29点
- 思ってたよりは低い
- 30~34点
- 思ってたよりは低い
- 大論述消滅まじかーと思ったけど、逆にその状況を楽しんでニヤニヤしながら解けた
- 模試と採点は変わらない。
- 知識ゲーは現役(ただし一部を除く)にはきつい・・・
- 妥当
- 低くて草!
- 全然点数が来なかった。第2問の一問一答の配点がしっかりある気がする。
- 第一問のコンゴ動乱をルワンダ内戦と取り違えたのは痛かった。第二問で大きく間違えた覚えはないので40点を下回った原因はこれに違いない。現代史がゴリゴリに出題された上、5行の方も世界史っぽくなくて(公民とか地理とか?)、ただただ今年は運が悪かったと感じている。
- 35~39点
- 普通
- 順当 現代史で点差はついてる気はするが、40目指すだけならやはり第一問は捨ててもok
- 甘い
- 本番で緊張して、今まで書けた漢字が書けなくなったりした。現代史だったから自信がなかった。大問1は例年の大論述より時間がかからなかった。
- 採点甘い
- どう考えても45はあると思っていたので点数が来なさすぎる
- 予想より10点ほど高かった。こんなに点が来るとは思っていなかった。今年は第3問の配点が大きかったのではないだろうか。模試の点数で考えると、どう計算しても自分が取れないような高得点を取ったと思う。
- 年代と地図の勉強が意外と大事やんなー
- 大問3で全問正解だが37点。大問1.2もそこそこ解けたので、今回は大問3の配点は10のはず。
- 考証学 顧炎武とこたえるところを顧炎武だけにしたり、ラテン帝国の技術をルーム=セルジューク朝で書いたりと小さなミスが積み重なって、低得点となった。
- 大論述ないのが嬉しかった(といっても第1問できた気がしないけど)
- 問題用紙開いたら大論述無くなってたのは笑った。問題自体は頻出。
- 今年は過去問の焼き直しが多い気がする。時間なくても過去問はやった方が良い。
- 大論述が消失したことに一瞬動揺したが、第一問の内容が、自分が大学で国際関係論を受講した際に与えられた課題とかなり類似するところがあり、1週間前に書いた大学に提出するためのレポートを東大入試で再現するという、おそらく前代未聞の芸当を成し遂げた。第二問もほとんど過年度の焼き増しで、第三問唯一の難所である「サイード」も大学の講義ではしばしば登場するため、今年の仮面浪人生は世界史でかなり稼ぐことができただろう。
- 模試より感触は悪かったが模試より全然良かった。
- 35分で39点。コスパ良すぎて笑った。第3問は9/10。第二問は時間がなかったので教科書の関連する記述をつぎはぎ。第一問は解き終わらず。⑴を5行くらい、⑵を2行くらい書いて時間切れ。今年に限っては技巧が必要な感じはあまりせず、ただただ愚直に知識を書き連ねれば点が来そう。
- 大論述が短くなってびっくりした。おそらく(2)は0点だったがそれでも39点来たので、第3問は1問2点だと思う
- 40~44点
- キーワードに点数が結構振られてそう…
- 600字返せ
- 一問一答はそんなに影響力がないと思った
- 甘すぎると感じています。きっと要素採点なので、記憶の曖昧な部分はなるべく記述しないこと、少ない字数に要素を詰め込むために文章構造を工夫するなどすれば高得点狙えるんだと思います。
- 大論述楽しみにしてたのに勝手にぶっ壊されて悲しい
- 過去問で見たことあるやつしか出てこなかったので30分で解けたし世界史弱者でも41点来た。
- 大論述が無く第二問の延長線上の問題で簡単に感じられた。
- 凡ミス(ベトナム国とベトナム共和国の間違い)はあまり気にされてないかもしれない
- 予想より下がった。
正直細かいミスでちゃんと点数引かれたのが原因かな(第1問の前の⑴の書き忘れとか)
あと簡単だったから、大問2の採点がきつい気がする。 - 東大が好きな論点は必ず覚えよう
