東大入試2025(入試得点開示・理科)
東大では、合格者の全体平均点は公表されるものの、科目別の平均点は公表されません。
そこでこのページでは、2025年度東大入試において、希望した個人に送付された個人別成績(入試得点開示)を集計し、科目別合格者平均点の推定等を行なっています。東大二次戦略を立てる際の受験生の一助となれば。
目次
科目別平均点・点数分布(集計データ概要はこちら) | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
文系 | 共通テスト | 文系国語 | 文系数学 | 地理歴史 | 外国語 | |
理系 | 理系国語 | 理系数学 | 理科 | 理三面接 |
参考書・勉強法 | ||
---|---|---|
文系 | 文系おすすめ | 文系非おすすめ |
理系 | 理系おすすめ | 理系非おすすめ |
合格者コメント | 不合格者コメント | |
---|---|---|
文系 | 文系合格者コメント | 文系不合格者コメント |
理系 | 理系合格者コメント | 理系不合格者コメント |
同時調査項目 | |
---|---|
外国語 | 英語一列クラス分け基準点 |
英語二列S(FLOW)レベル選択率 |
東大理科目次
合格者平均点・点数分布(理科)
理科(120点満点、4科目中2科目選択)の合格者平均点および点数分布は以下の通りです。
科類 | 合格者平均点 | ||||
---|---|---|---|---|---|
理科合計 | 物理 | 化学 | 生物 | 地学 | |
理科一類 | 66.3 | 40.1 | 25.9 | - | 41.5 |
理科二類 | 60.5 | 36.3 | 24.0 | 34.6 | 35.6 |
理科三類 | 80.5 | 47.5 | 32.8 | - | - |
理科全体 | 66.0 | 39.9 | 26.0 | 35.0 | 37.8 |
理科全体 (前年) | 70.1 | 35.1 | 35.0 | 35.8 | 36.3 |
理科全体 (前年差) | -4.1 | +4.8 | -9.0 | -0.8 | +1.5 |
(注)集計者数が極めて少ない科目は「-」表記とした。
予備校名 | 駿台 | 河合 | 代ゼミ | |
---|---|---|---|---|
難易度 | 物理 | 易化 | 易化 | 易化 |
化学 | 難化 | 変化なし | 難化 | |
生物 | 昨年並 | 変化なし | 易化 | |
地学 | 昨年並 | (公開なし) | 同程度 | |
分量 | 物理 | 減少 | やや減少 | 同程度 |
化学 | 増加 | 変化なし | 増加 | |
生物 | 減少 | やや減少 | 減少 | |
地学 | 減少 | (公開なし) | 同程度 |
科類 | 理科(二次)選択パターン | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
物理・化学 | 物理・生物 | 物理・地学 | 化学・生物 | 化学・地学 | 生物・地学 | |
理科一類 | 97.7% | 0.4% | 1.5% | 0.4% | - | - |
理科二類 | 83.5% | 1.0% | 1.9% | 10.7% | 2.9% | - |
理科三類 | 94.1% | - | 5.9% | - | - | - |
理科全体 | 93.8% | 0.5% | 2.0% | 3.0% | 0.7% | - |
科目 | 合格者 集計者数 | 合格者 平均点 | 合格者 標準偏差 | 合格者 中央値 | 不合格者 平均点 |
---|---|---|---|---|---|
物理 | 388 | 39.9 | 8.0 | 40.5 | 32.4 |
化学 | 393 | 26.0 | 6.8 | 26.0 | 19.9 |
生物 | 14 | 35.0 | 5.5 | 35.0 | 31.0 |
地学 | 11 | 37.8 | 9.5 | 38.0 | 32.4 |
理科合計 | 403 | 66.0 | 11.9 | 66.0 | 52.7 |

(画像タップで拡大。対象は理科合格者(上側)、理科不合格者(下側)。縦軸は人数、横軸は点数)
物理と化学の科目別の点数分布は下図の通りです(生物と地学は分布を比較できるほどの集計数が集まっていないため省略しています)。科目により選択者数が異なるため、縦軸はその科目を選択した方全員を100%としたときの比率としています。
(画像タップで拡大。対象は物理または化学の合格者。縦軸はその科目選択者中の人数割合、横軸は点数)
理科の科目間得点調整
本年は化学がかなり難しかったにも関わらず、得点調整(下駄)はなさそうな開示集計結果となっています。
他科目と比べ、化学の平均点および得点分布はかなり低く出ています。
物理・化学の配点推測
【東大物理2025 配点案】
調査中
【東大化学2025 配点案】
調査中
東大合格者・不合格者コメント(物理)
【理科一類】
- ~24点
- 例年に比べると簡単なのは間違いないが、特に第1問の力学は問題の把握が難しく、できた人とできてない人が大きく分かれているイメージがある。にしてもかなり自己採点を下回っていたので、後半傾斜があるのかなと思う。
- 易化した割に16点とは酷い点数。60分かけて分かるだけ書いたのだが、思ったより点が来なかった。
- かなり記述したがあまり部分点がもらえなかった印象。今年は易化したので採点が厳しめだったのかもしれない。
- 自己採点通りだった。
- 他の年より解きやすかった印象。前半に傾斜があると信じて、前半だけしか解かなかったが、前半ではあまり差がつかなかっただろうから、恐らく後半を解けたかどうかで差ができるようになっていたと思う。
- 自己採点より大幅に低い 過程書くのが思っていた以上に大事なのかも
- 30はあると思った
- 解きやすく、時間もいつもの7割くらいで終わったが正答率が異様に低かった。
- ちゃんと解ける人は解けるんだろうなぁ🥲
- (試験後)結構書けた、がんばったほうじゃない?
(開示後)意外と取れてないな - 今年は後半傾斜か。物理前半だけ解いて60分で30点作戦だったので厳しかった
- 25~29点
- 予想より取れなかった
- 下駄も傾斜もなく、ただただミスった分だけ点数が引かれた印象。2023,2024みたいな得点調整は完全になくなったといえる。
- 自己採とのズレが大きかった。後半の問題で方針だけ書いて逃げるのは失敗だった。
- 記述はたくさん書いた方がよさげ
- 下駄とか部分点を狙ったら死んだ
- 意外と点くれた
- 耐え
- なんかコイルで渋って点落とした。ガチ過程書きまくるが吉なのかな
- モーメントが出るなんて……
- 記述にもしっかり点入ってると思う
- 傾斜は無さそう
- 自信あったがやらかし、10点吹き飛んだ。発表までの間気が気でなかった。
- 思ったよりも点が来なかった。おそらく記述点はないかな?
