東大入試2024(入試得点開示・理科)
東大では、合格者の全体平均点は公表されるものの、科目別の平均点は公表されません。
そこでこのページでは、2024年度東大入試において、希望した個人に送付された個人別成績(入試得点開示)を集計し、科目別合格者平均点の推定等を行なっています。東大二次戦略を立てる際の受験生の一助となれば。
目次
科目別平均点・点数分布(集計データ概要はこちら) | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
文系 | 共通テスト | 文系国語 | 文系数学 | 地理歴史 | 外国語 | |
理系 | 理系国語 | 理系数学 | 理科 | 理三面接 |
参考書・勉強法 | ||
---|---|---|
文系 | 文系おすすめ | 文系非おすすめ |
理系 | 理系おすすめ | 理系非おすすめ |
合格者コメント | 不合格者コメント | |
---|---|---|
文系 | 文系合格者コメント | 文系不合格者コメント |
理系 | 理系合格者コメント | 理系不合格者コメント |
同時調査項目 | |
---|---|
外国語 | 英語一列クラス分け基準点 |
TLP(トライリンガル・プログラム)合格点 | |
英語二列S(FLOW)レベル選択率 |
東大理科目次
合格者平均点・点数分布(理科)
理科(120点満点、4科目中2科目選択)の合格者平均点および点数分布は以下の通りです。
科類 | 合格者平均点 | ||||
---|---|---|---|---|---|
理科合計 | 物理 | 化学 | 生物 | 地学 | |
理科一類 | 70.7 | 35.5 | 35.2 | - | 38.4 |
理科二類 | 65.2 | 31.7 | 32.9 | 35.3 | - |
理科三類 | 87.5 | 45.2 | 42.8 | - | - |
理科全体 | 70.1 | 35.1 | 35.0 | 35.8 | 36.3 |
理科全体 (前年) | 72.3 | 38.4 | 33.9 | 36.6 | 40.1 |
理科全体 (前年差) | -2.2 | -3.3 | +1.0 | -0.8 | -3.8 |
(注)集計者数が極めて少ない科目は「-」表記とした。
予備校名 | 駿台 | 河合 | 代ゼミ | |
---|---|---|---|---|
難易度 | 物理 | 易化 | 易化 | 易化 |
化学 | 易化 | やや易化 | 同程度 | |
生物 | 昨年並 | 変化なし | 同程度 | |
地学 | 昨年並 | やや難化 | 難化 | |
分量 | 物理 | 昨年並 | やや減少 | 同程度 |
化学 | 昨年並 | 変化なし | 増加 | |
生物 | 昨年並 | 変化なし | 同程度 | |
地学 | 昨年並 | 変化なし | 同程度 |
科類 | 理科(二次)選択パターン | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
物理・化学 | 物理・生物 | 物理・地学 | 化学・生物 | 化学・地学 | 生物・地学 | |
理科一類 | 98.3% | - | 1.0% | - | 0.3% | 0.3% |
理科二類 | 81.7% | 1.6% | 0.8% | 15.9% | - | - |
理科三類 | 92.3% | - | - | 7.7% | - | - |
理科全体 | 93.2% | 0.5% | 0.9% | 5.0% | 0.2% | 0.2% |
科目 | 合格者 集計者数 | 合格者 平均点 | 合格者 標準偏差 | 合格者 中央値 | 不合格者 平均点 |
---|---|---|---|---|---|
物理 | 418 | 35.1 | 7.5 | 35.0 | 26.5 |
化学 | 435 | 35.0 | 6.3 | 35.0 | 27.8 |
生物 | 25 | 35.8 | 8.1 | 37.0 | 33.0 |
地学 | 6 | 36.3 | 6.9 | 37.0 | 29.3 |
理科合計 | 442 | 70.1 | 11.0 | 69.0 | 54.9 |
(画像タップで拡大。対象は理科合格者(上側)、理科不合格者(下側)。縦軸は人数、横軸は点数)
物理と化学の科目別の点数分布は下図の通りです(生物と地学は分布を比較できるほどの集計数が集まっていないため省略しています)。科目により選択者数が異なるため、縦軸はその科目を選択した方全員を100%としたときの比率としています。
(画像タップで拡大。対象は物理または化学の合格者。縦軸はその科目選択者中の人数割合、横軸は点数)
理科の科目間得点調整
物理はやや強めの、化学・地学も何らかの得点調整が入っていそうです。
生物はあまり調整がなさそうです。
科類 | 自己採点入力者 | ||
---|---|---|---|
実際の点数の平均点 | 自己採点平均点 | 自己採点との差の平均 | |
物理 | 33.5 | 27.4 | +6.1 |
化学 | 33.8 | 30.8 | +3.0 |
生物 | 35.5 | 34.9 | +0.6 |
地学 | 33.1 | 35.1 | -2.0 |
物理の得点調整(下駄)の推測
(分析中)
東大合格者・不合格者コメント(物理)
【理科一類】
- ~19点
- 勉強が間に合っておらず全く歯が立たなかった。開示9点。
- とにかく難しかった
- 20~24点
- 自己採点通りで、下駄はあまりないように思えた
- 2023よりむずくね??
- 思ってたより来た
- 2の途中でつまずいて全然できなかった
一見簡単そうだったから解けなくて不合格を確信したが後で聞くと普通に難しかったらしい(どちらにせよ落ちてるが)
3の前半が一番簡単だったかな - 去年ほどではないが下駄or傾斜がある模様
- 下駄全然ない
- 優しい?