- 30-20-10だと思う
- 大論述が分割されたのは幸運すぎる。大問2でやらかしたが、大問3あたりで補ったはず
- 第3問は10/10、第2問の記述も1つ2行問題を勘違いで落としたがほぼそれだけで(第2問は5点くらいしか落としていないはず)、50はあると思ってたら44。おそらく第1問でかなり引かれてる。
第3問、ワッハーブ派みたいな空欄の問題を見た記憶がなかったのでちょっと驚き。それからせめて地理のシェールの問題と様式を合わせてほしい。
第2問(1)(a)でニケーア公会議を書いて(b)を見たらニケーア公会議の問題だったせいで(a)を大幅に書き直すことになった。せめて同じ小問の問題は先に見ておくべきだった。
第1問は基本的には3行×4で正面から答えるべき問題だったと思う。対象範囲も狭いので厳しめ/深めの採点をしていそう。それと予備校の解答のようなただの事実羅列型はあまり評価されていないっぽい。ただ正直よくわからない。とはいえ、アジアのところで要求に適さない余計な要素を書いたのと、そのせいでアルジェリアコンゴに割いた字数が少ない自覚はある。西サハラは東大なら点をくれると信じて書いた。さすがにもらえるはず。 - 妥当
- 第一問簡単には点はくれなさそう?
第1.2問でそれぞれ−7点予想 - 会心の出来だったが、思ったほどは来なかった(44点)。大問2.3の語句で3ミスしたのが痛かったか。
- 順当
- 45~49点
- 終わった感覚できたと思ったので予想通り
- 自己採ややさがって
- 知識で埋めればなんとかなる
日本史と違って模試は信用できる - 予想より低い!けどまあこんなもんかな
- 大論述なくなってびっくりした。
内容自体は割と基本的だったから落ち着いてできた。この先の傾向はわかんないけど、基本問題とか小論術系の他大学の問題やっとくと良いかも。 - 大論述なくなって寂しい。
- 第1問(2)さっぱり分からず
- 新傾向が面白かったことしか覚えていない。足を引っ張らないように確実に埋めることを意識した。
- 合計46点だったので11/20-15/20-20/20かなと予想。大問1は形式の若干の変更に面食らって焦り、指定語句を貼り付けただけの答案になってしまった。大問2は大体書けたが、顧炎武(又は黄宗羲)とセリム1世の事績が分からず失点してしまった。大問3は満点だった。大問1の出来の割に点数が来たので大問3は1問1点ということはないと思う。
- 歴代で一番簡単だった。標準題しか出なかった。教科書以外必要ないと思う
- 大論述は要求に従った書き方をすればそれなりに評価されると思う。指定語句に無かった第3次中東戦争について詳しく記述したのが高く評価された気がする。配点は25 25 10と予想。
- 山川やりまくれば出来るようになるは本当だと思う。山川と過去問だけで添削や論述指導は受けていないがほぼ8割取れた。
- 謎に低め。もっと取れてると思ってた。
- 第1問は(1)4国×3行構成、パキスタン大外しであと嘘を1つ書きました、第2問は1個大外し&1個ちょい外し、第3問は全完で48です、妥当
- 第2、3問でとるところを取りきれたのだと思う。第1問がもう少しかけていたら50点に乗っていたかもしれないと思うと少し残念。
- 第一問の形式変化に戸惑った 2,3問はサイード以外易問
- 1(2)が微妙な仕上がりになってしまった。
ラテン帝国思いつけなくて死んだ。 - 第三問(10)に苛立ちを覚えながら第一問を開くと形式は変わってるわ、行数は減ってるわ、山川詳説世界史のマルパクリで書けちゃう内容だわでげんなり。飛ばして第二問を見たら過去問で見覚えのあるローマのくだり。正直がっかりした。第一問は結局20分で書けました。
- 50点~
- 大論の内容がスカスカなのにめっちゃ点きた。サイードは知らず中論わからない問題なかったので内訳は13-20-18?