- 妥当。
- 下駄はほとんどない気がする(少なくとも前半傾斜じゃない)
- 自己採点より少し低かった。原因はあまり良く分からないが、第2問、第3問の終盤の問題の配点が思ったより大きかったのかもしれない。
- 30~34点
- 自己採の等配点で38で開示30。別に前の方に傾斜があるわけではなさそう。
- 割と簡単に感じたが思ったほどは取れていなかった。
- 電磁気0点勢です。①の最後の2問、③の最後の1問は答えた。正解かどうかは分からない。
- 雪崩れたので妥当
- むずかったー 記述しまくったのが良かったかも
- 大問1大雪崩
- ちゃんと不出来を見抜かれた。答えの正解が約半分で、色々書いたので部分点入ってると思いきや、おそらくほとんど入ってない。
- 剛体の問題は苦手なので死んだ。
- かなり簡単になったように感じた。だが、大問2の電磁気は見た目より難しく、そこでかなり点を落としてしまい、また、恐らく下駄点がなかったので、自己採点より点数が伸び悩んだ。
- 一見簡単そうに見えて実はムズい問題が増えた、また問題文と図をきちんと見る(自身の知識に任せて穿った見方をしない)ことが大事だと思う。
力学電磁気は90年代の構成の雰囲気が見られるのも面白い。 - 易化らしいけど苦手科目なので得点伸ばせなかった。知り合いは普通に50点とか取ってて謎
- 問題数でいえば70%以上正解だから最後の問題の配点が高い?
- 例年よりは易しめに感じた
- 傾斜はなさそう
- 下駄はなかった
- 思ったより点がこなかった
- よし
- 第一問から面倒というかスラスラ解きにくいタイプの問題だった
- 配点が分からないので、自己採点の際はとりあえず自分が間違えた、白紙の問題は全て3点、他は2点と3点を織り交ぜ、合計が60点になるように調整した結果31点になった
それよりは少し上がっていたが概ね自己採点通りなので、大学側の配点は前半2点、後半3点であると予想する - さすがに下駄なしであまり記述しなかったから点入ってない
- 素点通りの点数がきた 下駄はなさそう
- 思ったより低い
- なんでこんなに低いんだよ納得いかねえ
- 意外と合っていなかった
- やや易化
- 答えは間違えても、記号選択の問いでかなりの分量で理由を記述したら、思ったよりも点数をもらえた。自分に誠実に、誤魔化さず表現するのが大事か。
- 今年は下駄はないかと思います。簡単って言われてるけど思ったより取れないよこれ。
- 明らかに簡単 もっと取るべきだった
- 思っていたより8点も少なかった。
原因はわからない。
自己採点を間違えたのかもしれない。
過程もしっかり書いたつもりだった。 - 平易な問題が多かった。熱力学で雪崩をおこした、時間が無くても多少の整合性はチェックする癖をつけるべき
- 思っていたより取れていた
- 終わった直後は50点くらいとれてると思ったが解答を見ると意外と間違えていた
- 35~39点
- 厳しめな感じがする
- 自己採点より数点低い 記述で引かれたのかも
- 思ったより優しくない。
- 特筆なし。ただ、もう少し取れていると思っていた。
- なんか4点減った
- 感触マイナス20点で悲しい。
- 妥当
- 前日の精神的な疲弊から集中が持たず、第3問熱力学になってとるべき問題を落としてしまった。もっととりたかった。
- 地方勢で進度が遅い割には取れた。それでもオリ合宿で見せ合った人の中では一番低かった
- 思ったより低い
- 簡単になってるなぁの印象にも関わらず解けなくて焦った 前傾もなにもなく、模試通りだなぁという感じ
- 自己採点通り。下駄なしだと思う。
- 後半に傾斜配点ある絶対。
- 予想通り
- 大問1の後半で焦って非慣性系で議論しているのに慣性力を入れ忘れた。焦りは禁物。
- 低め。下駄があまり来てないみたい。
- 今年に関しては部分点はない。答えがあってたら加点。答えがあってないのなら0点。ただそれだけ。
- 全て苦手分野が出たので易化には気づかなかった。解きやすいなとは思った
- 自己採点より少し下がったから、難しい問題の配点が高いか、理由記述で引かれたかのどっちか
- 昨年度よりは易しくなってはいたものの、しっかりと理解していなければなかなか解けない東大らしい問題でした。得点開示を見る限り今年は下駄はなく、配点の傾斜もなかったと思います。
- 物理がとても苦手な私にとって、解いているときにいけるかも!と思えるようなセットだった。原理は理解していたがろくに問題演習をしてこなかったため、手探りで解く形とはなったが、幾らかのミスはあったものの、それなりに点を稼ぐことができた。記述は、例えば第一問だったら「~~を中心とするモーメントを考えて~~」と言ったように最低限の記述だけは書くようにした。もう少し点が取れれば安心できたと思う。
- 配点が均等な感じがする。
- 大問2:0点。下駄はない。
- 下駄はあまり感じない
- 思ったより点数が低かった
- ちょっと厳しめ。答えあってた割合だと40ちょいだけど38だった
- かなり点が盛られてる。雪崩救済があったと思う。
- ほぼ体感通り。模試より採点が甘いのは間違いない。努力の痕を残すことが大事。
- 調整無し。自己採点通り
- 雪崩を起こしたけど簡単だった。
- 予想通り
- 簡単だと思ったが期待していた点は取れてなかった
- 後半傾斜?最後以外はどれもほぼ解いたがあまり点がこなかった
- 思ったよりできてた
- 40~44点
- 易しかった。
- 下駄を期待したが思ったより点がこなかった
- ほぼ予想通りの点数。確信はないが傾斜とか特になさそう?
