東大入試2024(入試得点開示・外国語)
東大では、合格者の全体平均点は公表されるものの、科目別の平均点は公表されません。
そこでこのページでは、2024年度東大入試において、希望した個人に送付された個人別成績(入試得点開示)を集計し、科目別合格者平均点の推定等を行なっています。東大二次戦略を立てる際の受験生の一助となれば。
目次
科目別平均点・点数分布(集計データ概要はこちら) | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
文系 | 共通テスト | 文系国語 | 文系数学 | 地理歴史 | 外国語 | |
理系 | 理系国語 | 理系数学 | 理科 | 理三面接 |
参考書・勉強法 | ||
---|---|---|
文系 | 文系おすすめ | 文系非おすすめ |
理系 | 理系おすすめ | 理系非おすすめ |
合格者コメント | 不合格者コメント | |
---|---|---|
文系 | 文系合格者コメント | 文系不合格者コメント |
理系 | 理系合格者コメント | 理系不合格者コメント |
同時調査項目 | |
---|---|
外国語 | 英語一列クラス分け基準点 |
TLP(トライリンガル・プログラム)合格点 | |
英語二列S(FLOW)レベル選択率 |
東大外国語目次
合格者平均点・点数分布(外国語)
外国語(120点満点)の合格者平均点および点数分布は以下の通りです。
科類 | 合格者平均点 | 合格者平均点 (前年) | 前年差 |
---|---|---|---|
文科一類 | 79.7 | 82.1 | -2.4 |
文科二類 | 79.5 | 81.6 | -2.1 |
文科三類 | 78.0 | 77.5 | +0.5 |
理科一類 | 79.0 | 81.3 | -2.3 |
理科二類 | 78.4 | 76.1 | +2.3 |
理科三類 | 87.8 | 92.0 | -4.1 |
全体 | 79.2 | 80.3 | -1.1 |
外国語(二次)選択パターン | 選択パターン別の 選択率と平均点 | ||||
---|---|---|---|---|---|
第1~3問 | 第4~5問 | 受験者選択率 | 合格者平均点 | 受験者平均点 | |
(全英) | 英語 | 英語 | 98.7% | 79.2 | 76.3 |
(一部)差し替え | 英語 | 英語以外 | 0.5% | 75.0 | 73.0 |
(全差し替え) | 英語以外 | 英語以外 | 0.8% | - | 75.3 |
合計 | 100.0% | 79.2 | 76.3 |
(注)全差し替えは集計者数が極めて少ないため、合格者平均点は「-」表記とした。
予備校名 | 駿台 | 河合 | 代ゼミ |
---|---|---|---|
難易度 | 昨年並 | 変化なし | 難化 |
分量 | 増加 | 変化なし | 同程度 |
科類 | 合格者 集計者数 | 合格者 平均点 | 合格者 標準偏差 | 合格者 中央値 | 不合格者 平均点 |
---|---|---|---|---|---|
文科 | 295 | 79.0 | 10.0 | 79.0 | 64.7 |
理科 | 442 | 79.3 | 10.5 | 79.0 | 70.0 |
全科類 | 737 | 79.2 | 10.3 | 79.0 | 67.9 |
(画像タップで拡大。対象は全科類の合格者(上側)、全科類の不合格者(下側)。縦軸は人数、横軸は点数)
(画像タップで拡大。縦軸は文理別の合格者中の人数割合、横軸は点数)
合格者平均点・点数分布(英語リスニング)
東大英語の第3問はリスニング問題ですが、このリスニングの正解数をアンケート集計したものが以下のグラフです。
合格者の平均正解数は11.1問でした。1問2点とすれば、英語リスニングの合格者平均点は22.2点ということになります。
不合格者の平均正解数は9.1問(1問2点とすれば、英語リスニングの不合格者平均点は18.2点)でした。
なお、2024年度入試は5択問題×15問であったため、ランダムマーク時の正解数期待値は3問となります。
(画像タップで拡大。縦軸は人数割合、横軸は点数)
合格者平均点・点数分布(4A英文法)
東大英語の第4問Aは英文法問題ですが、この4A(英文法)の正解数をアンケート集計したものが以下のグラフです。
合格者の平均正解数は2.0問でした。1問2点とすれば、4A(英文法)の合格者平均点は4.0点ということになります。
ただし、本問は記号選択式問題であり、問題文を1問も読まずにマークする受験生が一定数いる(合格者の22%、不合格者の32%)ため、こうした「捨て問者」を除いた合格者の平均正解数は2.2問(1問2点とすれば、4.4点)となっています。
また、不合格者の平均正解数は1.2問(1問2点とすれば、4A(英文法)の不合格者平均点は2.4点)でした。
なお、2024年度入試は5択問題×5問であったため、ランダムマーク時の正解数期待値は1問となります。
(画像タップで拡大。縦軸は人数割合、横軸は点数)
東大合格者・不合格者コメント(英語)
【文科一類】
- ~59点
- 900番教室だったためリスニングの聞こえづらさは覚悟していたがそれ以上だった
- ほぼ予想通りの点数だった。マークシートだと東大はeを好む傾向がある(自分調べ)なので、文法問題を全部eにしたら脅威の3/5で驚いた。
リスニングは音質は悪いがおそらく席がどうとか教室がどうとかではなくそもそもの音源が悪いのだと思う。 - リスニング含め例年より難しく感じたが周りはできていた…
- 60~69点
- リスニングの音質は噂通り悪く、かつ抑揚がほとんどない男性のスピーカーが一人いた。適当にマークするとき(特に4A)はCにマークしないほうがいい。模試の採点と近いと思う。ただし、河合塾の直前模試は採点が甘かったと思う。
- 予想通りやらかしていた。
- 思ったより厳しい
- 要約むずいのに無駄に粘って崩壊
さっさと損切りすべきでした - 予想より低かった
- 難しかった、採点かなり甘い
- ほぼ自己採点通り。辛くも甘くもない妥当な採点をしていると思う。多分模試の採点に一番近い。
- 1Bと5でやらかしたのがよくない リスニングでギリギリ耐えたか
- 思ったより来なかった
- 自己採とあまり開示点数がずれることはないです。
- 70~79点
- 自由英作で論理破綻したことを書き、リスニング7問正解、4A1問正解、2B3問正解、1Aと5はほぼ完璧.、4B、2Bは半分くらいで70点。60点を予想していたが1Aの配点が高く、4Aの配点は低いのかも知れない。
- スペルミス、文法ミスを5個くらいしたはずなのに合計が自己採より10点たかかったから英作文は甘いはず。
- 英作が思ったより点数がくる?