- 下駄は履かせてもらえなかったっぽい。
- 易化だったなぁ。実力がそのまま出たと思う。
- 予想通り
- 第二問は難しかったように思う。
- 下駄ありそう
- 25~29点
- 10点くらい下駄
- 自己採点よりやや高め。昨年ほどではないにしろ、ある程度の下駄があると思われる。
- 典型そうな見た目をしていながら普通に難しくて死んでた、特に電磁気
最後15分で波動を最後まで解き切ったものの、開示を見る限り下駄が全くなさそうでおそらくかなりの傾斜配点 - 模試の採点を参考にした素点は16(5-4-7)だったが実際は26点だった。解けない問題でも方針は書いた方が良い。
- 微妙 予想通りではある
- 日本語を書かずに途中式を書くだけでも部分点が来てる?どういう類のミスかが記述から分かれば、特定のミスに部分点があるかも?(18→26)
- 思ったより解けなかった
- 思ってたより高い!
ハマった感じがある - 各大問でほぼ四角Ⅰしか解いておらず、9問しか合っていないのに27点だった。相当な傾斜配点があると思う。
- 下駄の嵐。自己採点よりだいぶ高い。周りには点数倍になってる人もいたくらい。本番で全然できなくても悲観する必要はナシ!
- めんどい問題が多い
- 多めに来た
- 最初全体を見渡して、易化か?と思ったが、普通に2023と同じくらいムズいと感じました。2023のおかげで心の準備はできていましたが...とりあえず何か書きましょう。
- 終わったあと、去年よりムズいって言ってる人もちらほら居た(俺はそんなことないと思う)
全く下駄がなくて泣いた。 - 大問1、2は難問ではないが慣れていない分野で、あまりできず、3は時間がかかった
- 各大問の最初の方は特に配点が高いと思う
- 2番で完全にやられた。1,3の手応えから見ても自己採点と遜色はない。
- 下駄だろうなあ
- 思ってたより高い
- 全体としてシンプルな難問
- 下駄は去年より軽度orなし(かも)
- やや甘め 下駄とは言っても論理的に正しくないと点は来ないと思われる
- 個人的に23より難しかった。23は見た目がごついが内容はそこまでだったのに対し24は本質的な理解を問う問題だった。
- 時間が足りない
- 30点~34点
- 採点が甘めか得点調整かなと感じた。
- 開示をみてびっくりした。答案に書いたこと全部合ってても20点ないだろうと思っていたので、怖すぎて自己採点もきちんとしていなかったのだが、30点もあってどこが??となっている。第3問は一番ごちゃごちゃ書いた気がするのでそこが見てもらえたのか(?)(逆に第二問はほとんど空白)
- 第一印象としては典型問題に見えたが全体的に解きにくく、解いていて不安にさせられた。読解力が要求される。自己採点+15点であったので10点以上の下駄はついていそう。
- 下駄履かせてくれた
- 下駄だーいすき
- 下駄は5点前後だと思う
- 思っていたより来たが、想定内
- 下駄を考慮したら大体予想通りだった
- 過程を書いておくのが大事そう
- 20点くらいかと覚悟したが31点だったので傾斜配点or下駄がある気がする
- 10点ぐらい下駄ある
- 今年は下駄あまり無い感じがする。自己採通り。
- 大問1,2ともに最初の2問しか解けていない。ほかは自分のわかる限界をひたすら日本語でアピールした。結果ゲタが13点分。
- 2の計算が重い。飛ばして正解
- 採点甘すぎ
- 去年以上に難しかったと思う。下駄は10点ほどあった。
- (1)とか簡単なところをたくさん落としてしまった。
- 下駄が思ったよりある
- 下駄はほぼ無し。過程を沢山書いたが点は素点に近かった。
- 複数の大問に点を散らすのが大事。わかんなくても力のつり合いとか書いとくだけでいい。これで学力を測れるのか疑わしいが。
- 32点で、1はⅢ-(3)まで、2はⅡ-(1)まで、3はⅡ-(3)の計算過程まで(答え無し)を解いた。
- 感覚通り
特に下駄は感じなかった - 7点ほど下駄を履かされた
- 下駄はあったと思う
- 馬鹿高い
- なんか爆発した。模試では安定していたが本番で爆発。やばいと噂の去年の方が解けた。しかし、楽観的なのか本番では爆発していることに気づかず、ノリノリで解いていた。メンタルは最強でした。
指定の文字をちゃんと普段から使うのを意識しておけばよかった。コンデンサーの面積は普段はSで出てくることが多いが本番ではLの2条だった。私は全部Sで書きました(泣) - 自己採点と全く同じ点数。下駄はない気がする。大問2ほぼ白紙だけど、大問3でほぼ満点を取れたので耐え。
- 下駄があるか、記述を相当拾ってくれているかのどちらか
- 答えしか書いていないが、おそらく下駄が8点ほど入っている。それかかなりの前半傾斜。
- 素点通りみたいな感じ
- 去年比が易化と騒がれていたけれど、大問1と2は去年と同じくらい難しく感じた
- 下駄ありそう
- 珍しく2が一番難しく3が一番易しい。時間がキツすぎる。下駄はあったが、思ったよりはなかった(自己採点+8)。
- 問題自体は難しくなく感じたがなぜか詰まってしまった
- 量が多い。できるところを早く解いて化学に時間をかけるべき。周りの反応的にも下駄はあるっぽいが去年よりはないみたい。
- ムズすぎ
- 第二問で最初から電荷の符号を間違えていたのに意外と点数がきた。法則名(エネルギー保存則より、など)を書いていたので、記述点があると予想。
- 下駄が大きかった
- 書いた答案どおりの点数かな、という気がした。
- 35~39点
- 15点ぐらい?高かった
- 下駄が5点ほどあった気がする
- 思ってたより点が来た
- 下駄がついた印象はないので、記述部分の加点の可能性を感じた
- 下駄感謝(10点くらいきた)
- 下駄があったと思う。添字ミスで大問2総崩れしたが持ち堪えたので。
- あまり解けていなかったが6割弱取れた。傾斜配点があると思う