- 素点しかこなかった。下駄はないと思う。
- 概ね自己採点通り。例年はかなりの下駄があったようだが、今年の難易度では下駄は来なかったようだ。
- 易化ありがたい
- 配点は均等に分かれていると思う。自己採点通り。
- 一般に言われるものとは逆の傾斜配点があったかも。物理が自己採点より下がるのは初めて。
- 解けた問題割合的には45点以上いってたと思ったけど行かなかった。各大問の後半の問題の配点が高い気がする
- 自己採点より5点以上低かった
- ふつう
- 今年下駄少なそう
- 易化した印象
- 思ったより点こない 後半に傾斜かかってるかも
- 例年よりも圧倒的に簡単 傾斜とかは感じなかった
- 問題の内容自体は東大にしては簡単だった。とは言いつつ自分の勉強不足により第2問を本当にまるまる捨てた(白紙で出した)ので、42点ということは傾斜配点的なもの(あるいは下駄?)があるのは確かだと思う。
- 去年一昨年が化け物すぎた
- 妥当
- 簡単
- もう少し取りたかった 計算途中でミスが多そう
- 易化していた
- 予想通り、易化
- 順当。
- 感覚通り
- 今年は分量が少なく(というより例年多すぎる)解きやすかった。3の熱力の最後の2題以外は80分かけて全て埋められたが、2は割と間違えていた。1で立式はあっているがその後変形をミスった箇所があったがそこもいくらか点数が貰えたようである。自己採+8だった。
- 簡単。1問目与えられた条件を全く使わずかなり不安だったけどなんとかなってたのかもしれない。
- 下駄を感じる
- 大問1と3が簡単。2はあまり取れなかった。
- 難易度の割にあんまり点来ないな
- 2017年以前の出題形式に帰化した、明らかに易化、下駄は多分ない
- 1番と3番が簡単
2番は対策不足が露呈した - 割と解きやすい問題多かったと思う。本番中記述は最低限書いたけど簡単だし下駄ないだろうなーと思ってた。
- 自己採-1でした。
力学は恐ろしいほどに簡単でした。電磁気はグラフ記述が主体な考察問題でした。問題数が少なくなっており、考察して欲しいという意図が感じられました。試験終了後に周りを見渡すと、私を含め解答用紙を余らせている人が多かったですが、丁寧に記述を書けばグラフが間違っていても得点が来たのかもしれません。第三問は熱力学と力学の融合でした。内部エネルギーの意味合いを理解していた人は簡単に解けたと思われます。第三問のグラフ選択問題は秀逸でした。 - 記述増加。また、出題分野がニッチ。
- 45~49点
- 耐え
- 簡単。人生で一番物理できた。
- 自己採点そのまま。記述は全く書かず答えのみで出した。
- 最も易化した科目。周りは自己採より低くなった人が多いようだが、自分は6点高くなった。
- 直近5年の問題の中で圧倒的に簡単だった。60分程度で終わった。逆に不安だった。
下駄なし。 - かなり簡単になった。化学で焦ったがちゃんとできて安心した
- 45点。全部解いたが、電磁気はフィーリングだった。
- (記述点を含めない)自己採点通り。
- 得点源かな
- 簡単!?
- 割と早く解けた
- ほぼ自己採通り
- 概ね想定通り
- 少し高い
- 簡単
- ほぼ自己採点通り。妥当
- とても易化した。特に大問1と3は満点近く普通に取れる難易度。大問2はソレノイドへの理解が足りず、半分くらいの出来だった。ソレノイドなどあまり出ないところが急に出るから対策を怠らない方が良かった。
- 予想通り。記述を丁寧にしたが特に評価されてはないと思う。各大問の最後は配点が大きいかも。
- 答えが合っていた問題数と開示の点数が一致していた。少なくとも今年は途中記述は全く重視されていない。
- まじで何も下駄とかなく正誤通りの点。ただ友達の話を聞く限り途中過程ないと減点ありそう。
- めっちゃ簡単
- 全大問最後以外解けていたのでこれもほぼ自己採点通り
- easy
- 想像以上に点が来た。第3問の最後の問題の最後の式変形で計算ミスしてしまったところを0点として自己採点していたが、そこで点が予想以上にもらえたのかもしれない(記述に対し点がかなり来る?)
- 分量が健全化したので良かった。配点は普通
- 易化
- 簡単だったが、最後までしっかり取り切れた分、自己採点とのずれも少なかった。
- 自己採点-3。なんか気付いてないミスあるか?
- 答えだけで出したからか、誤答数に対して点数があまり出なかったように感じた。
- 記述ちゃんと書けば思ったより点が来る
- 時間をかけた甲斐があったが50点はあると思っていたのでショック
- 電磁気は数問間違え、熱力学は最後がわからなかった割には高い気がする。
- 適当にやりすぎた
- ちょっと簡単すぎた
- 感触通り
- 簡単
名問の森の問題に似た問題が出て嬉しかった
- 50~54点
- 簡単だった
- 3or4問落としたので妥当
- 採点甘め
- そのまんま
- これまでに比べての大幅な易化だったと思う。ほぼ自己採通り。
- かなり易化した
- 合ってても点数来てない人もいてよく分からん
- 簡単すぎ
- 圧倒的易化。満点は逃したが、一時間で解ききった。
- 簡単だった。採点は問題による傾斜はないと思う。
- 簡単だった
- 前半傾斜配点で自己採点したところ1点しか違わなかったので前半傾斜配点の噂は本当なのではないか。
- 想定通り。
- 非常に簡単だった
- 勝ち確
- 2023・24に比べて大幅に易化した
- 合格者平均は40点はありそう
- 3ミスと1箇所の絶対値忘れで54点なので、絶対値忘れなどの軽いミスは許してそう
- 電磁気の記号問題と最後のグラフを間違い、ほかにもミスがあるが意外と高かった。
- 易化
- 下駄はない。傾斜もないのでは。
- 55点~
- 下駄多い
- 簡単で量少なめだった分配点はデカいと思う.下駄もなさげ?(1ミスで5点飛んでる)
- ミスったのが2の最後のグラフだけなので、それで3点なら傾斜配分はなさそう
- 記述に少し点をくれている
- 小さなミスが複数あったにも関わらず満点だったので、採点は相当甘めだと思われる
【理科二類】
- ~24点
- (易化にも拘らず低いのは承知で)25は堅いと思っていたが19で全教科の中で1番驚いた。選択肢3,5,7を選ぶ問題で1,7を選んだが点数は入ってないように思える
- 思ったより点数がこなかった
- 力学の計算ミス
- 途中式に配点がありそう
- 簡単ではない。普通に熱力学である程度答えていなかったら、不合格の最大の原因になりそうだった
- 25~29点
- 第3問壊滅で泣いた。第1問でしか取れてない。
- 思ったより点が来なかった
- みんな余裕そうやけど合格者で最低点レベルだと思う。(編注:合格者中の下位10%ラインぐらいです。)
- 採点きびしい。
個人的には難化してくれたほうが相性良かったからくそ - 安牌、そこそこ?よくはないけどひどすぎではない、はず!模試と同じくらい
- 易化したので例年の下駄or傾斜はあまりないのか!?