- もう少し出来た気がしたが、リスニングで落としていた。
- 要約破滅、1B2点、4A0点、2ABも上手くいかず自己採は51だったが、謎に点がきた。客観よりも記述の方が取った点数が高く、採点はかなり甘いと思われる。
- 低い
- 900番講堂だったがリスニングは普通に聞こえるので、聞こえないとか言ってる人はただの言い訳。1Aや1Bが体感かなりむずかったが、焦らずいつものペースでやれたので、壊滅はしなかったと思う。予想配点は12/12/12/10/30/10/12/22
- 客観問題が終わっていたので、上手くいっても70点だと思っていたが、実際はそれ以上の点だったため、英作などは甘い採点かもしれない。
- 耐えてた
- 難化、時間が足りなかった。13号館はリスニング当たり。本番だと余計に時間がなく感じる。焦る。
- リスニング中に隣がうるさくても対応できるくらいのリスニング力をつけるのが大切。2bでtemporary程度の単語が思い浮かばなくて終わった
- 自己採点より10点ほど高かったので、模試よりかなり採点は甘いと思う。
- 模試や過去問の経験を踏まえても極端に難しかった気もせず、リスニングの音質もほぼ想定通りだったので大事には至らず、開示は手応えよりは良い感じだった。ただいくら想定内とてリスニングは家や模試で練習するのとは全然感覚が違ってやりづらかった
- 1Aがむずかった
- 全体的に難しく感じた。3Bの手応えがかなり悪かったが全部で2ミスに抑えられて良かった。
- くだらないミスをしまくった。特に語句整序はミスしてなければ…。焦るな!!
英作文でかなり点を貰えたよう。ミスなくしっかり書き切る。
リスニングは今年はネイティブスピーカーのようだった。昨年(現役時)は、日本語話者のようでほんとに聞き取りづらく音も訛りもあり全く聞き取れなかったが、今年は音声がクリアだった印象。
1ABムズすぎる。1A要旨掴みにくい。1Bこんな時にエッセイ風の出すな!根拠が見つけにくい!!
4Aで3問当てたのがでかい。きちんとやろう。点は取れる。 - 自己採点どおり リスニング失敗、普段より10点近く低かった
- 2Aの英作文の題において、自転車を自動車と捉え間違えたのに79点も来た。英作文の配点は10点前後だと思うから、駿台実戦の15点配点は信じなくていい。
- 4a捨てる気で全部eにしたら奇跡が起こった。リスニングの音源は思ったほどひどくない。
- 80~89点
- 英作文が思いの外点数きた
- 意外と取れてないなぁ。
- リスニングは読み上げている人によっても難易度が変わります。今年は、声が低く、低性能なスピーカーも相まって全然聞こえない男性の大問、比較的聞き取りやすいが文と文の間を開けない女性の大問、声が高めで文と文のあいだに1呼吸空けてくれる男性の大問がありました。
- 13号館の70人の教室でしたが音質が最悪でした。なんか電子音のような雑音も(故意で?)含まれていた気がする。窓際で木が揺れる音とか鳥の鳴き声とかもすごく聞こえました。リスニングはやればやるだけ伸びると思うし、いろんな環境でたくさん練習してください。
- いつも通り。リスニングは社会的な話題が多かった。
- いつも最終盤に解く1Bが分からなすぎて後味最悪だった
- 思ったより悪い
- 900番講堂で試験を受けたが、そこまで聞こえ方が悪いとは感じなかった。2Aでは過去問演習と比べて、かなり論理の通ってないことを書いたのに、全体としてわりと点がきたように感じる。リスニングは過去最高点だった。和訳も⑶はミスったが、それ以外は完璧な気がする。2Bはかなり自信がある。
- 模試より採点甘い。
- (編注:入試直後の感想として)TLPおちたかなーさすがに。
採点は模試とほぼ同じ、感触通りの点がくる。 - 東大模試よりもマークで間違えまくったが、点数はいつもの模試と同じくらい。記述はかなりいいことを書けたからか。
- 採点がちょっと甘め
- 要約とか和訳でやらかしたと思ったが、採点がやさしかったように感じる
- かなり事故ったと思ったら普通くらいに落ち着いてて助かった
- 記述部分の採点甘すぎる気がする
- 90点~
- 思ってたより点がきた。
- 多分甘い
- 東大オープンよりやや採点は優しい
- 模試と比べて本試は、要約・和訳が採点甘いor配点が低い、英作文の採点が甘い、記号の配点が高いのどれかな気がする。
- 英作全然書けなかった。問題としては例年通り。
- 上振れ。難易度が高かったが10点近く上がった。英作文は細かな文法ミスがあっても内容が良ければほぼ満点が来そう。マジで稼ぎどころ。和訳も今年はキツくない採点だったと思われる。
- 自己採+13
記述の採点はかなり緩い - 5分しか余らず焦ったが記号が案外取れていたので耐えた
- 要約が難しかった。
- まあ予想通り。おそらく英作文はほぼ満点。
- 採点が甘めになることを見越して自己採したらそのとおりになった。
- 上振れた激アツ。今までの自分の平均より15点くらい高い。ただ手応えは模試とそこまで変わらないことと、マークシートの自己採点の結果を合わせると記述パートの採点が激ゆるな気がする。
【文科二類】
- ~59点
- 自由英作文、自転車を自動車と勘違いしたけどなぜか受かった
- 英語の本をたくさん読んだら時間に少し余裕ができた
- 60~69点
- あまり英語が得意でなく、英文和訳などは雰囲気だけで訳していたので、本番では理解不足を理由に減点されるのではと危惧していた。
しかし、開示得点を見る限り、そのようなことはなかったもよう。
おおよそ模試通りの採点だった。
むしろリスニングが失敗したわりには耐えていたので、記述部分の採点は少し甘いのかもしれない。 - あせった
- 採点甘め
- 記述の採点は模試よりは甘い。模試みたいな理不尽さはないということ。自分自身が分かっていた(答案に書いた)ところは綺麗に点が来ていて、自分自身が分かっていない(答案に書いていない)ところは綺麗に点が来ていないと思う。
第5問の記述は、一つ(or二つ)の要素を(多少雑であれ)書ければ丸になる。 - 英作文の採点は模試に比べるとちょっと甘めかも。とはいってもめちゃくちゃ点が来たわけでもないから舐めないでほしい。
- どこで点が来たか分からない。何かしら採点や下駄で調整がありそう。おそらく英作文は甘め。
- 記述の採点は甘い。
体感20~25点でも30点以上来た。
おそらく要約の出来が全体的に低かったのでは。 - 要約白紙で、マークと並び替えは高くても35点で開示が65点だったから英作文と和訳がそこそこ良かったんだと思う
- 甘すぎる どこでこんなに点が来たのか分からない
- マークが低く和訳も終わったが自己採点より高かった。恐らく英作は想像以上にウエイトがある
- やや難、要約、文の並び替えが難しい
- 自由英作の配点が高い気がする