- ムズすぎ。だけど下駄がたぶん10点くらいきた。
- 問題をよく読まず波動が雪崩れてしまった。
- 全く分からずに適当に記述だけしたら結構点が貰えた
- 試験を評論するほど物理を勉強していない。
- 点数2倍なった…w
絶対記述の部分点以外の傾斜ある。Doppler効果ガチって良かった。 - そのまま
- 自己採×1.5
- 全然できなくて本番焦った。案の定点数低い
- 思ったより点来た
- 第二問で、重力加速度を見落として問題を解くという大失態を犯した。ここまでの失敗をすると、部分点はあまり来ていないようだ。
- 下駄は絶対にある
- 昨年よりは易化といえるとは思うが、難しかった。ミスを誘発しそうで怖かった。点は思ったよりきた
- 解けた気がしない
- 前半傾斜になってる
- 途中経過を書きまくって下駄が10点ほど来た
- 問題設定が普通に戻ったと思いきや難しかった, 下駄はあると思う
- 思ったより下駄は来なかった。
- 程度の高い問題集では典型問題として扱われるものが多い印象だった。思ったより点数は来たので、大問ごとに半分から3分の2を解ききるイメージを持つと良いと思う。
- 無理。2023よりむずい。でも下駄めっちゃきた。
- 自己採の通り
- 下駄がなかった
- そこまで易化したと感じなかった。計算が重い。
- 自己採+5点 おそらく第二問の前半傾斜えぐい、1問4点か5点 自己採は14-5-14(第2問は2問だけしか解いてない)
- 昨年と易化したとはいっても、本番で解くとケアレスミスが多発しそうな問題が多く点が取りにくかった
- 下駄は少々あった気がする。
- 下駄少なめな印象
- 自己採+8くらい。問題が難しいと感じても、「どうせ下駄入るでしょ」と気持ちを切り替えるのが大事。
- 予想より10点高かった
- 2だけ異様にムズい。試験終了後他人の解答欄盗み見てもやはり2はほぼ白紙だった。1と3は解きやすい。
- やっぱりとにかく書けば点もらえる気がする、思ったより点来た
- 思っていたよりも点が来ていた。2番をほぼ白紙で出していたのに40点近くあったので、1番の最後で悪あがきしたところが評価されたのかもしれない
- 傾向が変わった
- 目標より点が来た 周りは難化と言っていたのに自分はそうでもないと思っていたから問題の相性がよかったのかも
- 個人的に去年より解きづらかった。
- 本番の天数が自己採点より14点高かった
- 流石に波動は出すと予想した
ドップラー効果は基本だから、第三問で稼ぐ
単振動と電磁気学の組み合わせは多いですね - 見た目よりは難しいけど、割と面白い問題だった。
- 40~44点
- 白紙の部分だけで20点分以上失点しているはずなのに、40点だった。
- やはり下駄は存在する。もしくは、大問一個25点配点の60点以上切捨ての方式か?
- なぜ半分くらいで40なのか。最後の問題は指定された文字以外も使っている
- 思ったより後半に傾斜はかかっていない
- 自己採点+15 記述をめっちゃ書くタイプだったからか。
- 去年よりむずいんだけど、おわったー
- 下駄、傾斜配点で点数が高くなった
- 下駄あり
- さすがに下駄が来た
第2問のコンデンサーの面積を全てL²ではなくLにしてしまったが多分点数が来ている - 去年より難易度は上がったと感じた。手応え的には30点程度だったが、記述をしっかり書いたので42点きた。記述を書く&簡単な問題(第3問の前半)を確実に取ることが重要。
- 見たことありそうな問題だった。
- 自己採点してないからわかんないけど流石に下駄きてる
- 適当なこと書いてもたぶん点数来ます。
- 昨年比で易化したことになっているが今年もちゃんと大変難しい。個人的には2023より2024の方が解きづらかった。
得点調整はしっかりされている(10点程度)。 - 去年よりむずい。マジの下駄。
- 下駄が結構ある 感覚6/6/16だったのが42に増えた
- 電磁気キモすぎ、波動は満点だったから開示は妥当。下駄ないかも。
- 下駄大きい
- 全大問半分ずつぐらいしか解けなかったけど40超えた。10〜15点ぐらい下駄あると思う。あとは方針とかちゃんと書いてたのが良かったかな。
- 去年よりは簡単だった。
- 10数点の下駄を感じた
- 7割も埋めていないが点数は7割来た
- 確実に下駄あり。第3問25点満点な気がする。
- あんまげたこなかった
- 大問2は計算重いから捨てでいいかな 大問3はとても簡単
- 多分下駄が来た
- 第1問は壊滅的で、第2問と第3問も完答できていないのに40点以上取れた。(下駄ありそう)
- 45~49点
- 部分点が大きいまたは下駄がありそう
- 模試みたいな問題だったが大問の中盤から計算量が増えるので高得点を取りづらいセットのように感じた。傾斜で自己採点から10〜15点増えた(開示45)。時間は75分かけた。
- わからないところこそたくさん書きなさい
- 記述は、求値に不安が残る問題だけ簡潔に書いた(「エネルギー保存則より〜」程度)
下駄こみで45点は妥当 - 相当下駄が来た
- 第二問で面積をL^2でなくSにしてしまったが、それによる減点はすくなかったらしい
- 各大問の半分までをきっちり記述して正解して、残りの半分は白紙だったが48点だった
多分この戦略が1番効率がいい
- 50点~
- 大問2で雪崩れたが救済措置があったようだ。
- 思ったより高かった
- 採点甘め
- 少し下駄があった
- 普通に戻った
- 採点めっちゃ甘い
【理科二類】
- ~19点
- 自己採点通りだった
- 大問一に時間をかけすぎて、残りはほぼ白紙。二次対策はしっかりしよう
- 下駄は無かったような気がする
- 自己採点通り低かった そんなに下駄なさそう
- 思ってたより点は入った。
- 20~24点
- 前半に傾斜をつけて配点していたらこれくらいの結果になると思う。おそらく下駄はないんじゃないか?