- 力学1個も分からん、電磁気1個しか分からん、ヤバいと思って熱力学に逃げたら、最後の小問以外解けた。それで少し落ち着いて電磁気に戻ったら半分ほど拾えたけど力学はやっぱり無理。そんで蓋開けてみたら物理易化らしくて泣いた。
- やっぱり簡単だったからか、自己採点よりも開示のほうがやや低かった。
- 力学は、物理をちゃんとやっていた人とそうでない人とでタイムパフォーマンスが大きく異なったと思う。電磁気と熱力は若干量は多いが難易度は普通くらいか。相方の化学の難化ショックで乱されないことが大事だった。
- 激易化。多めに時間をかけるべき。
- 半分くらいと思っていたので想像通りの点数だった
- 簡単と言われた割には点数が入らなかった
- 普通
- 少し失敗。素点が来たと思う。
- 混乱した
- 30~34点
- ゲタが感じられない
- 記述の途中点はあまり来なかった気がする。答えが合ってて初めて点が入るような気がする。
- 意外と点が入った。第一問でたまたま結果が合った問題にも多分満点が来ている。
- 解きやすかった。傾斜が例年より大きそう。
- 大問1が壊滅した割に良い
- 易化してたから採点厳しめなのかな?体感より低い
- やらかした。悔しい。
- 割と簡単になった気がしたけど得意じゃないし、化学に時間かけすぎてて、物理大問1あんま解けなくてあーあってなった
- 普段通りだった。
- 問題が簡単なので採点が厳しかった
- ゴミ
- 簡単だった。
- 2雪崩れた。1は1ミス。3は最後二つが△ぐらい。まあまあかな。
- 化学の傾向変化で動揺して思ったより出来ませんでした。ほぼ自己採通りです。
- 簡単だったはずの力学を取り切れなかった
- 大問3が最後以外完答で大問12で半分くらいで34だった。もう少し高いと思っていた。下駄はない。
- 予想通り
- 35~39点
- 易化したと思う
- ちょいやさしい
- やや前半傾斜の配点
- 定性的な問題が多かった
過程をしっかり書いたため部分点がもらえたと予想 - 去年より更に易化したとはいえ本番の空気感の中で完答するのはやはり容易ではない。
- 簡単だったが最後の数問が厄介でほとんど飛ばした。下駄と言うより傾斜なんだろうなと思いました。第2問で序盤でひとつ間違えたのが大きく足を引っ張っていると思う。
- 簡単だった。下駄は多分ない
- 自己採点どおりだった
- 下駄はあんまないと思う
- 思ったより点来なかった
- 想定の範囲内ではあったが自己採点より低い。ちょっと後方傾斜が強めな感じがした
- 過程点は殆どないのね
- 微積物理を常に扱ってきたみた身としては微積を用いる問題が急に1題もなくなったことに驚きを隠せなかった。今年は東大入試物理において大きな転換点となると思う。
- 下駄は多分無い。前半傾斜も多分なし。
- 40~44点
- 問題は最近に比べれば簡単ではあったが、少し前の年の難易度に戻った感じだった。第1問が半分、第2問が完、第3問がほぼ完なのに40点だった。意味がわからない。後半傾斜があったり、部分点がほぼなかったりということなのか。
それとも出来ている人がたくさんいたから相対的に見て採点をかなり厳しくしたのか。 - 簡単だこれは
- ぬるい
- 思ったよりは解きやすい(解けるとは言っていない)
- おそらく下駄ない。
- 記述を丁寧に書いた
- 部分点0
- 妥当
- 1番完答
- 簡単だった。7割ほど埋めて、7割ほどの点数が来た。
- 簡単になったけど、後半傾斜で点数の伸びが落ち着いたか?
- 60分で解き終わって化学に早く移れた
- 易化。50取れてもいい回だった。
- 「途中式は書こう。難しいセットの場合は答えがあってなくても途中式で部分点がくるくらい甘い採点になる」と言われていたので途中式を書いたが、今回はすごく簡単なセットだったので途中式はそこまで意味がないものになった気がする。まあ一応書きましょう
配点は事前に設定されているわけではなく、みんなの出来を見て合格者平均が35〜40になるように変えてるんだろうなーと思う。 - まぁ簡単。下駄は多分ない。
- 予想通り
- 力学満点。特に傾斜は下駄はなく均等に点数が割り振られている感じがした。
- 問題は最近に比べれば簡単ではあったが、少し前の年の難易度に戻った感じだった。第1問が半分、第2問が完、第3問がほぼ完なのに40点だった。意味がわからない。後半傾斜があったり、部分点がほぼなかったりということなのか。
- 45~49点
- 思ったよりは低かったが、想定の範囲内。
- ここが1番の易化
- 易化したが最後は解きにくい
- ほぼ自己採点通りなので下駄や傾斜配点などはなかったと思います。
- 今まで冠模試で全国平均点超えたことなかったけど8割取れた嬉しい!
- 50~54点
- 簡単な印象を受けた
- 55点~
- (編注:コメント者なし)
【理科三類】
- ~39点
- 配点読み間違えた
- かなり手応えがあった(答えもあっていた)のに低かった
- 40~44点
- 概ね予想通り
- 昔のスタイルに戻った、割と簡単
- 妥当
- だいぶ易化したが、あまり点数を伸ばせなかった。各大問に取り組む時間をしっかり決める必要がある。
- 試験を受けている時は難しいと思っていたけど採点したら思ったよりは点数があった。
- 4ミスで44点なので、後半の問題の配点が高いと思う。
- 概ね自己採点通り。
- 45~49点
- 開示45。1完答、2・3は半分くらいだったので妥当かな、という感じ。
- 易化したが少し変な感じがした
- 分量少なすぎる
- これは、とらないとまずい
- 計算量も少なく、簡単なセットだった。ミスを回避することが重要か。
- 後半傾斜 記述点も少なめ だから思ったよりはこなかった
- 普通 記述で点はこない
- 50~54点
- 下駄なし
- 自己採点からかなり下がった。2つしかミスってないのに10点引かれていた。簡単だと採点辛くなりますね。
- 電磁気以外は易しく問題数も少なくて助かった
- 1問3点程度の均等配点で自己採点し、開示とほぼ一致した
- 化学に時間がかかったので60分程度で解いた
- 基本的には答えがあっていれば記述不要で減点なし。答えが合っていない時に記述を見て救済していると思う
- 激易化。特に熱力学は捨てたら大損
- 55点~
- 記述に対して点が来ることは今回はなかったっぽい
- 答えが間違ってたら記述あってても0?