- 1a,1b,4bは得点源にしていたので難しくてあせった。リスニングは駿台模試の過去問を直前期に解いて24点を下回ることはなかったのだが、当日聞き取れなすぎて絶望した。音質の悪いスピーカー対策などの対策をしておくべき。模試の過去問は解きやすいので、本番は模試の過去問-10されると思って勉強するべきだった。
- 想定より取れた
- papersと書く失態を犯したが、自己採点と照らし合わせると、このミスはそれほど点数に響いていないように思われた。自由英作文は内容を重視すべき。
- あまり英語が得意でなく、英文和訳などは雰囲気だけで訳していたので、本番では理解不足を理由に減点されるのではと危惧していた。
- 70~79点
- 英作で点が来た
- リスニングで思ったより正解していて記号の運もかなりよかった。和訳も自由英作文もやりにくかったが、その割には点数が伸びた印象。
- 7号館はリスニング聞きづらいと思います。
- 模試や過去問とほぼ同じ点数だった。リスニングは噂で聞くほど聞きにくくなかった(24点)
- 思ったより点が来た。客観でマイナス34の割には耐えてる。
- おおむね自己採点通り。客観式でほぼ点数が入っていない
- 要約難しくてメンタルブレイクしたが、意外と点が来た。模試より多分甘い。
- 自己採より4点高い
記述の採点は模試よりやや甘いと思う
やはり英作文で高得点を取ることが大事 - リスニング16点にしてはよい
英作文は後回しにしない方が良い - マーク30で2Aの字数足りず、和訳は本当に崩壊してるのに74だった。採点おかしい。
- リス20 4A 0 5の記述ほぼ白紙で74来たから多分英作要約和訳で8割くらい点来てる
- 感覚は例年並で、その中であまり取れなかったなという感じだったが難化してたらしくまぁ耐えてたのかなという感じ。
- 予想通り
- 模試では90点台もだしてたんですけどねー
- 採点甘い
- 思った通りの点数だった
- 想定していた通り
- 思いのほか点がついた。記述の採点緩いかも
- 思ったより点が来た。記号は42点。2Aについて、文法ミスやコロケーションに自信が無いまま書いたものがあり、また2つ書いた理由のひとつは「最も偉大」であることを裏付けるものではなかったが大幅減点はなかったように思われる。
- 思ったよりも点が来た。英作はかせぎやすいかも
- 80~89点
- 思っていたよりも点が来た。記号の出来が悪かったので、要約、英作文、和訳、随筆の記述部分で点を稼げたと思う。
- 要約の配点がそこまで高くなさそう
- 相応 わからない大問は想定の順番を無視して飛ばす勇気が大切
- リスニング24点取れたのは大きかった
要約が難しかったが、10分で切り上げて次に進む判断をしたのが良かったと思う
5の記述部分はそのまま答えが書いてあるところがあり、落ち着いて解答することができた - 英作文の配点比率が高いと考えられる
- 想定通り
- 明らかに模試より優しい。ライティングも説明問題もなんか書けば点が入ります。文法ミスは避けましょう。
- リスニング満点のおかげでなんとかなった。席が前から二列で聞き取りやすかった。
- 選択肢死ぬほどミスったのに85は上ブレ。記述の採点甘そう
- 思った通り
- 1Bをやらかしたが自己採通りの点数なので納得
- 普通。概ね想像通り。
- ズレなし
- 記号式で結構ミスったが、記述部でほぼ満点近くきたので思ったより高く出た
- リスニングは教室の運も大きいが、それも含めた事前準備や得点戦略がものをいうと思う。英作文が模試より甘い採点だと思われる。記号問題が取れるかが大事。
- 甘め?
- 90点~
- 文法とか単語のやらかしがあったけどそこまで引かれず 大まか採点なのか……?
- 高かった。これで受かれた。
- 記号で-20ほどなのに91点で収まったということは、記述がうまくいったのだと思う。英作文は採模試ほど厳しくないかと
- 要約といつも稼いでるリスニングの感触が悪い割には耐えた
- 記述部分は結構点が来ると思った。
- 模試や過去問通りか、それよりちょっと難しいくらいかも
- いつも通り
- 昨年に比して難しかったが、実力が反映されやすい内容であったと思う。1Bの難易度が高く、受験者はこの部分の対応が問われたと思う。
【文科三類】
- ~59点
- 模試より厳しく感じた。マークの点数からして自由英作文、和文英訳に殆ど点数が入っていない。
- 予想通り。
どんだけ英語苦手でも、英作は書けば点数くる。文法、スペルミスしても、論理を通すことが大事だと思う。 - 思ってたより低い
- 明らかにできなかったと言う感覚だった。いつもは1bは満点リスニングは3ミスくらいなのに本番はその二つで普段よりも14〜16点くらい落としてしまった。
- 自己採点とほぼ同じ
- 英作文で論理が繋がらないこと書いたのが痛かったかも
- 60~69点
- リスニング何も聞き取れなかった。
- 記号部分の失点が痛い
- 高い
- 65点で感触通り。模試の採点と変わらないのではないか。
- 3〜5点ほど感覚より上だった。
- 思ったよりはとれた 音質が悪い
- 下振れ
- 予想より13点高くてびっくり、全くわからず適当に書いた要約がある程度合っていたからだろうか・・・やっぱりわかんなくてもできる限り考えて回答欄埋める価値はあると思います
- 80点を目標にしていたので67点は低くてびっくり。失敗した。疲れと社会対策で追われてて英文が読めていなかったことで英語がすらすら読めない自覚があった。
- 妥当
- 低めだけど妥当。
- 思ったより点が来ていた。
- 英作文の配点が大きいと思います。
- リスニングで大失敗したわりに点数は耐えた 記述で意外と点が来る
- リスニング26点で69点は渋い
- 70~79点
- 意外と点来る。ただ客観問題は採点基準によらないので、1Bと3の精度は普段から高めておくべきだと思った。
- 客観が30点台前半にしては70点で耐えていた。1A 1Bが壊滅しているが、4Bで耐えたように思う。
- 1Bでつっかかり総崩れ。リスニングが簡単だったのでギリ耐え。英作の採点はザルっぽい。
- セーフ。もっと低いのも覚悟してた
- 緩めの自己採点とほぼ同じ点数(71)だった。記号38点(リスニング16点)だったので、ある程度妥当な点数ではあった。
- 客観が38点くらいだった
- 要約は文章自体が難しかった。リスニングは途中から諦めた。音質の問題もあるのでリスニングにあまり期待しない方だいいと思う。1Bは完答すべし。
- 2Aが新傾向で少し戸惑って時間を使ってしまった。駒場の5号館でリスニングを受けたがスピーカー自体の音質はそれほど悪くないものの予備校の作るようなリスニングの音声とは違って手作り感のある音声であり、そもそもの音源があまり音質のいいものではないのではないかと思った。4Bも5もそれほど難しくなかったが4Aは相変わらず難しかった。開示は71点だった。