- 採点甘すぎて笑う
- 第2問の内容が10年前くらいの過去問とほぼ一緒できちんと対策できてたので結構得点がきた。第1問は(2)が抽象的で何を書いたら良いのかわからなかったが、地理で習ったことを思い出して国連のことより経済や背景について多く書いたら意外と点数が入ってた。
東大合格者・不合格者コメント(地理)
【文科一類】
- ~29点
- (編注:コメント者なし)
- 30~34点
- 低い
- 35~39点
- ニューオーリンズ以外埋めたが38点。模試と手応えが変わらず、模試では20点が最高だったが、意外と点がきた印象。
- 解きながら泣きたくなるほど意味不明で、おそらく全然できていない。おまけに一問解き忘れていた。にもかかわらず39というそこそこの点が来たので、今年の採点は相当甘かったものと思われる。周囲でも体感の点数と実際の点数の差に驚く声が多数聞かれる。モンゴルの乳糖は誰も知らん。
- いつも通り「しらねーよ」という問題ばかりだったが書けることは書いた。妥当な点数。
- 大陸を答える問題で問題文を読み落として3問ふっ飛ばしてしまった。英語リスニング対策としてBBCをYou Tubeで聴いていたが、そこで出たニュースと同じテーマが出題された。
- 40~44点
- めちゃくちゃ下駄。7~8点の下駄がある。周りの人もそうだった。どう考えてもその点数は有り得無いので他科目の平均が高かったか?
- 得意科目なのにこけてて泣ける
- 嫌な問題ばかりだった
- 感触30だったけど41きました
- ほぼノー勉でなぜか41点。記述はかなり怪しかったけど一問一答は自然堤防以外全部あっていた。
- 明らかに世界史より難しくない?第一問がすんなり解けたため今年は簡単になったかと思えば第二問、第三問はしっかり難しかった。世地で受験したため日本史の難易度はよくわかっていないが科目選択に迷っている人がいるなら地理選択は正直お勧めしない。
- 採点は模試と同じくらいな感じがする。
- ほぼ手応え通り
- 日本史に時間をかけてしまったので、複数の加点ポイントなども意識しきれず、終わらせる事を最優先に解いたので、かなり薄っぺらい回答をしてしまった気がする。去年より第一問は難しい印象を受けた。地形図の読み取りも無くなったし、張っていた2024問題絡みの問題や、ウクライナの小麦輸出などは出なかったのでガッカリしたが、基本的な考え方が入っていれば、点はくると思う。回答の仕方もミスったもの(大陸の問題)もあったが、わりと点が来た。たぶん下駄は結構あると思う。
- 意味わからん
- 周りを見てると下駄がきてると思う。採点はゆるめだった。
- 自己採点通り
- ほぼ自己採と差がつかなかった
- 思ったより点が来ました。
- 45~49点
- 感触通り
- 思ったより点が来た。客観全部当てたのは大きいと思う
- 難易度が高かったため得点調整がされたように思える。自己採点より8点高かった。
- 例年通り?世界史の論述量が減ったので時間を回すことができた。過去問演習や模試ではほぼ間に合わなかったが本番では10分ほど余った。
- 空欄を盛大に出した割にやたらと点が高かったので、これは模試やZ会より確実に採点が甘い気がする
- 各予備校の解答的には6割程度と予想していたが、実際は8割程度取れていたため、幅広く加点していたと思われる。
- 50点は越えたと思ったが47点だった。意外と語句や記号問題の配点が高いかもしれない(完全回答3点とか・・)記述はいろんな別解を認めてると思うから、論理の破綻した回答は避けた方がよさそう。
- 自己最高点だったから嬉しい。
- 模試より甘々
- 出来過ぎ。
- 問題を見落とし、最後の5分で慌てて書き足すハプニングがあったがそこそこ出来た。
- 手応えは悪かったのに謎の高得点。
- うん。何書いても点きそう
- 過去問で2月になっても20点台連発してたのに、本試で点数が倍近くなってることに驚いている。普通に記号問題間違えたし、論述も解答速報と全然違うこと書いてるものが複数あったのでなんか書いたら加点される(部分点どころか丸になる)ものとしか考えられない。
- まさかほんとうに取れるとは
- 予想よりかなり高かった
- 50点~
- 採点めちゃくちゃ甘い 模試からは考えられない点数がくる
- 問題傾向が少し変わって知識系と読み取りが増えました。グラフを間違えるとだいぶ点数落としそう。
- けっこうきた
- 自己採と同じくらいだった。模試よりかなり点が来た。
- 共テ66点なのに2次52点だった
- めっちゃいい!