- これほど年度による難易度変動が激しいとなかなか大変だと思う。
東大合格者・不合格者コメント(化学)
【理科一類】
- ~14点
- この化学でどうすれば点をとれるかのイメージが全然わかなかった。
- 課題 有機が最初の方で間違えて全部ずれてしまった
- 難しかった。有機は全く分からず、焦って簡単な問題も解けなかった。
- 得点調整ない…?
- 死んだ。人生で一番化学できなかった。
- 15~19点
- 手も足も出ませんでした
- ここまでひどいとは予想できず。計算は最後まで合わせないと点もらえないんだと思う。
- 下駄多分ない、気持ち記述甘いかも程度
- 下駄なし
- めちゃむずかったのに自分は下駄をもらえなかった。
- 難化した割には下駄が全く入っていなかった。
- おそらく下駄はないと思う。テクニックに頼ってたら爆死したので実験的考察を意識して勉強すべき。
- 傾向が変化したのか自分がとんでもなくバカなのか分からなかった。それくらいできなかった
- 論述も無理、計算も重い、で試験中絶望した。結果、自己採-2で大変悲惨な点数だった。下駄はなかったと思われる。周りの合格者もほぼほぼ15〜30点くらいの間に収まっていて逆に差がついていないように思う。思考させたいならその分分量を減らすべき。
- 下駄がなさそう。一日目が良さそうだったから理科で変なミスをして点を落とさないように気を付けた。
- 難しかったが特に下駄は無いように感じた
- 下駄は無く妥当な採点。
- もっとがんばらなきゃ
- 素点通りだけど、計算問題には下駄来てるかも
- 問題構成の変化とかはそこまでビビらなかった自分を褒めたいけど、の割には全然解けなくてエグい。
- 下駄なし。理由記述問題の採点はかなり厳しい模様。
- 下駄ない
- 昨年度より明らかに難化しました。取れるところを確実に取るしかない問題群でした。下駄が入るかなと思いましたが、開示を見ると入ってなさそうです。
- おそらく傾斜配点あり。自分は各大問前半を間違えたため自己採点より下がったかも。
- とても難化した。まず量がありえないくらい多い上に、よく分からない実験をしたり物質を出してきたりして全然解けなかった。物理60分、化学90分で解いたが開示点は物理46、化学17だった。絶対過去最高難易度だったと言える。
理一の周りの人もみんな20点くらいだった。 - むずすぎて一問も分からん
- 敗因。せめて20点代は欲しかった。難しそうという初見の印象だけで物理を解くことに舵を切ったが、結果として時間配分をミスし、大問3の後半が白紙になってしまった。
- ちょっと難しすぎた
- 終わり
1桁得点あるのではないかと思った - 思ったより低い
- パターンゲーでこなせるような計算問題が少なくて点が稼ぎにくかった。なんかそれっぽいこと書いて部分点でも貰おうかと思ったが結果は18点🙂
- かなり難しかった
- 易化した物理から解いていたため、化学も簡単になっただろうと思いながら解き始めたら、大問1から記述を多く求められ、頭を抱えた。結局大問3の後半が白紙で、全然点が取れなかった。今後も恐らく、2023年以前の構造決定が大問として存在する形式には戻らないと思う。
- 思ったより低い
- 下駄ナシ!?
- 意味わからんくらい難しかった。
試験の焦りの中でも激難化だってわかってしまうほどの難化。
下駄あるように感じたけど共感してくれる人全くいない(._.) - 試験開始直後に問題構成がいつもと変わっていることに気づき、おおまかに1→2→3の順に解いた。それぞれの大問の取れるところだけを取って行って、計算問題は立式だけして時間が余ったらやるといったように進めた。化学反応式は全て正解したが、化学平衡の問題が解けなかったり、有機化学の構成アミノ酸を間違えてしまったりしたのがひびいて、ほとんど点は伸びなかった。結果的に全科目で一番伸び悩んでしまった。
- 下駄無し
- 書いて当てたところにだけ点がついた模様。
- 傾向変わりすぎ
- 予想より低かった。
- 記述が多い。下駄はほぼ来てない、的外れなこと書きまくったから当たり前ではある。
- 下駄はなかったかも
- 自己採点よりこなかった。記述の採点は厳しそう。下駄もない。
- 妥当
- げたげた言ってたけど全然だった
- 試験直後の体感と同じだった。
- 下駄なし。採点は模試くらい?
- しんどかった
- 出題形式変わったし難化した、下駄なし
- 下駄が来ないはずはないと思い、各大問25点満点で自己採点をしたが、どうやら下駄はなかったと思われる。各大問20点満点のまま自己採点したらちょうど開示点くらいになると思う。この分量で各大問20点しか無いのなら、部分点は殆ど与えようが無いのではと思う。
- 難しすぎて何がなんだかわからなかった。下駄があったのかどうかすらわからない。
- 20~24点
- 下駄はなさげ。
- 自己採点通り。下駄はなさそう。
- 難化していて、問題形式も変わっていた。化学が最後まで学習が追いついていなかったので、難化に助けられた。自分としてはギリギリ耐えた。
- むずすぎる。問題量増えすぎで重箱の隅をつつくような知識問題もあり、厳しい。得点源だった有機化学が大分変な形で出題されて苦しかった。ただ得点を見る感じでは下駄はなさそう。
- 第3問の有機がめちゃめちゃ難しかった。それ以外の部分も記述が多く、書ききれていない部分があったので悪いと思っていたが、想定よりはいい点数だったので多少にゲタは履かせていると思う。
- 記述問題がかなり多くそこで失点。各大問がA,Bの二つに分かれていなかったことには多少動揺した。
- めちゃ低かった、もっと下駄入れてくれるかと思ったらほぼ生点みたいなのがきてビビった
- あんなむずかったのに下駄ないですね。物生選択がマイナーだからか?字汚かったけど丁寧に読んで下さったみたい。
- 1問2点換算よりも多い点数がきた。記述問題で答えは違ってもかなり点数くれた可能性大。
- 感触どうりの開示だった。下駄や傾斜は一切ない。
- 下駄もなく、実力通りの点数を出された。科目単位の得点調整でもないような気がするし、どういう点のシステムなのかが更に謎になった気がする
- 記述の採点が全く予想できなかった
- 難化
- 全然下駄来なくてびっくり
- 読む量が多くてめんどくさくなったが、解き直してみると、少し難しいものの解けなくは無さそうではあった。とはいえ時間制限を鑑みると難化だと思う。
- 下駄はほとんどない気がする
論述の部分点多め?書きまくったら自己採から微増でした - 自己採点通り悪い
- 自己採点より低い 各小問の点数配分は均等じゃない気がする
- (試験後)形式変わったけど関係ないなー、頑張った方じゃない?