- もう一回やらせてください
秋からは東大形式に合わせに行く人が多いと思いますが、それに注力しすぎては死にます。あくまでも普段の学習の延長線上にセット演習を置きましょう。要は単語、文法、解釈を疎かにすると詰みます。普遍的な学力の追求を - 概ね予想通り。
- 最低ラインは超えたが、80点を超えなかったのは意外だった。確かに1ABや4Aの出来はよくなかったが、それを考慮してももっと点はくると考えていただけに、東大の採点の厳しさを思い知った。
- やや解きづらい気がした。80点以上取りたかった。
- 1Bと4Aを捨てて大問5に全振りしたら模試で1度も60点を超えたことがないのに74点取れて驚いた。
- 予想点より20点高かった。英作文カスみたいなの書いたのに…
細かい点の積み重ねが大事? - 大体自己採点通り。苦手の5を最後にやったが、易化だったのが後悔。しかし、やる順番は決めた通りやるべき。
- 1A何もわからなかった
- 1Bわからんすぎ
- 相性で全てが決まる
- 小さいころから英語に触れていたためそれなりに得意だった。実力通り。
- 解きやすい〜と思ったけど76点しか取れなかった。でも模試や過去問演習と同じくらいの点(80点いかないくらい)だったので実力通りではある
- 英語は春夏で突き抜けとくべきだったなー
多読重要 - 自由英作が何度再現しても57語しか書いておらず、英訳も訳抜けしていたため絶望。しかし案外点数が来ていたので、自由英作に関しては0点にはならなかったのかも。また、浪人で去年と同じ教室で受験したが、明らかに今年の方が質、大きさともにリスニング音声が改善されていた(河合模試の方が悪いかもってレベルでクリアに聞こえた)。浪人の合格者何人かに聞いても去年についても同じ感想だったので、教室による差はなさそう。
- 耐えてたな、1Aとか絶望的だったのにな
- 1号館で受けたがリスニングの音質はとてもよく、音量も大きかった。普段語学で使う教室なので音響設備がよいのだと思う。時間配分は2Aで時間を思ったより使ってしまったが、4Aを急いでやって調整してなんとかすべて解き切った。ちなみに並べ替えはできないので捨ててました。採点は模試と同じか少し甘めだと思う。
- 得意なはずの1Bが1つしか当たらなくて悲しかった。採点は予備校の模試とそんなに変わらない気がする。リスニングは少し音がこもってるくらいで気にならなかった。
- 記号で大体40点、記述は英作しかできず体感60点台後半だったが70点台後半だった。下駄があるか英作の配点が30点あるかだと思う。
- 秋模試から20点伸びた。少なくとも現役生は伸ばせる。
- できて良かった
- 感触よりも明らかに点数が高い。記述問題はかなり緩い採点をされている気がする。
- 大問1の出来がひどかったので、60点台だと思っていたが、英作文で点数が伸びたのか、自己採点より高かった。
- 予想通り
- 大問5以外すべて手応えが無かった。記述の採点を緩くしたのかな。
- 80~89点
- 思ったより高かった。記述が甘いのかもしれない。
- 1B,4A,5の記号問題を外しまくった割には点が来た。英作文と和訳がそこそこ出来たのでそれらで点を稼げたと思う。模試よりは記述問題の配点が大きいのではないだろうか。
- 自由英作が書きやすかったのでペースが乱れず上手くいった
- 要約ではプロパガンダの意味を知らなかったので適当に書いたからあまり点数は入ってないと思うが、英作文のテーマが書きやすく第5問が簡単だったのでそっちで点数を稼いだんだと思う。
- 英語ができれば受かるという言葉を信じて、ひたすら東大対策に特化した訓練を自宅でした結果、自己最高得点に達した。ただし、リスニングの問題形式が少し昔の年のテイストに戻り、ライティングも議題を2つから1つ選ぶ新形式になっていて、世界史の大論述消失を見た後だったのもあり、東大が全体的に昔の形式に寄せてきているように感じた。英作文で単語のスペルを間違えるという初歩的なミスをしていたが、開示を見る限り0点にはなっていないと考えられる。仮面浪人でも一年で20点近く伸ばすことができたのは、大きな収穫である。
- リスニングの音質が教室関係なく悪すぎる👊👊👊
- 自由英作文で内容に深く関わる単語ミスをしたが、大幅減点はなかったっぽい
- 予想通り
- 毎日英語に触れることが大切
- 全部解いた自分より解き終わってない友達の方が点数高かった
- 記述で思ったより点が来ている。客観は3と5で稼ごう
- 得意なはずのリスニングで本番の緊張と音質の悪さで落としまくったが結局普段通りの点数に落ち着いたので、この科目は実力通りの点が来る印象。
- 思ったより高い
- 予想通り。客観の得点率と開示点はほぼ比例してるように感じる。記述の採点は河合よりは甘くて東進よりは厳しいかなくらい
リスニングの下読みに10分かけるのは結構おすすめ - ちょっととりこぼしが多い
- 1Bと4Bが難しかった。
5号館は去年も今年も聞きやすかった(前の方だったのもあるかも)。 - 自己採点から大幅に上昇した、英作文が評価されたのだろう
- 1Bでやらかしていなかったら90点台でTLPに行けたかもしれない。まあ、ミスは最小限に
- おそらく記述-17くらい。要約がダメダメで和訳も(ア)のrip handfuls outあたりが怪しいのと(ウ)の文構造を思いっきり間違えたが、ちょっと引かれすぎな気もするので、要約の採点が厳しいのと(特に今回は要素拾っただけでエッセンスが掴めていないものは全然点がないと思う)和訳は構造取れていなかったり訳せていない箇所は容赦なく点数を切っていると思う(英作はそんなに引かれるようなものを書いてないので)。地歴で合格を確信しウイニングランのつもりだったが普段100↑とは思えない点を取ってしまった。最後まで集中しましょう。
差し替えがある都合でキリを良くするために「大問1と2で50点、大問4と5で40点」と言われることがあるが、後半の配点はもっと高いと個人的には思っている。大問5は一応長文読解と銘打っているはずなのに20点ないのはさすがにおかしいのでは。とはいえ東進の大問5(イ)(ウ)3点×2はやりすぎだと思う。2点×2読み。
それから大問5は最近面白みがなさすぎて、どうせ読みやすいエッセイだろうと思っていたらその通りだった。「2つ例をあげよ」みたいな問題ってできない人いないのでは。単語穴埋めも、昔のならまだしも(あれも出しすぎだとは思うが)、今のダミーもなく絶対埋まるような問題ってもはやいらないのでは。ここで負担軽減してるつもりならリスニング4択に戻していただけるとありがたい。リスニングの選択肢だけなんか最後まで頭に入ってこなくて苦手だった。
ちなみに裏面の解答欄は、差し替え用の解答欄が英語大問5の下にあるので模試よりかなり行間が狭い。あとなぜか(A)の記述が2行なのに(B)の並べ替えが3行あった。もしかしてここの行数はずっと固定されてる?