【文科二類】
- ~29点
- あまり自信がなかったので低かったのはしかたない
- まじでどうやったら点伸びるんだよこれ。
時間あるなら歴歴にする方がいい。
- 30~34点
- まじでムズいと思った。でも平均くらい取れてて良かった。
- 日本地誌が少なかったおかげである程度耐え
- 採点は普通。
- 35~39点
- なんもできなかったから読み取りだけ書いた
- 採点の厳しさはおおよそ模試通り。
- 下駄あり、模試でいつも25くらいなのに本番37だった。
自己採点も30超えるか超えないかだった - わからない
- 書いたら点数がくる。傾斜がおそらく強い
- めっちゃ点が来た。模試での最高点は22点だったが本番は39点。
- 標準的な難易度の問題が羅列しており、基礎が定着しているだけである程度の得点が望めた気がする。また日本地理がほぼ問われず、中受や高受(編注:中学受験や高校受験)での社会が疎かでも耐えた。また20年弱前の過去問の内容が問われたため、演習量が直接影響したと思われる
- 40~44点
- まあまあ予想通りの点だった
- 明確に得点調整があると思うので書き切ることが必要。おそらく埋めるだけ得であると思う。
- 多分得点調整している
- 感触通り。採点は若干甘く下駄は無いと思われる。
- 想像通り。
- 試験終了直後の手応えでも予備校の解答速報を見ても45点以上あると思ったが41点。渋い
- 思ったより点が来た。記号当てるの大事
- 下駄がすごい。自己採+10点くらい
- 模試よりも確実に点数はもらえます。
- 白紙の設問が3つあった上に、他の設問も自信ないものが多かったのに41点も来た(これまでの模試の最高得点は25点)
周りにも高得点が多いから確実に下駄あり - 思ったより点が来た。
- 感触通り
- 最低限は取れた。事故採点よりは下がったかな
- 3つ空欄を作ったのに、思ったより点がきた。要素をたくさん入れつつも、余計な因果関係を書かない方が良い。
- 人生経験ゲー
- 客観満点なのに44なので記述大事
- 減点方式で自己採点して48だったが得点は44だったので、採点はそれほど甘くないか、もしくは(1)で都市名があっていなかったら以降ペケ扱いなのだと思う。周囲は下駄を履かせてくれているみたいなのでそこは人員によるかと。
- みんな点数が来て差がつかない
- 採点甘め
- 思ってたより高くて嬉しい
- 45~49点
- とりあえず書くことが大切だと思います。
- 上ブレすぎるwwwww模試の最高点30点だった、どうしてこんなことになった??