- 大問2が意味わからなかった。見た目は簡単にも思えるが、解こうとすると何をすればいいのか全くわからなかった。大問1もほとんど解けず、大問3も上手く書けず時間ばかり浪費して、21点だった。いつも通りの手応えの酷さの割に21点は耐えた方だと思う。
- 去年の問題を見たあとだったから、今年は簡単なのに自分だけ解けないのかと思って焦った。実際はそんなことなさそうだった。
- もっと低いと思っていた(辛口だったら1桁も全然有り得ると思っていた)
- 意味不明。各大問の最初をちょろっと解いただけなので一桁点を覚悟していたが、22点も来た。下駄あり?
- 下駄は無い
- あんなに頑張って書いたのにほぼ間違っていたのか下駄はくれませんでした
- 優しい先生に採点してもらえたのかなと思っている。
- 自己採点より6点ほど高かった
- 全然解けなかった、どこで点が来たかは不明
- 25~29点
- 昨年並
- 難化ではなく増加。下駄は無いと思われる。
個人的なところでは、時間をかけた波動で勘違いしており、残念
1. 13/20, 2. 2/20, 3. 10/20 くらいと予想 - 見た目は普通の問題だが、解いてみると骨が折れる問題が多かった。個人的には2023より難しく感じた。下駄は5点くらいと予想。
- 去年ほどではないが難しい。開示を見た限り去年よりは下駄が低そう。
- それほど甘くはない
下駄はないと思う - 今年度は記述できた内容が少なかった為、所謂下駄のようなものは昨年ほどはないと感じた。
- 思っていたより点が来た。少し下駄はあるのではないかと感じた。
- 易化したんだろうけど、如何せんヤバい。
- 3全く分からんが、他で稼げたかな
- ありがとう下駄。
- 前半の問題の配点が高めに設定されているのかなと思いました。
- 自己採17→開示28。過程はほとんど書いていない。また焦りで統一性のない表記をしてしまったが、不問にされたと思う。
- ほぼ自己採点通り
- 下駄来ない。
- 思ったよりできなかった。第3問が簡単だったので、第二問を捨てるべきだった。
- 下駄あり
去年よりは易化したが難問 - 2番むずすぎ
1と3出来ないと落ちると感じた
- 30点~34点
- 素点20だったので下駄10点きた(各大問25点満点?)
- 化学を先に解いてガチ鬱状態で挑んだ割には得点はとれてた。前半の基礎的な問題に傾斜配点アリと予想。
- 半分もやっていないのに半分以上点が来た。
- 下駄がそんなに多くなかった
- 思っていたより点が来た
- 第二問泣きながら解いてたし、解けなかった
- 本番だとムズく感じる。
- 答えの正誤だけで採点したら10点くらいだと思うが、思ったより点が来ていたので、前後の式や日本語の説明も点数になっているのかもしれない。
- 少し下駄あり
- 配点は前半に比重が置かれてそう
- 下駄が10点くらいきた印象
- きつい
- 下駄か前半傾斜か記述してたら点くれてると思う。(編注:自己採点に)+10はよくわかんない
- 傾斜配点な気がする。できるだけ自分の考えを書いた。
- かなりの下駄がある。物理が難しいと受験時に感じても、下駄が相当あるので、安心して(編注:理科の次に受験する科目である)外国語を受けてほしい。
- 過程を頑張って書いたらめちゃくちゃ点くれたんだと思う
- 答え合ってなくても過程をちゃんと書いていればかなり点がくる
- 去年よりはるかに易化したのに爆死して絶望してたけどなぜか34もあった。下駄すげえ
- 下駄が来たとは思えない
- 前半が配点が高いと思われる
- 1(1)で摩擦力による仕事の項を忘れてしまいドミノ倒しで間違えた。2もイマイチよくわからず、ものすごく焦って頭の中が真っ白になりかけた。高度の緊張感の中で落ち着いて得点をちゃんと取ることの難しさを改めて感じた。
- 35~39点
- とにかく記述しまくった方がいい。
記述量少なくした今年はほとんど下駄を感じなかった - 大問2がほとんど解けてないけどしっかり過程や方針を書いたおかげで結構点を貰えた
- むず。なにこれ。結構前半に傾斜がかかってる気がする。
- 第二問を3分で捨てられたのが功を奏したか
- 前半傾斜はかなりあると思う。あと悪あがきで書いた記述も割と加点されてる気がする。
- コンデンサの問題が全くカバーしていなかったので、難しかった。
- 下駄なし。記述しっかりすると部分点ありそう。
- 下駄が思いのほかなかったが、易化した年でも3、4点は来るのだなと思った
- 得意だった力学の最初の方で行き詰まって焦った。第二問にも苦戦したがとりあえずそれっぽいことを書いて、第三問はほとんど答えられた。下駄はあると思う。
- 自己採点32→開示38
全体的に前半を解いて、解けなかった問題はほとんど白紙だったので前斜配点なのかな?