リスニングは日本語の音質は絶望的だったが英語は音量も音質もB以外は問題なかった。確認段階で絶望しないように。リスニングの速度は赤本の1.2倍と大差ない。30分ぴったりで終わるので、ナチュラルスピードというほど速いわけでもない。 - 甘すぎ
模試配点通りだとしたら記号で22点落としてるのに88 - 選択問題に助けられた、運が良かった
- 上振れ。英作の形式が変わることを覚悟していたのが良かった。記述部分採点甘め。
- 本試では選択問題が結構あっていたので点数が来た感触です。
- 90点~
- 点数が来まくった。流石におかしいと思う
- 英語は実力通りの点数がくるって聞いてたけどその通りだった。リスニングは、口コミで良い部屋だと聞いていたが音質悪かった。(デバイスうんぬんより音源そのものが悪い印象)リスニング音質悪い対策を強く推奨(タオル巻くなど)
- 採点甘い
- 並び替え両方あってて、記号の間違いは1B×3, 4A×1, 5×1の計5問。1Aは何の話してんのか全くわからずテキトウに段落の終わりとか和訳しただけ、ほぼ0点だと思う。
おまけ:僕は配点については東進の10-13-12-10-30-10-12-23を推します - 非帰国子女でも獲得可能だということがわかりました、今年は要約以外だいぶ簡単だったけど
英作に関して。単純な減点方式でないのは間違いないです。また語数オーバーしましたが採点されてます。
【理科一類】
- ~59点
- 不出来はちゃんと見抜かれることに気づいた
- 模試より標準偏差が大きくなるように採点されていると思う。自分はかなり点数が低く出た。
- 大教室のリスニングがクソ
- 記号の自己採点と開示得点からして、英作文と和訳(他の記述は白紙)で30点きてるはずだが、和訳の出来は悪いので英作文の配点が大きいかもしれないと思った。
- 1B、リスニング、4Aの出来が最悪だったが開示得点では思ったより点数が高かったので、記述の採点が甘かったのではないか。
- 60~69点
- 英作文で思ったより点が入ってそう
- 法文2号館(テレビに映るところ)で受けたけどリスニングの音は別に普通。ただゴニョゴニョ発話するので結構聞き取りづらい。
- 英作文の点数が思ってたよりきた
- 模試の方が厳しい
- 低いがミスが重なったので予想通りだ
- 英弱でも頑張れば合格できるが、入学してからがしんどい
オールイングリッシュの授業もあるから、リスニング力をつけるのも大事だった… - 時間が足りず小説を読む時間がなかったが、穴埋めは文章を読まずとも前後を確認しただけで全て解けてラッキーだった。採点は少し甘めな気がした。
- 時間後の感触は最悪だったにも関わらず、なんでこんなに点が来たのかわからない。
- 記述採点は若干甘い
英作文は、微妙な文法ミス1個などでは減点されないと思う - 試験後はいつも通りの出来だと思ったのですが自己採点はボロボロでした
- 思ったより点が来た
ところどころ支離滅裂なことを書いたが優しく採点してくれているのだと思う - 採点は模試と変わらない。ほぼ自己採点通り。
- 法文二号館の大教室で反響はするし、出入り口に近かったから、トイレで一時退出する人たちで気が散った。
英作文で書きやすい内容なのに急に書くことがわからなくなった瞬間があって、そこから一気に時間とメンタルの余裕を持っていかれた。その割には得点がきていた感覚。 - 5の穴埋めが全部当たっていたのでなんやかんや70ちょい来ると思ったら来なかった。簡単すぎたし、配点がそれぞれ1点だったのだろう。
- 英作文が思ったより入ってそう
- こんなもんかも
- リスニングは音質を悪くして対策すべき。
- 英作でなかなか単語が出てこず、ありきたりなことしか書けなかった
1Aむずすぎ - 1Aと1Bが難化したように感じた
- 記述の採点が思ったよりも甘かったかも。
- 長文が読みづらかった。特に1B
- 思ったより低い
- リスニングや乱文等、普段取れている部分で取りこぼしたのがデカかった。多分緊張のせい。
- 予想より少し低め
- 少し甘め。リスニングで耐えた。
- リスニング10点だったのになんでこんな点数来たのかわからない、苦手教科だったけど最後の最後に救われた
- 記号簡単
- 例年と難易度はそんなに変わらないと感じた。自由英作文はあの形式のおかげでやりやすかった。要約は難しく感じた。
- 70~79点
- 意外に点が来た
- 記号は多分38点。英訳が毎度取れないことと1Aが崩壊したことを考えるとまあ妥当。
- おもってたよりてんきた
- 1A1Bが解きにくかった。
- 自己採点より少し高い
- 採点めっちゃ甘い。
- 要約むずい
- 普段よりちょい低ぐらいで、これは普段よりも記号のミスの多かったわりには耐えたほうなのかなと思った(なんかリスニングは思ったよりとれてた)
- おもろかった
- いつも通り
- 難しく感じたが案外点が来た
- 自己採点通り。
- 記号やらかしたけどまあ耐え。英作で満点近くもらってるかも
- 英作の採点はゆるい
- 自己採点より少し高かった
- 予想通り悪かった。
- 思ったより点が取れなかった。駿台っぽい配点だと、記述式が24/60しか取れてない。記述の採点厳しいのかも
- 想像通り、模試よりは遥かに高い
- やや難しかった。2022と同じくらいに感じた。採点は予想通り
- 予想通り
- 和訳要約で引かれたかな
英作は自信作だったのだが明らかに時間を使いすぎた
1bより先に5を解いたのは良かったと思っている - 意外と点が来た印象。リスニングは元々の音質が悪めだった。
- 東大実戦の配点/採点に近いと感じた。要約が難しかったが、第5問が簡単なので、全体で昨年並みか。
- 和文英訳、自由英作は意外と採点甘いかも
- なんだかんだ疲れとの勝負
- 普通。英訳が長くて面倒だった
- リスニングが思ってた以上に聞き取れた。
- 1Bでミスったのが痛い。
- 思ったより低かった。
スペルミスとか、2Aの語数不足があったかもしれない - ちょっと採点しぶい
- いつも通り。思いの外点があった
- 厳しくも甘くもない
- ほぼ予想通り
- 模試通りだが少し難しいように感じた
- 記述の採点甘い気がする
- 低い
- あせった
- 大問1がABともに難しかった。
マーク部分でかなり落としていることを考えると、かなりあやふやに書いた英文和訳(4B)と要約である程度点数がもらえているのだと思う。答案の方向性は間違ってなかった、、?? - 浪人生だが、去年を上回る採点の甘さ。英作文の配点が東大実戦並みに高い説がある。
- 思ったより失敗した。
- 妥当
- やっと受験生終わったー
- 採点緩い
- リスニングが難しかった
- ほぼ自己採通り 模試よりは若干採点甘い
- 感触と一致
- 難化してない気がする。初めて全部埋められた。
- 2Bの分量に困惑した。また、要約、5の空欄補充が難しかった。
実際の点数は自己採点通り。 - 採点甘め
- 5が読みやすかった。ようやくはむずい
- 思ってたより点が来た 要約とリスニングが難しかった
- 概ね予想通り
- 採点がかなり厳しいんやろうな
- 1A難しすぎる…
リスニングは音質は良かったけど音量小さくて焦った。採点は厳しいと思う(恐らく4Bが配点低くて2ABが配点高いと予想) - リスニングは赤キムタツで言うところの☆3級だったと感じた
- 80~89点
- 東大実戦とほぼ同じ点数だった。オープンは厳しすぎて参考にならない
- 2Aは少なくとも5つの文法ミスをしたが、そこそこの点が来たので1ミスあたり-1点ではないか?