- 客観問題があまり出来なかったので、手応えはあまり良くなかった。記述は結構標準的
- 当たり前のことしか書いてないのに46きた。単答が結構あってると若干バイアスかかるのかも。
- 例年通り
- 7.8点程の下駄が存在すると思う。客観満点が大きいのか、採点が甘いのか。
- 模試で偏差値50以上を取ったことがなかったが、世界史を45分で終わらせて残り時間を地理にフルで使った結果過去最高点が出た。なるべく地理に時間をかけた方がいい。
- 想像よりも大分点が来た。予備校の解答速報と違ってても点は来るっぽい。
- 甘め
- 50点~
- 採点が模試よりめっちゃ甘い。
- 模試で30点くらいだったのが50オーバー。今年はちょっと採点優しかったとは思うが、模試みたいなポイントごとの採点だけでなく、論理が通っているかが大切そう。
- 掴みどころない河合の東大OPに似ていたが培った知識をもとに考えればいつも通り解ける
- 採点が相当甘いと思われる。
- 解きやすい問題が多かったが、それでも流石に点数調整が入っていそうな点数。取り敢えずそれっぽいことを上手くでっち上げて書いておくのが有効です
- 本試・模試の過去問で勘を鍛えよう 甘々採点or下駄が確実にあるので全部埋めましょうね それにしても点は来すぎ
- 採点甘い
- 結構解けたとは思ったが55点はいくらなんでもビックリ。
【文科三類】
- ~29点
- なぜか低い(表現力が足りなかったのもあるかも)
- 30~34点
- (編注:コメント者なし)
- 35~39点
- 2023年が24点だったが、今年は35点だった。客観問題をある程度正解できたのは良かったと思う。
- アメリカに住んでいたので大問3は余裕だけど、正直何を書くか迷う。記号はノーミスでいきたかった。
- そこそこ点は来る印象。書けそうなことを書いて全部埋めれば7割くらい取れる気がする
- 予想通りそんなによくない。
- 共通テスト用の対策はしていたが、11月に文転したため、初めて東大の地理に触れたのはその後であったから、文科類の東大模試は受けたことがなく、模試の採点との比較は出来ないが、とにかく資料からわかることを書けば点数が入る。もし全然方針がわからず意味不明なことを書いてしまったとしても、それほど影響はないように思う。実際自分も第1問Aでまったく意味不明なことを書いてしまったが、開示は37点であった。また記号式問題は比較的考えやすいので、練習を積んで得点源にするべきだと思う。一問一答形式の問題はわかるに越したことはないが、分からなかったときはさっさと捨てて、記述問題で点をかき集める方に集中すべきだと思う。
- 失敗したと思ったが思ったより点数が来ていた。
- 意外と点来る。白紙は作らず色々書いてみるべき。
- 社会常識だけでもそこそこの点数はくる。
- 思った通りぐらい
- 予想通り
- 冠模試は気にしない方がいい。知識量は関係ない。駿台だけ偏差値60台他社は知識不足で常に偏差値50割ってたが本番は無難な点数(39点)だった。
- 40~44点
- 下駄3点くらい
- 模試よりは点が来るのは本当だった
- 世界史と同様、こちらも下駄を履かされた。
- 解きやすかった覚えがあるが、今までとったことがないほど高得点でびっくり。救世主だった。語句で採点する模試とは違い、筋の通ったことを書いていれば点が入るのではないか。
- 教科書参考書というより、ニュース見た方が勉強になると思う
- もっともらしいことを書いたらいい点数が来た。40
- 模試でトップ10に3回入ったが、本試験は点数が伸びなかった。もう少し点数が来ると思っていた。
- 知らねえよ!って問題ばっかだった。とりあえず空欄を作らず、空欄多数勢と1点でも差をつけることを意識した。
下書きを作ったら、頭が混乱せずかえって時間短縮になった。 - 例年より選択問題が多かった気がする。世界史が過去問より早く終わったので、じっくり時間をかけて解くことができた。選択問題は何個か落としてしまったが、開示した点数が高かったので、おそらく論述の採点が模試と比べてだいぶ甘いと思われる。
- 去年もやばかったけど今年は客観問題が増えて、そこでミスったら詰むからとめちゃくちゃ時間をかけてしまった(85分)。しかも解答には確信を持てず。下駄10点くらいある。
- 第三問に単答問題が出てきて焦った。順当な点数。
- 青本などの表現をパクって文章を簡潔に書けるようにすると良い
- まあ下駄履いてそんなもんかと
- 42点。自己ベスト更新きもちー
- 少し甘めに採点されてるかも
- 予備校の採点基準と変わらないと思う。
- プレテスト20点台でも42点ありました。予備校は参考にならない!