自分は理IIを受けましたが、理IIIの友達は自己採点通り40点だったそうなので科類によって下駄が違うかもしれません。 - 自己採+10
- 自己採点より10点以上たかかった
- 前半傾斜?自己採点より8点ほど上がった。
- とにかく記述しまくった方がいい。
- 40点~
- (編注:コメント者なし)
【理科三類】
- ~24点
- (編注:コメント者なし)
- 25~29点
- 第1問から全然解けず(2問しか答え出せなかった)、第2問も2問しかまともに解けず、第3問も半分以下の問題にしか答えを書かないで、解けなすぎて早めに切り上げてしまい、どうしようと思った。元々物理が苦手なのもあって、本当に歯が立たなかった。
- 読み通り
- 思ったより来なかった。どこかミスったかも。
- 30~35点
- (編注:コメント者なし)
- 35~39点
- 60点満点ではない
- 模試みたいな問題だった。
ええの?東大教授がこんな問題作って。
電場の定義を少し間違えたが、きちんと途中経過を評価してもらえたようだ。
↑こういうこともあるから、答えだけ書くのは避けた方がよい。 - 8点の下駄
- 思ったより下駄が来なかった。
- 下駄があるのか思ったより取れていた
- 1の前半から力を一個抜かして全部間違い
2は前半6問、3は全て合わせて39点。下駄は一切なく、1で記述の部分点が来ただけ
- 40~44点
- 下駄
- 下駄でプラス10点くらいされてる。
- 下駄はないかもしれない、前半傾斜はあるかも
- おそらく下駄がある
- 時間が足りなかった
- 45~49点
- 下駄は少しある(+5点くらい)と思う
- 50点~
- 5,6点下駄
- 簡単だった、模試みたいに感じた
- とにかく簡単な年。
東大合格者・不合格者コメント(化学)
【理科一類】
- ~24点
- 構造決定が出なかったのが苦しかった。計算ミスが多かったのがズレの要因だと思う。
- 有機で構造決定が出なかったことに面食らった。
- ボロボロだった割には耐えた
- ちょこちょこミスしてたのが痛い
- 思った通り
- やや高い
- 普通
- 想像通り
- 構造決定ゼロは驚いた。あと記述多すぎ。
- 渋い
- なんか自己採点より10点下がってた。理由はちょっとわからない
- 点数そのままって感じ
- 25~29点
- 思ってた通り
- 思っていたより点が来た(自己採はしてないですが)
- 自己採通り。模試並みの採点だと思う。
- 2023からの傾向変化がそのまま続いている
- 解けている感触が全くなかった。傾向が違うように感じた。
- 下駄ある。10点くらい上がった。
構造決定なくなってショック。 - 計算難し
- いつも通り。
- どこで点が来たんだろう??
- 唯一予想通りに点数がとれた科目かもしれない
構造決定が出てないと騒がれていたが解いているときには集中してて気づかなかった
無機の知識問題が多いのはありがたいがそれにしては低い - 有機で構造決定が出題されず、面食らった。点数は概ね自己採点通り
- 微妙 もうちょっととれててほしかった
- 構造決定がなくびっくりした
- 予想より少し高めで驚き
- 多めに来た
- 自己採点通り
- 自己採点22だったが28点きた。予想外。
- 構造決定が出なくてんんん?とは思ったけどいつも通りの範疇に収まる
- 予想より低め
- 自己採点とほぼ同じ。
- 3点ほど下駄?
- 記述で思ったより点が来た
- 30~34点
- 去年よりむずくない??
- 自己採点より少し高い。記述の採点が甘めかも
- 構造決定が出なくて悲しかった。多段階電離の解き方を忘れていた。
- 傾向変化がウザイ
- 構造決定ないし、リン酸が3段階電離するし、解いてて気持ち悪かった。40くらいは取る予定だったけど全然だった。ここ2年物理の影に隠れてるけど、化学もかなり難しくなってないか?
- 去年より難しい(極端な難問は減ったが、全部の問題が重い)。しかし、ほぼ確実に下駄がある(去年はなかった)。
- 例年通り順当
- 2〜3点程度下駄があった気がした
- 構造決定をなくしたのは許していない。記述よりの傾向変化とかなり相性が悪く(物理と合わせて)正直不合格を覚悟してた。
こっちはなぜか自己採より数点上がったから多少の下駄があるかも - ほぼ自己採点通り。第一問の有機の記述があんまり当たらなかったのと第三問の滴定が微妙だった。あとちょこちょこミスも重なり、結果としてもうちょっと取れたかもという感触。
- 思ったより良かった 記述の採点は甘めだと思う
- めちゃめちゃ妥当な採点。模試と同じ感じだと思う。自己採点とほぼ同じで、下駄は感じなかったです。
- 自己採点通り。
- 構造決定どこ?
- 構造決定がなくなったのは許せない。東大の先生には反省していただきたい。
何行以内で記述せよ、みたいなのが増えてちゃんと書く練習しておけばよかったと思った。
時間が足りなかったし、後から思えばそんなに埋められてなかったけど、楽観的なので「まあこんなもんか」とか思っていた。
あとから再現答案してやばいことに気づきました。 - 解けた気がしない
- 1が謎すぎる。構造決定がない分、あまり得点伸ばせず。
- 予想通りの点数
- 妥当
- 急に構造決定がなくなって記述になったので、記述が出たら捨てる戦略を立てていた僕は対応しきれなかった
- 傾向が10年前くらいに戻った
- 去年より難しい印象を受けた
- 行数指定や字数指定のある問題が出たので戸惑った。解答用紙を分割する線を消して修正するのに時間がかかった。
- 構造決定ないのにむずい。下駄はなさそう。
- 思ったより点が来ない
- あまりできなかった。得点は思ったより来ていた。
- 優しい?