周りのページをめくる音や書く音に弱いので初手4Bを解いたが、1Aがやや難しいとされる今年度は功を奏したかもしれない - 自己採点プラス11。おそらく英作文が満点近くついた。
- 思ったより高い
- 要約・英作文で思った以上に点が来ているように思う。模試以上。
- 1Bが異常に難しかったが、総合すれば難易度は例年通りかな。
- 甘め
- 思ったより良かった
- 和訳の1.2がむずかった。
- 全体的にはそこまで難しくなかったと思う。英作けっこう甘めか?
- リスニングは部屋運ではなく訛りや速度への慣れだと思われ(法文1号館3階)
- 記号+並べ替え問題の合計は42点/64点なのに開示82/120きたから記述の採点は甘めだろう。
- 優しい?
- 思ったより来なかった
- マジ簡単。
- 1Bの文補充は模試でも過去問でも間違えたことがなかったが、本番では3ミス。かなしい
- 今年の1Aは難しかったけど、その中で差がつくように得点をあげているから必ずしも低得点がつく訳でもないかなと思った。リスニングは新しめの建物なら心配無用だと思う。
- 思ったより来た
過去最高の出来と点数だった - 自己採点とほぼ同じだった
- 普通。難化とか言われてたけど、そうなの!?
- 思っていたより点が来た
- 時間に困ることはなかったが難しかった。記号の間違いもいつもより多かったので過去最低点くらいだろうと思っていたがそれなりに点数が来ていた印象がある。英作が重い気がする。
- 自己採点から10点も上がった(英作文でミスが少なかったのか?)
- 思ったより点来た
- 記述(和文英訳、英作文、長文読解)の採点が甘いと思う。自己採点とほぼ同じ。
- やっぱり採点はかなり甘かった。
- 普通。リスニングは問題がトリッキーだった
- 記号は満点近いし、要約や小説でも的を得たことを書いたが85点しかなかった。自由英作文で「自転車発明前は自動車や馬が高速移動の手段だったが、金持ちしか使えなかった→自転車発明で庶民にも移動の足ができた」的なことを書いたが、自転車と自動車はどっちが先に発明されたのかあやふやなまま書いたのが論理の欠落と判断され大減点か。紙の件は「岩を掘って情報を刻む」を英語でなんというかコロケーションが思いつかなかった。
- 平年並みだが、要約が全くわからなかった。採点も普通だと思う。
- 記号でかなり正解したので良い点が来た(おそらく記号で50点強取っている)。1A要約は文の内容がよく分からず、また2A英作文は時間の都合でクオリティを下げてしまったが、点数を見るに記述もそれなりに点が来ている。諦めずに全ての解答欄を埋めることが大事(除:並び替え英作文)。
- 大問5 が意外に簡単だった
- 思ったより甘そう
- 予想よりやや高め。英作文の配点が各社模試より高い、もしくは採点が甘いと思われる
- 想定通り 大問5は完璧
- いつも通りだった
- いつも通り。1Bが思ったより出来なかった
- なんでここまで点が来たのかわからない。国語と同じく、記述は大意を外さなければそこそこ点が来るのかも。
- 予想よりかは良かった
- 選択肢を結構外してしまったものの89来たので要約・英作・英訳は緩めに採点されている印象
- 90点~
- 思ってたより点が来た
- 思ったより採点あまい
- 模試より点数がきやすい
- ほとんど自己採の通り
- リスニング聞こえにくいとかはまったくない教室だった。結構ハッキリ発音しているイメージ。イギリス英語もいたかも。
スペルミスを3つした。やっぱりちゃんと普段から手書きすればよかった。
英語は時間配分が命だけれどいつも通りにできた。 - 記号を多めに外してしまったのに、思ったより点数がきた。
- 要約も英作もぼろぼろなのになぜ?第5問の記述の配点が高めとしか考えられない。
- 想像以上に点がきた。英作文、要約、和訳の採点は実戦、オープンより甘いように感じた。本レの採点と近いように思われる。
- 前年同様簡単
- 甘い
- 思ったより点が来た。要約英作辺りが模試より点くれたのか?会場が法文一号館の80人くらいの部屋でリスニングの音質は覚悟してたが、めっちゃ聞き取りやすくて満点取れた。
- 自己採点通り。自己ベスト出せたけどTLP来なくて残念
- 予想より低い 記述の採点が厳しそう
- 自己採点通り。
- 要約は訳ミス不問、作文の文法ミスは-1点/2個、和訳のミスは-1点/1個、長文の記述は文意が掴めていれば満点。というような相当に甘い採点でなければ自分の答案と開示得点が合致しない。
- 思ったより点が来た 竹岡の赤本とChatGPTは厳しい
- 採点甘すぎ。記号は1問2点より低そう。1Bは模試より配点が低そう。
- ほぼ自己採通り
- 意外ときた。英作文の採点甘いか、英作にかなりの比重点数があるか、どちらかだと思う。
- 模試での最高点が80点近くなので相当な上振れ。模試では英作で一番点を落としてたから2次の採点は甘めかも。
- 思ったより採点が甘い
- 自伝が多いなと思いました
模試でも同じ点数は出してないですね - 15分余った。
- 思ったより悪かった
- 模試の採点とほとんど変わらない。ただ和文英訳は模範解答通りでなくても許容してくれていると思う。
- 思ったより高かった
- 要約が必要な部分の取捨選択が難しく時間を要した。1Bも例年より決定しづらかった。その他は特に難易度の変化は感じなかった。(英作文の選択式出題は驚いた)思っていたより10点程度高得点であった。英作文か要約の採点が甘かったのだろうか。
【理科二類】
- ~59点
- 感触通り
- 自己採点より少し高かった。英作文が上振れたか
- まったく英語が入ってこない文章が個人的には多かった。過去問と比べ読みにくさはあった気がする。
50点も取れると思っていなかったので、少し採点甘めかな - ごみ。記号24点は聞いてないって。
- 記述に点が来ていない。厳しいと言うよりは力不足
- もうちょいあると思った
- 2Aで自転車を自動車と読み間違えた
- 60~69点