(開示後)意外と取れてないな - 傾向変化が意外すぎた
秋模試並の低得点で悔しい - 下駄ないのがびっくりしたけど自己採点どおり
- 下駄なさそう
- 90分かけ高得点を狙おうとしていたが、記述多めで計算煩雑という形式にあえなく爆死。
- 簡単な設問が少なく、過去最難だと思われる。多少の傾斜は入っているが物理と均すための調整ではなさそう。それぞれの大問に20点より大きい配点があるのではと考える。この場合全ての大問を均等に解くことが大事。
- 今まで僕らが勉強してきた化学はなんだったのか
- 物理に時間をかけたなかでとれるところは取れて行けた
記述が多く配点によっては10点前後かとも思ったが意外に20点に届いた - 難化
- 下駄がなかった
- 難化したのに下駄がなかった
- アホすぎる難易度と量、そして傾向。こういうのを求めてるというメッセージに付き合わされたという印象。30点くらい来たと思ったら23だった。記述とかの採点がかなり厳しいのかな?
- 下駄を期待したが多分なかった。ムズいと言うよりキモい。高得点を記録した友人含め、知り合いの中に時間内で解き終わった人は誰ひとりいなかった。
- 全く下駄を感じない。
- むずすぎた。この傾向が続くなら化学を選択しないのもありなのかも。
- 素点そのまま!まじかー
- 下駄無いんだなぁ。
- 下駄が無かったことに驚いた。記述必須の計算問題は全て飛ばしたので、記述の配点はよく分からない。
- 予想通りの点数。むずい。
- 問題選択ミスった
- わる
- 下駄はあまりなさそう。
- 予想通り
- クソゲー なにこれ?(呆)こんなんじゃ入試になんないよ~
- 難しかった。
- 下駄はなかった。傾向の変化についていけなかった。
- 下駄なさそう
- 難しかった。ほぼ解けた気がしない割には取れたという印象。さすがに難易度おかしいと思う。
- 25~29点
- ゴミ科目
- 下駄はなさそう
- 分量が多すぎる。難易度調整が下手すぎる東大さん。自己採どおりだったので下駄はなさそう。
- 下駄はなさそう
- 意味分からん
- 自己採-2でした。下駄がなかったことには驚きです。
難しかったです。大問の分割がなくなっており問題数が減るのではと期待しましたが、実際には問題数は減らず、それぞれの小問に専用の小リード文が付くなど、むしろ全体として煩雑になった印象でした。特に第3問は非常に厳しい出題だったと思います。ただ、考察問題が増えたことで、煩雑な計算を回避しても(理3でも)合格に必要な得点は獲得できるセットだったと思います。 - 重さの割に配点の重み付け少なそう
- ムズい、化弱なのでキツかった
- 妥当。傾斜はない
- 記述が多すぎて自己採点が意味を成さないレベル。
- 想定通り。傾斜は無さそう。
- こんなものでしょう
- 下駄が思ったより来なかった
ほぼ素点くらいなのではという感覚 - 難しい。
- 明らかに難しすぎる。過去最難。
- 10点ぐらいは下駄があると思う
- 自己採点17開示26。記述好意的に見てくれた気はする。
- 多少点が盛られている。Twitterでは下駄なしといわれていたが、記述次第ではかなり点をくれた
- 得点調整されてない気がする
- 底上げなさそう
- やばかった
- とにかく解けるところだけ書いた。結果も想像通り。時間がかかりそうな問題は完全にスルーするのが良い。ただ証明問題はかなり自明だったので考える前に書いていた。
- 無理
- ほぼ自己採点通り。下駄はなさそう
- 下駄ないの意外。均等配点ですね。
- 有機の順番が変わって大問の中のI IIがなくなって2017年と同じく簡単になるかと思ったら難しすぎた
- 自己採と同じで下駄なし?
- 下駄は無し。自己採点通り
- 得点調整ちゃんとやってほしい
- 記述への下駄が大きかったと思われる
- 下駄なし
- 順当。難しかったが下駄とかはなさそう
- (編注:開示点は自己採点)+10ですね
- 例年よりも圧倒的に難しい 下駄なし
- 少し低いな。下駄なしは納得いかない
- 最後の方とか何解いたか覚えてない。意外と前半部も落としてる?(点数的に)
- いつもは40は超えるのに30も行かなかった。かなり焦った。
- 下駄ないっぽい
- 形式変更と出題分野がいずれも逆風。夏秋模試でも40以上安定してたのに、30切った
- 各小問(ア、イ、ウ、エ、オ…)2点ずつで計算し、記述を甘めに採点した自己採点よりは2点ほど下がっていた
傾向が変わっても、自分の力を信じて試験に取り組むことが大切だと思う - 多分下駄なし。正解した問題の割合と点数がだいたい一致してるから難化易化に関わらず均等配点かも
- 自己採点通り。下駄はなかったよう。
- 妥当。下駄がなかったのは意外だった。
- 下駄は???
採点キツい、、 - 自己採点(34)-5点だった。下駄ないのかよ。嘘だろ
- むずい
- 自己採点通り
- 自己採点通り。
- 難化
- 30~34点
- 想定通り
- 試験場での受験生(特に過去問演習が直近5年分くらいしかない現役生)にはかなりプレッシャーがかかったと思う。中問廃止、理論有機の逆転、問題文の大幅増量など色々な変更点があったが、これは逆に言うと「きちんと問題文を読んでその指示に従いさえすれば一定の点数は取れる」試験となっており、昨今のクイズ化する難関校の無機・有機への疑問符を投げかけているんじゃないかな、と感じた。
- さすがに下駄かなーー
- 下駄が大量.解けた問題が10問以下なのに30点が来る.