- 難しかった
- 自己採通り 化学は下駄とかない
- 自己採より5点ほど高い。記述は少しズレてても許容されているのでは。
- 妥当な採点だと思う
- 量は相変わらず多い。有機がいかつい。理論と無機をしっかり解くのが賢明。
- 東工大の過去問を数年分やると役に立つ。
- ちゃんと完答出来たのがほとんどなく途中式だけだったり白紙も多かったので20点くらいを予想していたが実際は33点だった。どこで点がきてるのか分からないが過程を書くのが大事だったのかもしれない。
- 下駄あり
- 失敗した。
- 記述で少し盛られてるかな…?少し点数が上がっているので、予備校配点より記述を重くしてる気がする。
- 構造決定出さないのはなぜ
- 思ったよりちょっと高い
- 有機の傾向変わりすぎ, 論述頑張って書いたら結構点来た
- 構造決定を返せ
- 死亡したとおもったが34きてた。優しい。
- 1問目からほとんど正答ができなかったが、第2問や第3問Ⅰで取れるものを取ったらこの点数になった。
- 構造決定がでなかったのが痛い。
- 90分ほど使ってしっかり点を稼ぐべき
- 35~39点
- 思っていたよりも点が来なかった。3番がよくできたと思っていたが、計算ミスをしていたのだと思う。
- 過程点をちょっと甘めに入れる以外の調整はしてなさそう
- 所感通り。無機と理論でしっかりとってよかった。
- 相変わらず大変難しい。時間がかかりそうな問題をひたすら飛ばし、取れる問題を超速で拾っていくのが大事。
得点調整はあっても大した点数ではなさそう。 - ほぼ自己採通り。記述はとりあえず思いついたことを書いとこう
- 自己採点通り
- 有機キモすぎ
- 構造決定楽しみにしていたのに、記述多すぎ。問題飛ばすのも大事だと思います。取れる問題を確実に。
- 記述は多少部分点があったのかも
- 多分下駄無い
- ほぼ自己採点通り。
- 構造決定を返して。。。
- 想像以上に高かった。論述点が大きいのでは
- こんなもん
- ちょっと甘めだったかも、論述系で点が与えられていた可能性。
- 微妙に下駄あるかな?
- ほぼ自己採通り
- 思っていたより点がきた 化学弱もがんばれば報われる試験でありがたい
- 下駄ありそう
- こちらにも下駄があるのではないか
- 有機と記述が難しかった
- 簡単1点、普通2点、長めの記述2〜3点で大まかにした自己採点とほぼズレなし。
- ◯行で書けという問題が急に出てきたので、真ん中の仕切り線を消さざるを得ず、解答用紙をいつもと違うように使うことになった。スペースを節約する常日頃の演習での工夫が役に立った。
- 思ったより点数がこなかった。過程を問う問題は正確な記述が必要かも。もしくは、逆さに下駄を履かされたか。
- 配点は均等な感じ
- 予想と何も反しない
- 思ったより点来た
- 自己採とほぼ同じ。
- 思ったよりも点が来た
- くそ凡ミス。開示は高すぎ。
- 感覚通り
多少甘めかもしれない - 思ったより点数が来た。過程の記述で部分点が来ている気がする
- 自己採点+6。化学に助けられた
- 自己採よりやや高いくらい
- これも難しい。全体的に点が取りにくく、特に1の実験系の問題は対策しなけりゃ解けない。
- 模試であれば答えを書いた問題すべてが正解でようやく到達するような点数が取れていた。
難しかったためかなんなのか、かなり甘い採点な気がする。
今年度は記述問題がかなり多かったが、ポイントさえ合っていれば丸がもらえているはず。
(でなければどう考えても点数が合わない。)
- 40~44点
- 配点は等分っぽい
- 構造決定がなく、有機化学が難しく感じた
第2,3問は例年並み - ちょくちょく引かれている印象。
- 構造決定がなく、20年近く前の実験問題が復活したことに驚き。過去問を多めに解いておいたのでそれなりに対応できた。その他理論、無機の問題はそこまで難しくはなかった。自己採点とあまり変わらない得点。
- 下駄+記述が相当評価された印象
- 自己採点より数点高かったが、反応式や記述問題をしっかり書いたことが功を奏した可能性がある
- 思ってたより点きた。計算問題の過程で下駄きた?
- 多少下駄が来ている気がする
- 思ったより低かった
- 結構書いた
- 思ったよりも点数がきた。
- 構造決定が出なかったせいで大問1の正解数が半分以下に…
他の問題もちゃんと難しくて半分くらいしか解けなかった
でも41点きたから、解けなくても落ち込まずに切り替えるのが大事 - 試験を評論するほど化学を勉強していない。
- 化学にも下駄が存在するんじゃないかというくらいに点数が来た。
- 概ね自己採点通り。
- 問題数多かったしむずかったけどちゃんと点数くれた
- なんかすごく点がきた。
- 少し甘め?