- 予想通り。マーク問題で大体26点ほどなので記述も全部半分くらいの点なのだろう(埋めはした)
- 思ったよりひくい 順当落ちか
- マーク全然できなかったのにある程度点が入ったから記述は時間なくてもしっかり書けば結構貰えると思う
- 思いの外取れた
- (自己採してません)
東大模試は40〜50
直前期の過去問では50〜60
本番の感触は55
実際は64
なぜか高くなりました。よくわからない - 長くて大変。
その一方で、どんなタイプの問題が出るか明確であるという特性もある。(近年の大問1Aは要約 など)それ故、どこで点を稼ぐかを事前に綿密にプランできる教科でもある。私は英作文、要約、リスニングの3つを徹底的に強化し、他は手を付けなかった。うまく行ったかは不明。 - 英作文がかなり甘く採点されたと思います。
- 自己採点通りだった
- 英作文の採点優しめ。
- 英作文の採点が優しいんだと思う
- 英作文は順当な採点をされる。
しっかり対策すれば短時間で高得点狙えるし、他の大問を解く時間を稼げるから頑張って! - 英作の採点は甘め
- 思ったよりも高かった
- 英弱だったからか、自己採点より10点近く上がった。英作の採点が甘めな気がする。
- 体感より点がきすぎ
- 予想通り
- 工学部8号館で受けましたが、リスニングは割と聞きやすかったです。音量は十分で速度もあまり速くありませんでした。音質は悪いと言うより、録音を流しているのではなくリアルタイムで放送室でマイクに向かって喋っているような感じに聞こえました(伝われ)
- リスニングは聞きやすい(工学部2号館)
- 思ったよりきた。要約は、みんなできなかったのかな。
- 70~79点
- 模試で50超えたことなかったのに70だったから英作文の文法ミスは内容伝わってたら結構ゆるい気がする、採点は多分甘い
- 妥当
- リスニング頑張ってください。夏のオープン三問正解でも対策すればいつも十問以上正解できるようになれます。あと、リスニングの音声は結構聞きやすかったです。工学部五号館でした。
- リスニング爆死したが(半分未満)、英作文を丁寧に書いたおかげかそこまで酷くはない点数だった。
- 主観がボロボロだったがそれなりの点数が来た。主観の採点は甘そう。
- 模試の過去問通り。
- 客観でとてつもなくやらかしたが、主観がかなり来た。やや甘いと思う。
- 2Bを捨てようと決めていて、捨てたが自己最高点がとれた。案外英作の配点低い?もしくは、採点甘め?
- リスニングで余裕ムーブをかまし、少なからず周囲の受験生にプレッシャーを与えることができた。
- 思ったよりも点が来たが、模試の時もそう感じたのであまり変わらないかも
- 結構できた
- 1A•1Bは難しかったが、自由英作文が書きやすく、小説も読みやすかった
- 簡単だと思ったけど難化って聞いて自信なくなった
- ふつう
- 英作文でほとんど減点されてなさそう
- 本当に実力通りの点数だった
- 要約の文が完結してないし英作文論理まずかったからどっちも0だと思ってたけど多分点きてる
- 4Aに時間をかけすぎた
- 平年通りだったが、あまり解けなかった
- やや難化。意外と点が来た。記述の採点が甘そう。
- 思っていたよりかなり点数が来た。記述は甘いのかもしれない。
- 英作の点が渋い
- 採点が非常に甘い。
- 模試の採点に近いと思う
- 1Aが異常に難しかった。その分5が異常に簡単だった。
- 予想通り
- 80~89点
- 記述採点は優しめ。リスニングはかなり大事。
- 2Bにてこずったしわ寄せで、4Aを1分くらいで全部やったので1つしか合わなかった。
- 予想通りの点数だった。得点配分は、大手の予備校の予想とあまり変わらないだろう。
- 思っていたより点が来た。模試より採点は甘い。
- 例年通りというか、解きなれた問題という感覚だった。
- 自己採通り
- 英作がめっちゃ点きた
- 出来過ぎ。4Bがすぐに理解できたのがよかった。
- 自己採点より大幅に上がった
英作文の採点が甘いと推察 - 手応えなし86点要約むずすぎ
- 75点ぐらいかと思ったら、過去最高だった(そのせいでG2)。
- 模試ではいつも70点くらいだったが、本試は記号問題の上振れと記述問題の採点の甘さでg1になってしまった
- もしと変わらない
- 難化
- 当日にTHE NORTH FACEのロゴが入ったパーカーを着てしまい、教室内で裏返しに着るように指示されました。ハズカシイ
- 採点は甘い
- 思っていたより点が来た
- 90点~
- 記述パートでは差が出ない
- 直前に受けた理科の出来が酷すぎて、外国語の試験中、自分が浪人する姿をふと想像してしまい辛かった。ただ外国語は自分にとって一番の稼ぎどころだから、とにかく自分の力を出し切った。
- 5がスルスル解けて少し調子がいいなと思ったがここまで点がくるとは思わなかった。(91点)リスニングや記号の正答率もさして高いわけではなかったからやはり5や4Bの記述で点がきたのかなと思っている。周りの人も85点ほどの高い人が多かった。
- いつも通りできた。
- 高すぎて意味不明。
・去年より客観が数点低い
・4Bで誤訳かましまくり
・1Aが予備校の模範解答と全然違う
・2Aで自転車を自動車と読み間違えて解答する
これだけボロボロなのになぜか去年より3点上がった。 - 思ったより記述で引かれていなかった
- 模試や過去問より簡単だと思った。リスニングは事前知識があれば聞かずとも正解できる設問があって、どうなのかなと思った(生物の教科書に伝書鳩の話が少し載っていた)。
- 採点かなり甘い
- ほんの少し難化したと思った。
- 記述の出来は良かったが思っていたほど点が来なかった。
- 思ったよりもいい。英作文や要約、和訳で減点が少なかったのかなと思っている。
- TLP落ちも覚悟していたが99点で通った。英作の採点が甘いのかも?諦めないことが大切
- 採点甘い気がする、自己べ
【理科三類】
- ~59点
- 思ったより来た!