- 自己採+1なので、下駄は確実にない!
- 難しかったが下駄は少ししかないと思う。
- もっと点があると思っていた
- 少し下駄が入ったかなといった印象。
- 31点。量、質ともに難化を感じた。物理が簡単そうだったので80分で切り上げた。
- 思ったよりは来た、10点代の合格者もちらほら。
- 思ったより記述で引かれた気がする
- 形式が変わった上難化した
下駄は無い - 難しすぎる
- 難しかった。
思っていたよりも少し高かった。
下駄は少なめor無い、または部分点がしっかり採点されているのかもしれない。
数学と同じく、理由記述などは、とにかく書くことが重要だと思った。 - 物理よりも難しい問題で、下駄があると思っていたのだが、なさそうだった。
- 正答率通りの点数 下駄はなさそう
- 素点30で開示32なので下駄はなし
- 下駄なしっぽい
- みんなよりは出来たはず
- 5点くらいは下駄ある気がする
- 予想通り
- 結構できた
- 難しい。特に有機はほとんどできなかった。
- 意味不明
- 思ったより点がきた
- 結構いっぱい書いた割には点数低い。40点後半予想だったのに...
- めっちゃ難しかったから、精度より速度を重視してすべてそれっぽいことを書ききることにしたのは悪くなかったかも。
- 難しかったと思った
自己採点通りの点がきた - ほぼ自己採点通り。下駄があると思っていたが、点数をみたところあまり感じられなかった
- 周りでは下駄なしだと言われていたが、自分は自己採点に比べ10点ほど上がった。トンチンカンなことだが解答欄全て埋めた結果かもしれない。
- ほぼ下駄なし
- 難しい。
- 35~39点
- 下駄はあまり感じない
- 下駄はなさそうだがちゃんと点数をくれる。
- 100分使用。電子式の問題に答えるのを忘れてしまった。化学は計算量多いのは後で解く...とか考えずに脳死で計算量多いのも解く方が良いと思います。問題選択で脳のリソース割くのは無駄だと思う。
- 下駄がない、新傾向すぎる
- 全問同じくらいの点数で自己採点したところ、開示より5点低かったので、どこかの設問に重みがつけられて採点されているのではないか。もしくは部分点を思ったよりくれるのではないか。
- 傾向も変わるし見たことない問題ばっかでビビった。化学が得意だったけどただがむしゃらに解いただけで手応え無かった。開示見たら37で意外と高かったけど有機で取れたおかげかなと思う。
- 時間割いててよかった
- 記述はそれっぽいことを書いてみたら割と点が来た。
- 下駄が10点近く来ると思ってたけど、ほぼ下駄なしで驚いた。大問2の問題数が多すぎて解答用紙に入りきらなかった。自己採的には素点が14-14-7って感じでした
- 採点甘め?
- 下駄はなさそう
- 高め。やはり下駄は来てそう。
- 下駄なし、そのまんま。記述の採点は多分若干甘い。
- 40点~
- 難しスギィなのに下駄来ないのやりませんねスギィ
- 下駄はないみたいです
【理科二類】
- ~14点
- 最低点の自信あり。(編注:理二集計者中では最低点でした……。)
- 3,4問しか解けなくて8点だった。
下駄があると思っていたので驚いた - 予想通り
- 下駄なし。
- 下駄はなかったと思う
- むずすぎる。
いうことはない。 - 死
- 自己採は21点だったのに13点で変な声出た
記述が大事なんですかね - 予想はしてた
- わあ低すぎひどすぎパリピ!
- 15~19点
- 浪人したのに同日より低くなった
- ゲタなし自己採点の素点と一致(大体1個2点)
- 下駄無い気がする
- 下駄なし
- 難しかった。オーソドックスな構造決定がなく得点が伸びなかった。
- むずい!!!
流石に2年連続構造決定外すのはきしょい - 時間配分ミスった。R.I.P.
- むずすぎる
対策が意味無いような問題だと - 記述問題が多く、自己採点がやりづらかった。
- 有機が第3問で少し驚いた。難易度もかなり高かったように感じた
- 下駄がないのが意外だった
- 絶&望
- もうちょっと点ください。
得点調整で30くらい来ると思ってたら全然18だった - 難しい。おかしい
- 多分下駄なし
- 最初パートⅠ、Ⅱが無くなって舐めてかかったけど惨敗だった。下駄の点数が来るかと思ったが手応え通りだった。
- むずすぎ
- 難化。解け無さすぎて時間が余ったので得意だった物理に戻って見直し等すればよかった。
- 20~24点
- 妥当
- 下駄があると思ったが、この感じだとなさそう。
- 思ったより点が来なかった
- わずかに下駄があったが、難易度の高さに全然見合ってない。受かってたから良かったが、化学を捨てて物理に全集中した方がよかったと思う。
- 明らかに難化。誰もが期待してた下駄。部分点も大量に入るだろうと思ってた。しかしそんな期待は儚く裏切られた。素点25、部分点と下駄入れて30程だろうと思っていたが、開示は20。周りの化学強かった人たちも軒並み30前半に収まっていた。模試で取れても決して油断すべきでないと思う。
- 下駄はなかった。
- 下駄は来てない。自己採点通り
- 下駄は恐らく一切存在しない。
満点60じゃない説を推して1問2点で採点した結果合致しなかったので、60から差し引く形ないし全問合わせて60になるようにきちんと配点されてるように思える - 激難化。取れる問題をとって残りは物理にかけるべき。
- バカむずい。戦えたと思っていたが、思ったより点数は来ていないので、下駄はないのではと感じる。
- 得点調整がないか少ないように感じる
- 下駄ない
めちゃくちゃむずかった - 時間足りず大問3はほぼ白紙。分からないのは捨てるべきだった。
- 急に形式変わりすぎ。下駄なくてびっくり。
- 難し過ぎるけど20ぐらいにはなるかな。多分耐えた。
- 下駄ないんか、
- 問題数多くね?てか記述多くね?(開示を見て)何で下駄ないねん?素点だとしてもちょっと辛めじゃね?
なんか問題をただひたすら消化して解法暗記してきた人間じゃなくて、初見の状況での思考力に優れた人間を取りたいんだろうな。 - 自己採点(素点)通り!