- 解いた分量よりも多く点がきたような気がする
- 一番得意だった割には低かった。得意なら50は取るべきだと思う。
- 思ったり点が高かった
- 構造決定出て欲しかった。
- 少し甘めかもしれない。
- 予想通り
- 45点~
- 異化した。構造決定がないのが衝撃。物理同様下駄があると思われる。ただし、記述問題は少ないので、機械的に行われている可能性が高い。{(素点)^0.8}×(60^0.2)など。
- 思っていたより点がきたので記述部分の採点はおそらく甘い。
- 意外と点をくれた
- 1はアホむずかったけど、2・3で36点取って何とかした。無機理論が固いと高得点が安定する。
- 去年と比べると少し変わった問題。
- 有機半分しか解いてなくて、理論もそこそこ間違えてるのでこの点数(編注:49点)は高い。計算を合わせるのが大事そう。
- 簡単すぎ 構造決定でなかったから余計楽
- 易問しかないから90分弱かけてほとんど全部やった。このおかげで受かったと思う
- 開示52点だったので減点法をとることによりわかることがあるので配点や採点基準を考察してみる。
(注:以下の考察は傾斜や下駄がないと仮定した場合にのみ意味をもつものである)
私が完全には正解できてない問は以下の5つである。
第1問オ(白紙)、クa,b(ともに誤答)、第2問コK1,K2(ともに誤答)、第3問エ(答は合っているが過程を書いてない)、ク(過程を書かず、また答も間違っている)
各大問の小問の数から考えると、この5つの問題は配点は少なくとも2点はあることがわかる。よって完全に間違えている第1問オ、ク、第2問コ、第3問クで少なくとも8点は失っているはずである。このことから第3問エは減点されていないことがわかる。よって、「答えに至る過程もかけ」と書いてあっても答えさえ合っていれば◯になることがあるという結論が得られる。
【理科二類】
- ~24点
- 予想通り、覚えるべきものはきちんと覚えよう
- 感触通りの点。
- 大失敗した科目であり、構造決定に頼っていたせいである。10点代前半だろうと覚悟していたが20点代になんとか乗った。物理にも当てはまることだが、体感自己採点が低い人でもある程度埋めていれば20点以上になってる
- 構造決定が出て欲しかった
- ほぼ自己どおり
- 構造決定どこー?
- 難しかった。今まで解いたことのあるような問題も出たが、できなかった。受験前に自分の実力を過信して苦手な分野に蓋をしてしまっていたから類題が出ても解けなかったのだと思う。
- 25~29点
- 普通な採点
- 妥当
- 物理と違って間違ってたらバツだと思う、丸バツだけでつけた時の自己採点とほぼ同じ、均等配点
- ふつう
- もうちょいあると思った
- 構造決定さん、さようなら。
1. 5/20, 2. 12/20, 3. 10/20
と言ったところで、自己採点とほぼ同じ。
説明問題が多かった印象を受けたが実際どうだったかは不明。 - 構造決定が無くてびびった。生物で大幅なボーナスタイムを得たので、比較的落ち着いて解けたが、落ち着きすぎて時間がなかった。
- 想定よりかなりあって謎
- 感触よりかなり高かった。下駄あり?
- 英数で勝負するつもりだったので、加点パートとみなして気楽に解いた。
- 行数指定の記述問題があり驚いた。構造決定出ないんかい。
- 有機の構造決定で点稼ごうと思って蓋を開けたら、構造決定が一切なくて泣いたし、パニックになった。自己採20もなかったのにどこで点が入ったんだ?
- 採点緩すぎ。
- (自己採してません)
東大模試は20
直前期の過去問では35〜45
本番の感触は40
実際は28
かけた時間は80分です。
想定より大幅に低かったです。得意科目のはずだった。 - 割線引いてしまったんだが行数指定問題があって悩んだ。T字分割をおすすめする。
ちなみに、有機無機だけ解いて計算せずに半分来た - 思ったより点数が高い。基本問題(第二問)を落としたので19点以下も覚悟していた。時間がなかったため、計算せず計算式のみを書き、これを計算すれば答えは出る、と書き殴ったので、それに部分点が入ったか。
- まあまあ妥当かな。
- 妥当
- 記述がひとつも分からなかったが、ほぼ半分あった。計算をあわせよう。
- 30~34点
- 概ね自己採点通り。配点も模試のものに近いと考えられる
- 自己採点より少し低かった
普通に重い問題には点を多く振っている気がする - 妥当
- 点きすぎ
- まあ妥当な点数。記述は甘めな気もする。
- 無機が簡単だった!あとは知らん
- 解けるのは全部解いた
- 自己採と全く同じだった。鉄緑会東大化学問題集の2023年度の配点を参考にした。
- 下駄があったと思う
- 計算問題を1つも解かず、自己採点は20点前半だったが、31点来ました。
記述問題の回答が予備校の解答と正確には一致しておらずふわっとしたものになっていましたが、おそらく満点来たので、稚拙な文でもとりあえず何かそれっぽく書けば点は来ると思います。 - 計算が間に合わない。
- なぜこんなに取れているかわからない。
- 手応えと同じくらい
- 第一問むずい、手応え40点で32点
- 傾向が変わりすぎで少し難しかった。
- 予想通り
- 普通
- 傾向をコロコロ変える傾向にある?