- 的外れなことを書きまくったがめっちゃ点きた
- 客観問題の正答率が良く、予備校の回答と概ね一致しているため妥当な点数だと思う。
点数の安定には客観で落とさないことが重要。 - 知識がなくてもデータの読み取りと常識的な推測ができていれば点はとれそう
- 思いついたことを書いておくことが大事。
- 30点だと思ってたのにめちゃ点くれたから何かしら書いたほうがいい(マジで)
- 各大問に30分かけて計90分でゆったり解いた。大問1の伝統的な乳酸の減らし方云々の小問以外は結構書きやすかった
- 思ったより取れた。
- 全部埋めるのが大事。それっぽくて論理の通ること書けば点来ます。
- 45~49点
- 感触より高得点だった。おそらく、解答は一つではなく複数想定されているだろう。
- おかしい。下駄。
- 激甘
- 思ったより高い点数が来た。頑張って思ったことを書けば評価してくれてる気がする。
- 模試(特に駿台実戦)より全然甘い。2行問題1行で終わらせたけど点は来てるよう。何かしら書いとけば評価される?
駿台実戦(秋)は17点だったけど本番46点
あと小問が地味に大事そう。 - 得意科目だったので自信があったが、出来はまずまずだった。開示は46点で自己採点より4-5点上がっていたので、下駄があった可能性が高いと思う。採点は模試より広く加点してくれる感じだと考えればいいと思う。
- 問題文とグラフをよく読みましょう。
- 模試より採点が甘かった
- 優しい。第3問はよく分からず適当に書いたが47点きた。とりあえず埋めるのが大事。
- 第1問と第2問はほぼ全部あってたけど第3問は2個くらいしかヒットしてないから48はめっちゃ妥当。時間なくても客観は考え抜いた方がいい
- 模試最高点39(6月本レ)平均30くらいなのに48。高すぎ。確かによく考えたら明らかに簡単な回ではある。そもそも東大地理は模試よりストレートに解答できるので、模試よりはかなり高く出ると思う。今回は、「資料はたくさんあるが基礎的な知識で解ける部分だけを出題している」という特徴が強い印象。それが基礎的な部分にちょっと寄りすぎた結果のインフレかと。
- 1B(2)
なんで出した? - 2B
人口変化率について読み取れることを書くだけでめっちゃ字数持ってかれる。きびしい。 - 3A(2)
三角州って書いた後に問題文読んだら氾濫原を求めていそうだったので氾濫原と書き直してしまったが点くれるのかわからない。あそこはさすがに三角州だったか。 - 3B
(1)(3)で2回交通渋滞を深刻化させてしまった。
(2)でサンアンドレアス断層を書いた人がそれなりにいるみたいだが、どう採点されたのか気になる。
- 1B(2)
- 簡単だった。
- 模試より甘めかもしれない。本質を捉えていれば点数は入る。
- 客観満点。模試の感じでジコサイしたら41だったけど、開示49だから、採点の幅が広そう。一度とばしたところは、終了間際にひらがなだらけのミミズ文字でとりあえず埋めました。この採点の感じだと白紙は絶対に避けるべきです
76分でこの点なので正直誇りたい - 点数くる!模試でもとったことない点数。
とりあえず書いとけば間違いない。時間なくてもとりあえずなんか書くべき。短文でも良いから。 - 秋模試から25点伸びた。意外と点数来るのと過去問の研究が重要だと思う。
- 50点~
- 模試より採点甘い。模試ではいつも30点台だった
- 草、書けば点くる、ということなのでしょうか。こういうこと書いてほしいんだろうなーという内容を少し難しい言葉で表現しただけです
- こんな点数聞いたことも見たことない
- こんなに高いと思ってなかった。
- 知らなくても推測してとにかく書くのが良いと思う
- 楽しかった。
- とりあえずなんか書いたらかなり点がきた
- 変わった問題がなく、解きやすかったが、日本の地誌みたいな問題が一つもなかったのには驚いた。秋のOPは41点で5位で、本番で52点だったので、問題自体は本番の方が解きやすく、実力は模試と本番で同じように反映されると思う。
- 自己採点では最大で45点くらいかと思っていたが54点も頂いた。Twitterを見るに50点超えが複数いるし、全体的に得点が高いので採点基準が緩いのだろう。1行2要素くらい詰め込んで採点基準に少しでも多く引っ掛かるようにしたのが奏功したか。
- 易しかったし下駄
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