- 計算が結構あっていたが記述が書けなかったからか、点数がなかった
- 難しかったが、書けるところは書いた。下駄はなかったと思う。
- 自己採通り。難化だが下駄はあまりなさそう。
- なぜ下駄こない
- 見た瞬間終わった、と思うレベルの難しさで泣いちゃった。
- 形式も変わって中身も意味不で終わったと思った
- 読めばわかるようなレベルを埋めていたら25点くらい来たので、まあ下駄というかこれもまた傾斜配点かと。
- むずい。プラス多分下駄もほとんどない
- 25~29点
- 自己採点から5点ほど下がった
下駄ないのでは?採点厳しいのでは - 下駄なさそう
- 形式が大きく変化(回帰?)し、かなり難化した。問題文の長さは長くなり、記述量が増え、現実世界における物質の位置づけや定性的考察を問う問題が多くなった。定番問題のパターンを覚えて挑むだけでは到底太刀打ちできないと思う。
敢えていつも通り取り組んだのが功を奏したと思う。ただ、驚くべきことに下駄はなかった模様。 - 計算題は全て白紙なので、記述はやはり重いと思われる。
- カス
多分下駄なし - 全部解かずに、捨てる問題は捨てる、という精神でいたので、難化に気づかなかったけど、点数的には難化?
- むずい。何も書けなくて手が震えてきた。
- 下駄が絶対にない。あれは差がつくわけがない。化学をとって損したと言い切れる。
- チョーうざめ
- 下駄が来なくて驚いた(ほぼ自己採通り)。生化選択者はもう何も期待しないほうがいい。
- 40目指してたのにできなくてつらかった
- 半分は行ったと思ったが28点。配点は読めないし、下駄はない。
- よく物理が難しいと得点調整が入ると言うが化学は難しくても入らないよう。高校の先生につけてもらった点数と同じ。
- 下駄はおそらくない。むずいからあると思ったのに
- 自己採点から5点ほど下がった
- 30~34点
- 考えさせる問題が多い
- 思ったより点数がきた
- 形式変わりすぎ。しかも難しい。
- 下駄はなく、ほぼ全て1点から3点で揃っていると思う
- 8割くらい答えたはずなのに思ったより点が来ませんでした。記述重視の採点をしているのかもしれないです。
- 第3問が変
- 難しいと評判だったが最後まで諦めずに解答用紙いっぱいに書けば点はくる
- 難化したと話題だったが、そうは感じなかった。それも含め普段通りの点が来た感覚だ。
- 予想よりちょっと高い、第2問第3問は採点甘め?
- おそらく下駄無しでびっくり。化学はみんな使うからだろうか。
記述が圧倒的に増えたが、この記述は国語とは異なり要素採点だろうと踏んでいる。 - 妥当
- 今年は明らかに難しすぎたので、来年以降はもう少し解きやすくなるのではないかと思う。
- 35~39点
- 問題が難しいので採点甘い
- ゲロ難化
- 難しいと言われていた割には点数が取れた
- 40点~
- (編注:コメント者なし)
【理科三類】
- ~14点
- 化学はもともと苦手だがさらに今回は様子がおかしいことに早々に気づいたので物理に時間を回して残りで頑張って解いた。無理でした
- 15~19点
- もともと捨てていたからまあ微妙くらい
- 20~24点
- (編注:コメント者なし)
- 25~29点
- 傾斜、得点調整なし
- 下駄はなかった。素点のまま来た。
- 下駄多分ない
- 難化したと思ったが割と戦えたと思った
- 概ね予想通り
- 下駄はない。東進の同日の採点基準での採点よりも5点下がった。
- 難化。取れる問題から取るのが大事。
- 下駄なしとは 採点は普通
- 開示29。記述が多く、大問内でのパート分けもなかったので大変だった。半分も取れた感触はなかったが、周りを見た感じ下駄を履いているわけでもなさそうなので少し謎。
- 30~34点
- 自己採点より高い印象。30台は絶対にならないと思っていた。ひょっとしたら何らかの得点調整があったのかも?
- 下駄はおそらくない、あっても3点。下駄が少しだけあるように感じるのは、記述が温情採点であるということなのかも?
- 誤字とか余計な記述とかはちゃんと減点されてる気がします
- むずすぎる
- 時間が足りない
- 本質を理解せずセット演習だけしていると厳しいセットだったのではないか。
- 35~39点
- 大問構成が変わっていたが有機で解答用紙を広く使えるのは好都合だと思った
- とにかく読む分量が多くて面食らった
- 過程を書く問題では記述にきちんと点が来る
- 下駄はないと思う
- これは、皆出来ないだろう
- 予想通り
- 難しい、予想以上に点数が来ている
- 採点は少し厳しめ
- 40点~
- 下駄を履かせるべきだったと思う。
- みんな苦戦しすぎ
東大合格者・不合格者コメント(生物)
- ~34点
- 化学に時間を取られたのであまり解けなかった。普段通りの時間配分でやるのが大事。
- 全て選べをことごとくミスったせいで、いつもより10点くらい低くなった(多分めっちゃ緊張してたせい)
- 第二問が難しかったが、他は例年通りだと感じた
- 量は減ったが、難易度は変わらない、もしくは難しくなったかもしれない。
- 思ったより点が来なかった。記述とかは厳しめに見てるのかもしれない。
- 第2問が変
- 35点~
- 駿台の採点と同じくらいの
- 予想よりも点がこなかった
- 若干採点が辛い気がするが、ある程度予想通りの点数だった。
- 妥当そう。
東大合格者・不合格者コメント(地学)
- ~39点
- 思ったよりもかなり悪かった。書いた数値も間違ってないはずなので記述が間違っている場所が多かったと思われる。
- 36ぐらいはあるだろうと思っていたが32で予想より低かった。論証が思ったより厳しいかもしれない。時間がとにかくなく、最後の方は凡ミスを繰り返してしまった。
- 感触より若干低い
- ほぼ自己採点通り。とても良い問題。
- 化学を先に解いたのでパニックに陥り、地学はいつも通りの点数が取れなかった。記述は全て自分でもよく分からないことを書いたが、6割は取れたので採点は甘め...?
- 40点~
- 全体としては平年並みだけど設問によっては難しいのもあった
- ふつう
- 分量やや増加。例年と比べ、やや記述要素が増えた感じがある。
- 微難化
- 化学の下駄なさそうで、地学選択者圧倒的有利。感謝。比較的素直な問題が多く、解きやすかった。
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