- 個人的には難化した
- 案外伸びにくい。体感とほぼ変わらないから答えのみで見ていそう
- 傾向が変わったとしても本質を理解していれば必ず解ける問題になっている。なので、丸暗記をするのではなく本質を理解するよう心がけて欲しい。あと、自分は第三問ほとんどできなかったが、他の大問で稼いで合格することができた。たとえ大問一個わからなかったとしても、自分に解けるところを探して欲しい。
- 下駄が来たとは思えない
- 有機の構造決定がなくて衝撃が少しあった。全体的にはさほど難しくはないと思うけれどあまり手応えは無かった。物理が分からなすぎて自動的に化学に割く時間が増えてダラダラと計算問題をやってしまったが、あまりいい時間の使い方では無かったと思う。模試よりは点数が来やすいと感じた。
- 少し下駄がある
- 思ってたより点数きた
- 構造決定ないんかい、とは思ったが難解な問題はあまりなく、時間との戦いだった。
- 35~39点
- 自己採点より+7だった。どこで上がったのか本当にわからない。
- 少し下駄がある?気がする
- 第3問がわからず、ほぼ白紙で出した。
- 自己採より点がこなかった。計算問題3-Ⅰを捨てたのでそこに点が集中していたのかもしれない。又は傾斜配点とかではなく、物化の点数分布が近くなるよう点数を調整しているのかもしれないし、記述を冗長に書いたのが響いたのかもしれない。
- 概ね予想通り。取りやすい大問と、取りにくい大問があると思う。
- 自己採+5
- 第一問難化、第三問易化。第二問は昨年並みに易しい。意外と点が来た。第一問の記述の採点が甘そう。
- 普通。論述多いから時間かかる。可もなく不可もなく。
- 普通。思ったより点数入らなかった。
- 得意科目だからって蔑ろにしてたら糖類と化学平衡で無事やられた、油断禁物
- 感触よりやや高かった
- 易化
- 構造決定が消滅して焦った。取れるところを取った
- 難化
- 採点激甘。構造決定出なくて助かった。
- 構造決定なくて焦ったけど、まあまあできた。
- 若干点数が上がっている。得点調整はないと思われるが、部分点が少し甘いのかもしれない。
- 思ったより点が来た
傾向変わりすぎ
- 40~44点
- 有機が思った感じではなかったのと、いつも解けていた中和とかの問題が解けず焦ったが、第二問が簡単でなんとか耐えた。
- どこかで得点調整があったとしか思えない。
- かなり易化して気体以外は解きやすかった
- 自己採点に近い。模試と同じ採点基準。
- やや甘め
- 1前半に面食らって有機全体爆死。2が簡単でよかった
- 45点~
- 構造決定を出せ
【理科三類】
- ~24点
- (編注:コメント者なし)
- 25~29点
- 予想通り
- 下駄なし
- 30~34点
- 思ったより来なかった。
どこかミスったな。 - 構造決定がないことに戸惑った。全体的に簡単と解いている時は思ったため、早いペースで(物理が全然できず早めに切り上げたこともあって)解いていった。本番直後こそこれ自己最高得点かもしれない!と思ったが、いざ解答速報をみると、数値をことごとく外しており、記号も全然あっておらず、(編注:自己採点で)30点を切っており絶望した。
- 思ったより来なかった。
- 35~39点
- 構造決定がなくなってびっくり!
やはり時間がきついと焦る。普段できる問題もできなくなる。 - 見た目簡単そうでも解きにくかった。
- 構造決定がなくなってびっくり!
- 40~44点
- 2点の下駄
- 採点が甘い
- ミスが多かった
- 自己採点通り
- 45点~
- 自己採ピタリ賞、極めて妥当な採点
- 計算がきれいに収まった
- 第1問5点分くらい、第2、3問ほぼ○(1ミスくらい)で47来たので難しかった第1問に傾斜や下駄あるかもしれない
- 上出来です。
東大合格者・不合格者コメント(生物)
- ~29点
- 少し採点が厳しいように感じた
- 分子生物が多すぎた
- 記号問題に「全て選べ」という解答方式が増えたからこそ、知識問題の重要性がより増加したと思う。また、試験本番で知識問題を解けないことによる精神的ダメージはかなり大き買った。なので、知識問題をまず正解することが東大生物攻略の第一歩にして最大の山場だと思う
- 30点~34点
- おわり
- とにかく分量が多かった。後ろの方に単発で解ける問題が混ざっていることに気づかず、前から解いていったため、得点が伸びなかった。考察問題は簡単に推論できる内容を書くだけで意外と点がもらえるかもと思った。
- 35点~39点
- ここ2年の生物は難しすぎる。50点を狙っていたし2022以前の過去問ではそれを取れていたが、結果36点だった。75分で30点取れる人は何割いたのだろう。(編注:75分かは分かりませんが、合格集計者中、30点以上は76%でした)
ただ解き直してみるとどの大問も重厚な良問という感じで、どれか一つを(2023の大問3のような)チョロい大問とすり替えてくれれば良いセットになったのではないかと思う。 - 下駄ほしかったけどなさそう
- 難化したのに下駄はない感じ
- 前から順番に解いた。量が多くて3-Ⅱはほぼ解かずに化学に移ったが、そこまでダメージは大きくなかった。
- 下駄なし。自己採点と全く一緒だった
- 難化だと思うが、かなり記述の採点が甘くなっていると思う
- ここ2年の生物は難しすぎる。50点を狙っていたし2022以前の過去問ではそれを取れていたが、結果36点だった。75分で30点取れる人は何割いたのだろう。(編注:75分かは分かりませんが、合格集計者中、30点以上は76%でした)
- 40点~44点
- (自己採してません)
東大模試は20〜30
直前期の過去問では40〜50
本番の感触は40
実際は40
かけた時間は70分です
生物は妥当な点数でした。 - 概ね予想通りだった
- 記述量こそ多いが言うほど難しいか?
下駄は無しだが、分量的に第二問の配点は高いと思う - 楽しかったが、記述が多すぎて腕が痛かった。
- (自己採してません)
- 45点~
- 超長いリード文に加えて、教科書外の範囲。そして分かっていても時間のかかる論述に、8択ぐらいの「すべて選べ」問題と、東大入試の最難関の一つだと思う。
ただ、正直に言うと、人生の結構で生物を勉強したせいで、ネタは知ってたから困らなかったし早く終わった。これはいつものことなので特段珍しくもないが。
受験科目の一つとして生物を見ている人からするとめっちゃ難しいんだろーな〜と思ってた。 - 難しかったが意外とできた
- 生物は、げたが少なかった
- 超長いリード文に加えて、教科書外の範囲。そして分かっていても時間のかかる論述に、8択ぐらいの「すべて選べ」問題と、東大入試の最難関の一つだと思う。
東大合格者・不合格者コメント(地学)
- ~34点
- 思ったよりも全然点数がもらえなかった
- 素点通りの感覚だった。
- 去年の易化の反動?
- 35点~
- 明らかに去年より難しかった(計算量が多かった)
- 例年並なので簡単
- 計算量が多かったが問題はシンプルだった
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