- 60~69点
- 予想通り
- 70~79点
- 要約が難しい
- 思った通り
- 採点が甘い(特に英作文)
- 80~89点
- 順当
- 2Aで自転車を自動車と見間違えて爆死したが、自己採点+10なので、明らかに救済措置が入ったと思われる(77→87)
- 90点~
- 概ね予想通りです
- リスニング遅く感じた、分量は少なめに感じた
- 思ったより点が来た。
- 自己採と同じくらい。
- いつも通り。最後の教科であり一番の得点源だったのでプレッシャーだったが、いつも通りやろうと思って集中した。なるべく楽しむことを意識した。リスニングで一問聞きそびれたが、気にせず残りの問題に取り組めて良かったと思う。
- 採点は厳しくも緩くもない 記述による減点はいままでの模試と同じくらいの感じ
東大合格者・不合格者コメント(全ドイツ語)
- ドイツ語は86点だった。思っていたよりも点数がきたし、Ⅱ(作文)も結構甘めに見てくれているということだと思う。
- 素点よりやや甘い
- 超絶難化したので得点調整があったか?文法は小問ごとに最低1ミス発見。和訳は特に後半の単語がさっぱり分からず訳ではなく作文になった。要約は結論があやふや。独作文は対策する暇なくぶっつけ本番で無論満足な独文は書けず。60点台も覚悟していたので開けてびっくり(編注:94点)。
東大合格者・不合格者コメント(フランス語差し替え)
- 要約0点かと思っていたが2〜4点くらいは入ってるかも。
英作文は模試みたいに文法点をバンバン引くということはなさそう
仏文和訳の採点でちゃんと努力を認めてくれたみたい…‼︎ Merci beaucoup !!!
Ⅴの文法問題も部分点あると思う(少なくとも仏語は)。動詞の活用が少し違うぐらいならバツにはならないだろう。
東大合格者・不合格者コメント(中国語差し替え)
- 英作の採点が甘い気がする
東大合格者・不合格者コメント(全中国語)
- 採点妥当
東大合格者・不合格者コメント(韓国朝鮮語差し替え)
- 終わったときは落ちたと思った。足引っ張ってくるな、と。
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文系 | 科目別平均点等 (地理歴史) | 科目別平均点等 (外国語) | おすすめ参考書・勉強法 (文系) |
理科一類 理科二類 | 科目別平均点等 (理科) | おすすめ参考書・勉強法 (理系) | |
理科三類 | 面接実施内容等 (理三面接) |
英語一列クラス分け基準点
東大に入学後、既修外国語として英語を選択した場合、「英語一列」という必修講義を受講することになります。英語一列は、学生の習熟度に合わせて3つのグループ(G1、G2、G3)に振り分けられますが、Sセメスター(夏学期)の講義では、この振り分けは(入試の外国語で全問英語を選択していれば)入試英語の成績によって行われます。なお、G1には成績上位約1割、G2にはG1を含めて成績上位約4割の新入生が振り分けられることになります。
2020年度までは入試英語の点数のみによりグループが割り振られていましたが、2021年度からは英語一列の受講曜限(※)別に基準点が変わる方式になりました。その曜限に受講する1年生を、点数が上の人から順に上のクラスに振り分けているものと思われます。
(※)英語一列は、第二外国語等の選択によって割り振られる(「文三6組」等の)クラスにより受講曜限が指定されるため、自身で受講曜限を選ぶことはできません。
クラス分け | 振り分け人数目安 | 基準点 (推定ボーダーライン) | 実際の振分け点 |
---|---|---|---|
G1 | 約1割 | 92点~ | 88点~ |
G2 | 約3割 | 81~91点 | 79~93点 |
G3 | 約6割 | ~80点 | ~80点 |
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TLP(トライリンガル・プログラム)合格点
東大には「TLP(トライリンガル・プログラム)」と呼ばれる、日本語と英語に加え、もう一つの外国語の運用能力を集中的に鍛えるための教育プログラムが用意されています。
TLPは、プログラムの履修を希望し、かつ入学時に一定レベルの英語力を有すると認められる学生(上位一割程度)が対象です。
一般入試合格者の場合、入試の英語の成績(外国語の試験において、全問を英語で解答する必要あり)が合格者の上位1割程度、つまり英語一列クラス分けのG1基準点を超えることが最低条件となり、かつ募集人数をオーバーする応募があった場合には、この合格点が更に高くなります。
2024年度入試に基づくTLP合格基準点は下表の通りと推定されます。本年はTLP中国語(文系)のみ、G1基準点を下回る点数での受け入れがありました(英語一列はG2担当の教員の講義を指定された例もありました。)TLPの条件は「入試英語が合格者の上位一割程度」なので、多少G1基準点を下回ったくらいであれば、希望者数次第ではありますが、TLP入りのチャンスはあるようです。
中国語 | ドイツ語 | フランス語 | ロシア語 | 韓国朝鮮語 | スペイン語 | (参考) G1基準点 | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
文系 | 理系 | 文系 | 理系 | ||||||
TLP合格点 (推定) | 87 | 92 | 93 | 96 | 94 | 92 | 92 | 94 | 92 |
英語二列S(FLOW)レベル選択率
東大に入学後、既修外国語に英語を選択した場合、英語二列S(FLOW)という必修講義を受講することになります。この講義は、英語スピーキング能力向上を目指した講義であり、英語でディスカッションやディベートを行うことになりますが、受講にあたって、「自己申告」で講義のレベルを選ぶことになります。
この自己申告で選んだFLOWのレベルを、入試外国語の点数別に集計したものが下図です。
東大の英語入試ではリーディング、ライティング、リスニングの能力しか測れないため、スピーキング主体の本講義のレベルと入試の点数が必ずしも対応するわけではありませんが、概ね入試の点数が高い人ほどFLOWレベルの高い講義を選ぶ傾向にあるようです。
レベル | 話し方 | 語彙 | 発音 | 抑揚 |
---|---|---|---|---|
レベル1 | しばらく考え込んで から話す バラバラの単語 | 次の言葉が出ない | カタカナ英語 | 気をつける余裕なし |
レベル2 | 数秒考える 単純な短文 | 次の言葉がなかなか 出ない | カタカナ英語 になることも | 気をつけようとは 思う |
レベル3 | 複文(that節等)も 使ってある程度話せる | よく言葉に詰まる | カタカナ英語 ではない | 心がけることは できる |
レベル4 | ある程度まとまった話 ができる。 時々文法ミス | 時々言葉に詰まる | まあまあ | 抑揚をつけられる |
レベル5 | 聞き手に伝わる まとまった話し方。 たまに文法ミス | 少々言葉に詰まる | だいたい良い | 抑揚をつけられる |
レベル6 | 流れのある話し方。 細かな文法ミスもある ものの気にならない | ごくたまに言葉に 詰まることもある | 自然な発音 | 自然な抑揚 |
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